神さまのそういう一面も

 ヘブライ人への手紙 12・5-7 11より

 皆さん、あなた方は、
 子どもたちに対するように、あなた方に話されている次の勧告を忘れています。

 「わが子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。
  主から懲らしめられても、力を落としてはいけない。
  なぜなら、主は愛する者を鍛え、子として受け入れる者を皆、鞭打たれるからである。」

 あなた方は、これを鍛錬として忍耐しなさい。
 神は、あなた方を子として取り扱っておられます。
 いったい、父から鍛えられない子があるでしょうか。

 おおよそ鍛錬というものは、
 当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、
 後になると、それで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。

 どうでしょう?なんだか怖いイメージがあるかもしれませんね。
 私たち一人ひとりには別の試練や鍛錬が与えられているのかもしれません。
 でも、最後にあるように、それはいつまでも続かないということ。

 他の誰にもわかってもらえないかもしれないけれど、
 希望を持ち続けること、それをあきらめない、
 ということかもしれませんね。

 とはいえ、かの剣豪 宮本武蔵によると、【鍛錬】とは
 千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす(五輪書)とあります。

 1000日といえば、約3年。10000日といえば、約30年になります。
 簡単ではないけれど、敢えてその道を進む覚悟と希望を持ち続けられますように

by 田中 圭祐

 

せいぼであそぼ!Part 5

第5回せいぼであそぼ!〜ヤッホッホ夏祭り〜を開催いたしました。
 曇り空とはいえ暑い中をご参加くださった皆様ありがとうございました。

 昨年と一昨年を上回る参加人数で、多くの方と楽しい時間を過ごせたことに感謝します。

 聖母教育支援センターによる大型紙芝居のほか、段ボール迷路、オリジナルうちわ、おしゃれなサングラスづくり、お菓子釣り、パターゴルフまで、短い時間でめいっぱい楽しんでいただきました。

 特に、本園独自の取り組みでもあるエッセイズ体験コーナーは、指先や手先を動かす玩具で集中する表情や誇らしげな小さな笑顔に癒されました。

 蒸し暑い中でも、園庭のミストに誘われるように、お外遊びも体験していただけて良かったです。 またのご来園をお待ちしております。

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by 田中圭祐

 

キリスト教伝来記念日

 1549年8月15日 聖フランシスコザビエルが鹿児島に上陸。彼の書簡によると聖母マリアの祝日に日本に上陸できたことをとても喜んでいたそうです。
 8月15日は聖母マリアの祝日でもあり、日本にキリスト教が伝来した日でもあるのです。

 日本に来ることは彼の当初の目的ではありませんでしたが、結果として日本にキリスト教の種が蒔かれたことも、私たち聖母学院が設立されたことも、偶然という言葉だけでは説明がつかないように思います。

 8月15日は、終戦記念日でもあります。
 日本のカトリック教会では、毎年8月6日〜15日を【平和旬間】として、平和について考え、平和のために祈り行動するよう努めてきました。

 今年の11月には教皇フランシスコが来日します。教皇フランシスコは、就任以来、折に触れて平和と核兵器廃絶について発言してこられました。
 未来を担う子どもたちが、平和の天使として、世界で活躍してくれる。私たちの働きの実りが、その一助となれますように

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by 田中 圭祐

 

平和を求める祈り

主よ 私をあなたの平和の道具にしてください。
 憎しみのあるところに 愛を 
 争いのあるところに 和解を 
 分裂のあるところに 一致を 
 疑いのあるところに 信仰を 
 誤ちのあるところに 真理を 
 絶望のあるところに 希望を 
 悲しみのあるところに 喜びを 
 闇に 光を 
  もたらすことができますように 

 慰められるよりも 慰めることを 
 理解されるよりも 理解することを 
 愛されるよりも 愛することを 
  私たちが求めますように 

 私たちは与えることで 恵みを受け 
 赦すことで 赦され 
 自分を捨てて死に 永遠の命をいただくのですから

 アッシジの聖フランシスコの祈りとされていますが、出典はあきらかではないようです。

 〇〇をもたらすことができますように
 〇〇を求めますように という言葉が各行のあとに省略されているのではないかと思う。
 省略されていないと仮定して、もう一度読んでみましょう 

 いずれにしても ほかの誰かではなく、自分自身が
 〇〇をもたらすことができたり、
 〇〇を求めたりすることが 平和の道具になるという意味ではないか

  広島原爆投下の日に祈ります。

by 田中 圭祐

 

無償化のヒアリグに・・・

 無償化を申請する幼稚園として、京都市のはぐくみ局に書類の提出とヒアリングに行ってきました。烏丸御池のビルに出張所があったのですが、地下鉄から地上に上がってビックリ! 祇園祭の山鉾巡航の日だったとは露も知りませんでした。

