神さまのお話&おみせやさん製作

投稿日:2021.11.09

今日は、神さまのお話をしていただきました。

紙芝居『まいごのメーコ』(百匹の羊の中の一匹がある日迷子になってしまいました。羊飼いは、山や崖などを必死に探し回って、傷を負いながらも、最後にやっと羊を見つけだします。羊はとっても嬉しそうに羊飼いに抱かれて帰って行くという内容です)

子どもたちはとても真剣な表情で見入っていました。

 

「なんで迷子になったのかな?」という問いかけに「あそんでてたのしかったから」「とおくまで行っちゃたの」と答えつつ、

「まいごになったら、かなしい…」「山からおちちゃったよ!」「ひつじがかわいそう…」と感情移入し悲しそうな表情もありました。しかし、羊飼いに見つけてもらったという場面では、みんなほっとしていました。

「イエス様はこの羊飼いのようにみんなのことを見守ってくださっているんだよ」という言葉に子どもたちは、「へえ~」と驚いた様子でした。秋から冬にかわると、クリスマスが近づいてきます。イエス様により親しみを持ってもらえるよう様々なお話をみんなで分かち合っていきたいと思っています。

さて、年少組では秋の遊びのひとつに『お店屋さんごっこ』を計画中です。少し前から「どんなものをうりたいか?」と、みんなで「は・な・し・あ・い」をしてきました。

今日、こすもす組は、ジュースとしゅりけん作りをしました。

  

透明カップに泡に見立てた白丸シールを貼り、好きな色を選んで、フルーツも半分切りで用意して…思い思いのジュースが出来上がりました。

  

しゅりけんは、最近のにんじゃブームからのアイデアで、試行錯誤しながら折り紙で作成しています。

出来上がった品物をみて、「よし、こんどはたこやきやね!」「わたしはケーキ(つくる)」と早くも次の製作を楽しみにする子どもたちでした♪

aiko