 幼稚園としての申請書類は無事に受理していただきました。短期間で様々な準備をしてくださった幼稚園の事務の方には頭が下がります。
 保護者の皆さまへの案内等は、京都市在住の方を対象に連絡アプリでご確認ください。

 ヒアリングのあとは、山鉾巡航を横目に三条駅まで歩きましたが、大きな交差点が渡れず大変でした。それでも生まれて初めて山鉾巡航をみることができてラッキーでした。
 ツイテるなぁ〜

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by 田中 圭祐

 

Show must go on

 エンタテイメントの世界で使われる言葉

  何があってもやりつづけなければならない、という意味だそうです。
 日本のエンタメ界を創ってこられたジャニーさんが好んで使われた言葉だとか・・・

 私たちは芸能人ではありませんが、
 神さまから与えられた人生というステージの主人公であることにはちがいありません。
 みなさんは、ステージのどのあたりを演じていらっしゃいますか?

 子どもたちは、明日から夏休みです。

 私たち大人は、自分自身のステージを歩むとともに、
 子どもたちのステージのバイプレヤー(名わき役)であります。

 名監督でも鬼監督でもありません。
 そんな大正・昭和の教育観を引きずっている場合ではありません。
 それは、それで大事な時期がありますが、幼児期には全く不要だと思います。

  それぞれの子どもたち(役者)の良さを強制するのではなく、
 引き出せる役でありたいものです。

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by 田中 圭祐

 

We made it !!

 お世話になっております。
 京都ハンナリーズ バスケゴールプロジェクト担当でございます。

 このたび、10周年記念事業「バスケゴールプロジェクト」にご応募いただきまして、
 誠にありがとうございます。 厳正なる抽選の結果、

  京都聖母学院幼稚園様に寄贈させていただくことになりました。

 7月末〜8月中の設置を予定しておりますので、
 詳細につきましてはまた後日ご連絡させていただきます。

 今後とも京都ハンナリーズへのご声援宜しくお願いいたします。
 京都ハンナリーズ バスケゴールプロジェクト担当

 以上、当選メールより

 楽しみですね、また夢が実現しました!ツイてるなぁ〜

  共に、京都から世界へ!

 Go 京都 ハンナリーズ !!

 Go 京都 SEIBO !!    

by 田中 圭祐

 

Let's チャレンジ!

 園庭に新しい遊具?が出現?

 これまで運動会やその練習でしか出番がなかった巧技台を並べてみました。

 違和感がないなぁ〜以前からずっと置いてあったように見えません?
 いいんです自己満足でも。

 まずは基礎編で、子どもたちの様子を見ながら、
 難度をあげたり台数をふやしたりしていきたいと目論んでおります。

 自分でやってみる・できることが唯一の使用条件。

 誰かがカッコよく登ったりする様子を見て、憬れて、学んで、やってみようかな
 と思える子がいたらいいなと思います。

 決して事故や怪我を推奨しているわけではありません。
 子どものやってみたい!に火をつけられるか

 ・・・・まだまだ挑戦はつづく・・・

 そして

 

 放課後の預かり保育で早速、行列ができました!!ウッシッシ

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by 田中 圭祐

 

えんちょうっ!

1776年7月4日は、アメリカ合衆国の誕生つまり独立記念日ですね。

 毎年、独立記念日にはプロ野球メジャーリーグでは各チームが星条旗のデザインされたユニフォームやキャップを着用するのだとか・・・みんなで楽しむって、素敵だと思います。

 西暦2020年に、244周年のアメリカと、皇紀2680年を迎える日本。

 歴史と伝統という意味では、大きな差があります。とはいえ、これからは歴史と伝統だけに固執していては誰にも相手にされなくなるでしょう。

 先進国の中で世界最速で高齢化と人口減少を迎える日本は、どこの国にもモデルがなく、まさにこれから答えのない世の中に突入していくわけで、世界から注目されているわけであります。国だけでなく、幼稚園や学校も含んだ社会全体が変わりつつあります。

 先日、年少さんから「えんちょうっ!」と呼ばれることについてブログに書きました。自分としては、むしろ好意的に捉えていた面もあったのですが、年中さんのお部屋で「えんちょうっ!」と誰かが言うのを「そんな言い方したら、あかんねんで〜」というお友だちの声があって、びっくり・・・

 犬猫扱いされて心外です!という意味で書いたのではありません。むしろ尻尾を振りながら「は〜い」なんて寄って行く私の姿から、幼稚園の歴史と伝統は感じられないと嘆く姿も容易に想像できますが、そこは申し訳ないというしかないわけであります。

 とはいえ、年長さんになれば、その言葉遣いは相応しくないという感覚は、もってもらいたいと思います。威厳のあるなしにかかわらず・・・

 年長さんと面接練習をしましたが、普段の様子が出ちゃいます。5分でわかります。その時だけがんばったりかしこまったりするっていうのは、なかなか難しいものです。

 それでも、普段はジャレついてまとわりついている子が、きちんとした対応ができてびっくりした子もいます。年長さんでも立派に切り替えられる姿に関心しました。
 そういう子は、普段「えんちょうっ!」でも、そういう場では「園長先生」と言える子だろうと思います。

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by 田中 圭祐

 

バスケゴールプロジェクト

京都には、京都サンガF.C.(Jリーグ/サッカー)、京都ハンナリーズ(Bリーグ/バスケットボール)、京都フローラ(女子プロ野球)の3プロスポーツクラブがあります。

 今回ご紹介するのは、クラブ創設10周年を迎える京都ハンナリーズです。

 その京都ハンナリーズが、今年なんと10周年記念事業として、京都府内の幼稚園・保育園・子ども園など、就学前の子どもを預かる施設に、子ども用バスケットゴールをプレゼントしてくれるそうです。

 もちろん!すぐに応募いたしましたが、当選するかどうかはわかりません・・・

 先日、八村選手がNBAドラフトで9位指名されたことは、報道でも大きく取り扱われてご存じの方も多いと思います。

 京都は日本初のバスケチーム発祥の地で、2014年がその100周年だったとか。
 そんな京都でプロバスケチームとして優秀な成績を残しているハンナリーズの10周年記念事業。ご縁があるといいですね。

 未来のプロ選手が、ここから生まれるかもしれないと思うとわくわくします。
 選手やチアリーダーにも訪問してもらえる機会があればいいなと思います。

  卒園した子がインタビューで「幼稚園の頃、園庭にあるバスケゴールでよく遊びました。」
 なんて言ってくれたら・・・とひとりで妄想しています。10周年おめでとうございます。

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by 田中 圭祐

 

ハサミはさみ

 「机にハサミを置いて、指をこうやって入れてごらん・・・」と先生から教わる年少さん。

 そうか、そういえばこんな風にしてハサミの持ち方なんて教えてもらった記憶がないなぁ〜と関心しながら見ていました。
 右手でハサミを使う場合、左手は送り手と呼ぶらしく、「この左手の動かし方が大切なんです〜」と力説するのが、エッセイズ指導のアドバイザーを担当する岡林教諭。

 子どもからも、職員からもイチモク置かれているのでしょう
 私と岡林教諭が並んで歩いていたら
 子どもは「おかばやしせんせ〜」と言って手を振ります。

 次に「おーい、えんちょうっ!」とまるで遠くから犬か猫を呼ぶかのように
 手首をクイクイさせます。こっちへおいで、と言わんばかりに口笛まで聞こえそうです。

 それはさておき、その送り手が大事だという岡林教諭によると
 線にそってまっすぐ切るだけでも初めは難しいのだといいます。

 送り手が大事になるのは、曲線に切る場合で、大人でもハサミをクネクネさせるのは上手ではない。ハサミではなく、送り手(紙を持っている方)をくるくる回すのだと。

 なるほど、それを口で幼児に教えるのは難しいなあと思いつつ、本人はいつの間にかできるようになるのですね。

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by 田中 圭祐

 

イラッとしていますか?

朝から何回イラッとしましたか?

 皆さんはどんな時にイラッとされるでしょう?「すてきなアラフォーはイラッと上手」という記事から引用すると、イラッとした瞬間ベスト5

 1位:接客や電話対応が失礼
 2位:身内の言動
 3位:公共の場でマナーが悪い
 4位:後輩の態度
 5位:子どものわがまま    だ、そうです。いかがでしたでしょう。

 イラッとするのは反射的な反応なので、抑えられないと思いがちですが、そうでもなさそうです。インプットとアウトプットで脳は強化されるという話を聞いたことがあります。

 イラッとするわ〜という言葉を(output)発すると、その言葉が脳にinputされて、次にイラッとした行動、例えばイスを蹴っ飛ばすとかそんなことないでしょうけど、子どもを叩いちゃうとか、そういう行動でoutputすることで、イラッと回路が強化されて、イラッと率が高くなるんじゃないかなと思います。

 イラッとしたその瞬間に切り替えるように意識すると、イラッと率は低くなるんじゃないかな

 幼稚園の教室に行って癒されています。特に年少さんは、すっかり幼稚園の生活にも慣れて、教室にはゆっくりとした時間が流れています。

 今日は雨降りだったからでしょうか。
 みんなで座ってお茶を飲んでいるというそんな状況だけでも

 水筒のフタを開ける・開けられない
 やってみる、先生に頼む、少し手伝ってもらう、全部やってもらう
 お茶がこぼれる
 そうきんを自分で取りにいく
 飲み終わった水筒をハンガーにもっていく
 その頃にようやくフタが空いて飲み始める子がいたり・・・。

  こんな状況が同時進行でそれぞれのスピードで展開されています。

 なんて偉そうなことを言いつつ、自分がイラッとしてるということは、自分が他の誰かをイラッとさせているかもしれないという恐ろしい事実にも目を向けなければなりません。

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by 田中 圭祐

 

どんな人になりたいですか?

今日の朝活

 ココ・シャネルの言葉 山口路子著 だいわ文庫より

 どんな人になりたいですか?と尋ねられたら、あなたは何と答えますか?

  シャネルは、生涯を通して 「かけがえのない人間でありたい」と
 自分に答え続けた人でした。 ほかの人間と同じことをするのが大嫌い。
 だから、誰とも似ていない。それはシャネルの強烈な魅力でした。

 友だちは多いですか?

 シャネルの女友だちは、たったひとりだけでした。
 それで充分だったし、友だちが多いことに魅力を感じていませんでした。
 数ではなく質。 それがシャネルの基本スタイルでした。

 どんなことにお金を使いますか?

 シャネルは、物を買うことではなく、
 自分の格を上げることのためにお金を使いました。
 どんなものを持っているか、ではなく どんなことをしているのか、
 で勝負したのです。 以上 本文より引用おわり

 ブランドに憧れる、というより、ブランドになる。それがブランドを創るのだと思いました。

 これからは誰もがブランドになれる時代だと思います。
 ブランド人になろう

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by 田中 圭祐

 

不完全さの意味

6月27日 こころの深呼吸より

 一人でも寂しくない人がいれば
 その人は誰かと愛し合う喜びを
 味わうことがないでしょう。
 一人で何でもできる人がいれば
 その人はみんなで何かを成し遂げる喜びを
 味わうことがないでしょう。
 人間の不完全さには、ちゃんと意味があるのです。  引用おわり

 できない自分を見つめるのは嫌ですね。
 他人のできないことはよく見えるんですけどね・・。

 好きな聖書の箇所(正確な表現じゃなくニュアンスです)
 他人の目の中のおがくずは見えるのに、なんで自分の目の中の丸太に気づかないの?
 っていうところ。
 そういう人っているよねぇ〜って言ってる自分がそうだったりするものです。

 不完全なところから始めないと、
 あれがない、これがない、誰が悪いと文句は言うけど進めてない
 これじゃあ何も始まりませんよね。

 完全じゃなくてもいい、不完全さを踏まえた上で、決して見ないふりなんかじゃなく
 はじめの一歩を,昨日より1cmでも 踏み出せる明日でありますように  

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by 田中 圭祐

 

見た目が・・・?

日ごとの福音(マタイ7章15-20)より

 そのとき、イエスは弟子たちに言われた。「偽預言者を警戒しなさい。彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼である。あなたがたは、その実で彼らを見分ける。イバラからぶどうが、アザミからいちじくが採れるだろうか。すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。良い木が悪い実を結ぶことはなく、また、悪い木が良い実を結ぶこともできない。良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。このように、あなたがたはその実で彼らを見分ける。」

 ここ数日、出勤途中に飛行訓練をしているツバメたちに出会います。ヒナが巣立ちを迎えて、軒下は寂しくなりましたが、青空の下でさえずりながら飛ぶ姿に「また来年も帰っておいで」という気持ちに・・・今朝は、なれませんでした。

 黒い毛皮をまとい、眼をギラつかせ、口をあけながら軒下を転々としながら、覗き込むカラスがいたのです。しばらく追跡しましたが(朝活)奴は気配を感じると、離れていきます。
 その様子は、まるでグリム童話に出てくるオオカミであります。

 さて、今日の福音では、「良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ」とあります。
 私たちにとって「実」とは何でしょう?

 わが子であったり、園児であったり、私たち自身の思いや言葉や態度であったりするのかもしれません。

 【人は見た目が9割】(新潮社)とか【女は見た目が10割】(平凡新社)いう本もありますが、やはり大切なことはその内側から出てくるのではないでしょうか。

 聖書には別の箇所で、人の悪いものはその内側から出てくるといった箇所もあります。

 でも、カラスは悪い奴に見えちゃいます・・・今日も一日無事でありますように

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by 田中 圭祐

 

子ども観

今日の朝活より

 アメリカやスウェーデンの幼児教育について、話を聞いたり本を読んだりしていて気が付いたことは、子ども観の変化、つまり子どもをどのようにとらえているか、に違いがあると思いました。

 ざっくりと言ってしまえば、
 【子どもを人間とみなす】か、【人間になるものとみなす】かの違いでしょうか。
 子どもを一人の人間としてみなすことは、今ここ・この瞬間に視点を置く。

 一方で、子どもを人間になるものと、みなすことは、未熟な子どもを正しく導いてあげるために、大人が用意した方法や環境の中で、効率よく与えられた道を進んでいかせるという、その視点は、今ではなくその先を見据えている。その違いだと思います。

 幼児教育では、子どもを一人の人間とみなす方に重点を置きたいと考えます。

 その昔、小学校に勤務していたころは、2,3年生ころになってようやく人間らしくなるなんて言い方をしていた自分が、いかに勉強不足だったかと今更のように思い知らされます。

 私たちの幼稚園では、今年度から子どもの【今】にフォーカスできるよう、遊びを通して子どもを捉えられるよう保育の見方、子どもとのかかわり方を意識できるよう取り組み始めたところです。まだまだ道半ばですが、保育者が遊びについて、個人でふり返る時間をもち、それらを学年で持ち寄って意見交換ができるような仕組みを試行錯誤しながら取り組んでいます。

 子どもの【今】を捉える尺度の一つとして、注目したいのが「言葉」や「つぶやき」です。その言葉がでてきた背景には、大人の感覚では理解できない不思議な世界があるような気がしています。そういった世界観に潜り込んだり、共感したりできるような保育ができればと思います。

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by 田中 圭祐

 

園庭にもミスト!

聖母学院保護者会・後援会様のご支援により園庭にミストを設置することができました。ありがとうございます。

 6月とは思えなほど気温が高い日も続いています。熱中症暑さ対策指数を参考に、外遊びの時間を調整していますが、これによって体感温度が少しでも下がればと思います。

 園舎の壁に見慣れない配管ができていることに気づいた年長さんもいたようです。今日は良いお天気だったので、園庭にいたお友達は、あまりの気持ちよさに小躍りしてました。

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by 田中 圭祐

 

かみさまのおはなし

 今日は年少のお友だちと一緒に小学校の聖堂(オラトリウム)に行きました。

 「小学校」という言葉は、年少さんにとっては =大きくなったら行ける場所。
 「今日は小学校に行ける」 =自分は充分大きくなってその資格があるらしく
 「今日は小学校に行けるね。」と声をかけると、「うん、大きくなったから」という返事。
 最高でしょ。

 小学校の受付の前にあるマリア様と聖女ベルナデッタのご像を見学したら、まるでホテルのような玄関から入ります。
 受胎告知のフレスコ画の前を通って、いざオラトリウムの中に入ります。
 今日のテーマは、旧約聖書の天地創造の場面。
 ♪すべての〜せかいは、神さまによって・・創られた〜♪
 という聖歌にぴったりのお話でした。

 みんな神さまがおつくりになったものだから大切にしようね
 動物も、お花も、お友達も、おうちの人もというお話をすると
 「ママに会いたくなってきた・・」という子も・・・

 オラトリウムの窓は、聖書の場面をステンドグラスの絵で表現した6年生の卒業制作です。
 聖書のお話に少しでも興味を持ってくれたらいいのですが

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by 田中 圭祐

 

れいわの電話にでんわ

 6月から新システムを導入させていただき、朝の電話が減ったような気がしています。

 これまでは、欠席・遅刻・早退・バスに乗りませんといった電話連絡の呼び出し音が7:30以降の職員室に響いていたのです。

  たまに電話をオープンにする設定がうまく作動しなかったことに気づかず「今朝は何だか電話が少ないですね〜」なんて、ふと見ると「え〜っ!解除されてない?」と受話器の向こうに皆様の溜息を想像しながら恐る恐る解除することもありました。

 ところが、システムを導入してからは、欠席やバス不要などの連絡が24時間できるようになり、朝の電話が少なくなってきたのだと思います。
 皆様の入力時間をみると、夜中だったり、草木も眠る丑三つ時だったりとお忙しい中をやりくりして下さっているのだと思うと、頭が下がる思いがいたします。

 歳を重ねなくても、人間の脳は本能的に安定を求める習性があると言われているので、新しいことや変化に対応できないものらしいです。
 変化と言えば、職員朝礼をする日を減らして、電話も少なくなったので、先生たちが保育の準備やピアノの練習に使える時間が生まれたことも、良かったかなと思います。早く帰りなさい!と言わなきゃいけませんから・・・

  とはいえ、時代は大変革期。これまでの常識が非常識になり、非常識が常識になるかもしれないそんな時代ですが、変わらず大切にするものにも目を向けられる幼稚園でありたいと思います。

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by 田中 圭祐

 

だけじゃない・・・?

 今朝の報道でこんな内容を見聞きされた方もいらっしゃると思います。

 日本の小中学校の教員は他の先進国と比べて、仕事時間が最も多い一方、教員としての能力を上げるために用いている時間が最も短いことがOECD(経済協力開発機構)の調査で分かった。
 日本の教員が1週間の中で、職能開発に欠ける時間は、小学0・7時間 中学0.6時間で共に参加国で最低。「いじめや不登校などの対応も求められ、力量をつける余裕がない」という現場の声も紹介されています。

 幼稚園は、というとOCEDから以前から指摘されていたことで印象的だったのは、家庭における教育費の負担の大きさと同時に、保育時間の長さです。

 幼児教育の先進国と言われる国では、幼稚園や保育園の費用は、公費で負担するけれど、子どもが家族と過ごす時間の大切さも重視しているのだと思いました。
 アメリカで40年以上の追跡調査により、その成果が認められた保育プログラムでは、家庭訪問の多さに驚きました。
 素晴らしいプログラムを幼稚園ですることも大事だが、同時に、家庭と連携し双方で子どもを見ていく話していく環境づくりが必要であるというお話を聞いたを思い出しました。

 そのような環境に近づけるよう、研修し、スキルアップしていきたいのですが、その時間が確保できないのは小中学校の先生だけじゃないのです・・・。

 幼児教育の無償化によって、ご家庭の負担は少なくなる分、預かり保育の利用者が増えるだろうという指摘もあります。小中学校の先生より長い勤務時間で、少ない報酬という幼稚園や保育園も日本では珍しくないのではないかなと思います。

 誰が悪い、何が悪いと批判しているのではなく、そこからできることを工夫してより良い保育につなげていきたいと思います。今日もいい天気

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by 田中 圭祐

 

答えは一つじゃない

朝の時間を有効活用するという【朝活】 皆さんはどんな朝活をされているでしょうか?
 今朝は走ったら乗れたかもしれない電車を見送って、ステーション朝活をやってみました。

 家は出てみたものの次の電車まで約30分もあるわけで、一旦、出た家に戻りたくないのでコンビニでコーヒーのお供にと、目についた雑誌を買ってホームで朝活。乗り遅れた悔しさはどこへやら、一人悦に入っておりました。
 表紙のKing&Plinceにも惹かれましたが、【発達障害の生きづらさをなくす】という見出しが気になって読んでみました。

 当事者やその家族・周囲の親・保育教育現場それぞれの立場のむずかしさや、悩みがあり、それぞれの多様性があり、一概にできないし、しつけの問題でもない。そして、今や子どもだけの問題ではない状況。
 医療というより、社会の課題だ、とする見出しは納得できました。対応策や解決のための道のりは1つではないけれど、信頼関係の下、話し合うことから始まるのだと思いました。

 家庭も、学校も、社会も、ついつい誰かの、何かのせいにしてしまいがちで、どこか第三者的に捉えてしまっているような気がしました。

  もう一冊は、こちらは以前に購入した致知別冊の母という雑誌。タイトルの通り母親という存在の偉大さと目には見えない繋がり感や大切にされた感覚が後々の子どもの人生に与える影響など、こちらも興味深く読ませていただきました。女性は勿論、どう頑張っても母にはなれない男性諸氏にもおすすめします。

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by 田中 圭祐

 

最近の仕事ぶりといえば

 今年度に入ってブログを書くペースが落ちている。
 新しい仕事が増えて、そのパターンに頭と身体がもうすぐ慣れそうだけど、
 ブログを書かないことにも慣れちゃいそうだからデスクに向かってみる。

 確認メールを送信するためだけの3本目の腕がほしい、そういえばそんなロボットアームを開発していたなぁ、なんて思いながら

 ・・・5時間後、再び書き始める。
 こんな感じで毎日何をしているのかしらと思いつつ、いったんブログとは違う仕事をします。

 ・・・そして書き始めて12時間後
 再びこの作成画面に戻ってきたのは19時30分でした。

 最近、先生たちも「早く帰りなさい」なんて言わずとも、仕事が残っていようとも
 明日の、来週の準備をしたくても、退勤するように心掛けてくれているので
 職員室は既にスッカラカンです。

 近くの職場の人に聞いてみると、体調不良で欠勤する人も結構いるというこの季節。
 我らが幼稚園は何とかスレスレ気味ですが、みんな何とか頑張っています。

 個人的にはみんなそれぞれに大変なことを精神的にも身体的にも抱えながらも、かわいい子どもたちからエネルギーを吸い取らせてもらっているのでしょう。

 子どもたちが可愛すぎる?否おもしろすぎるからでしょうか
 昨年に比べて職員室で笑い声が響くことが多くなっているように感じています。

 今年のテーマは、かわいがる保育から面白がる保育を目指そうです。
 一人ひとりのお子様の特長をみつけ、おともだちや先生とのかかわりを通して
 その子なりの成長に寄り添い、一緒に喜べる幼稚園でありたいと思います。

 昨日から懇談週間が始まっています。保護者の皆さまにとってはまだまだ行き届かない点や先生や幼稚園に言いにくいこともあろうかと思いますが、1学期間の感謝と一人ひとりのお子様の良さをお伝えできる場になれば、そして信頼関係のもとご家庭との距離が近づく場であってほしいと願っております。

by 田中 圭祐

 

くれない病にかかる前に

子どもが言うことを聞いてくれない。
夫は手伝ってくれない。
誰も自分の大変さをわかってくれない
 【くれない病】というのだそうです。・・・・みなさんは、いかがですか?

 このブログを書くのは200回目ですが、前回からこんなに期間が空いたのは初めてです。昨年度はほぼ毎日かけていたのに・・・熱が冷めた?そうではありません。

 昨年度より、園児の数とクラスは増えたけれど、職員の数は同じだから、みんなでその負担を分け合い、助け合いしつつ4月と5月を過ごしてきましたが、みんな結構キテマス。
 それに加えてれんらくアプリ?チケットレスの新システム?園長、いい加減にしてくださいよ、と私が園長じゃなけりゃ叫んでますね。

 そんな先生たちはくれない病にかかる余裕もないくらいに、そう園長に文句を言う暇もないくらいに、みんなが子どもたちのために良い保育をしようと、それぞれの場所で協力し、サポートし何とか仕事をこなしている姿に頭が下がります。

 こう見えても結構、感謝しているのです。だから私は【くれない病】にはかかりません。

 毎週末に提出される週案には、それぞれの担任が1週間を振り返りコメントを書くようにしていますが、どれも子どもたちへの期待やクラスの子を心配する気持ちが綴られています。

 当たり前だと思えば、感謝の気持ちはでてきませんよね、だってあたりまえだから。
 給料もらってるんだから働いて当たり前じゃない・・とか。
 みんな本当にいい保育をしたくってウズウズしているのです。
 それが伝わってくるから、私は【くれない病】にはかかりません。

 でも、時間には限りがあるから、体力にも気力にも限界があるから
 りゲイン飲んでも24時間なんて戦えません。
 だから、そろそろ帰りなさいと言わなきゃいけないのも私の仕事です。 

by 田中 圭祐

 

今できること

 今できること・今できないこと
 それぞれに意味があり
 それぞれに美しい

 この時期だからこそ
 みんな一緒じゃないから
 より価値があるような気がします。

 みんな同じになるように
 空気をよんで、言葉をえらんで
 生きなきゃいけないのは、楽しくないと思いませんか。

 空気をよむことは大事、言葉を選ぶことも大事
 でも、みんなと同じになるために、ではないと思う気がします。

 みんなと一緒だから安心できる、
 そんな時期もあるかもしれない・あったかもしれない。

 今はできないことがたくさんあるけれど、

 みんなすぐにできるようになります。
 できなかったことが不思議なくらいに

  だから、できない「今」が貴重なのかもしれない。

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by 田中 圭祐

 

子どもの安全

 いつも幼稚園の保育・教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

 昨日の神奈川県の事件は、何とも言いようのない怒りと悲しみと不安とさまざまな感情が絡み合って整理がつかず、とても心が傷みます。

 京都府安心・安全まちづくり推進課及び京都府警察本部からも、【子どもたちの安全確保】に向けて私たち大人の<みまもり>をお願いしたいという案内がきました。

 今日は聖母マリアの集いがありました。
 自分たちで作ったお花をお捧げし、祈り、歌い、深々とお辞儀をする子ども
 園庭で遊ぶ・笑う・走る・泣くなど無邪気な子どもたち
 その様子を見ながら、どうぞいつまでもこの子たちの平和が守られますようにと祈ります。

 登園・降園・おさんぽなど学外では特に気をつけ、目を見張り、子どもたちの安全を守れるよう、改めて心を引き締めて参ります。

 保護者の皆さまのご協力があってこそ守れることもございます。
 今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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by 聖母学院幼稚園

 

すべてを変える力

こころの深呼吸〜気づきと癒しの言葉366〜より

 祈っても何も変わらない

 といいますが、たった一つだけ

 変わるものがあります。

 それは自分自身です。

 自分が変われば、すべてが変わります。

 祈りには、

 すべてを変える力があるのです。  以上引用おわり

 

  聖書には、こんな言葉もあるそうです。

 もし、あなたが軽率に言葉を吐かず、熟慮して語るなら、私はあなたを、私の口とする。
 (エレミヤ15章)

 私たちは、ついつい相手を変えようとして、口を挟んでしまいます。

 口を出す前に、感情的になる前に、神様は私の口を通して、この人に何を語りたいと望んでおられるのだろう、と考えたり、思い出したりできるといいですね。

 まずは、今日1日の無事を感謝して、祈ることから始めてみましょう。

by 田中 圭祐

 

チャンスの女神がいるとすれば

 「じゃあ、いいですぅ・・」TVのCMでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
 最近、個人的に口癖になっているフレーズです。

 変化のスピードが速いこの時代に生きる私たちは、考えたり迷ったりしているうちに
 「じゃあ、いいですぅ・・」と言われかねない。

 ひと昔前であれば、
 ♪万博公園の太陽の塔、久々みたいな〜♪とか
 ♪家に着く前に、何か飲みもの、買ってこようか♪と彼女に聞かれて
 「そやな・・・」でも許されましたが
 今なら、「じゃあ、いいですぅ」と言われかねない。

 チャンスの女神は前髪しかないので、後ろ髪をつかむことはできない。
 だから、チャンスが来た!と思った瞬間に動け、と教えられたことを思い出します。

 時代といえば、今日は24節季の「小満」でした。
 「小満」とは、陽気が良くなって、万物の成長する気が
 次第に天地から満ち始めることから、「小満」と言われているそうです。

 坂村真民の「自分の道」

 この世で一番尊く 美しいものはただ一つ

 それは自分がどう生きてきたか ということである。

 あしたに咲き、ゆうべに散るはかない命の花でさえ実に真剣である。

 それゆえにこそ あのように美しいのである。

 名もなく、貧しく、この世の片隅にいても、

 神や仏の目から一番愛せられる生き方をしよう

 以上引用終わり

  スピードが求められる時代にあっても、大切なこと・大切なものを見失ってしまわないよう考えたり、立ち止まったりすることも意識したいと思います。

 じゃあ、いいですぅ、と言われたら、ご縁がなかっただけのこと。
 切り替えて次に進みましょう!自分らしくあるために・・・      

by 田中 圭祐

 

可愛がるより、面白がる保育を

 ある大学教授がSNSで問いかけて、炎上したそうです。

 A、会社の経営で一番大事なことは、社員全員を幸せにすることである。
 B、会社の経営で一番大事なことは、会社の利益を確保することである。

 みなさんはどうでしょう?幸福学の研究者である教授自身は、Aだというのです。

 「幸せな社員」は、普通の社員に比べて創造性が3倍、生産性が1.3倍高いという研究結果があるそうです。

 教授いわく、人が幸せになるための4つの因子をバランスよくもっているといいのだといいます。

 1,「やってみよう」因子
 2,「ありがとう」因子 
 3,「なんとかなる」因子 
 4,「ありのままに!」因子。

 どんな困難にも「なんとかなる」と立ち向かい、いつも自然体で、人の目をあまり気にせず、他人と自分を比べず、自分らしく「ありのままに」振る舞う。やらされるのではなく、自ら「やってみよう」というチャレンジ精神にあふれ、どんな試練にも「ありがとう」と感謝を忘れない。

 周囲にこんな人がいれば幸せそうですよね、と書かれていたのは慶応大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 委員長・教授の前野隆司先生。

 我が子がそうであってほしいと思いませんか?そして4つの因子こそ、幼稚園時代に育めるのではないかな?と思います。それには、やはり人であったり、お友達であったり、保育者であったり、もちろんご家族であったりといった「環境」が影響するのではないでしょうか。

 前野先生は、「幸せを構成する4つの因子をひと言でわかりやすく表すなら、ワクワクです。要は、自分がワクワクする仕事をやればいいのです。」とも書かれていました。
 みなさんは、子育てに、お仕事に、○○に、ワクワクされていますか?

by 田中 圭祐

 

大型バスに乗ってます〜♪

 今日は楽し〜い園外保育!お天気もいい感じです。行先は・・・
何に触れる?・・・ニフレル!で〜す! 

 自分よりも大きいかも知れないタイヤの大型バスを見て、子どもたちは大喜びです。

 バスに乗り込む階段も大きく一段がおひざほどもあるので、もはや登山気分?

 自力で大きな階段を登れたことに得意気な表情をしながら大型バス3台で出発しました。

 本当に大きくて3台並べば圧巻です。これだけでもテンションが上がります。このまま、お弁当が外で食べられますように・・・みんな楽しんでおいで〜いってらっしゃい。

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by 田中 圭祐

 

マザーテレサの生活問答24か条

 1.最も素晴らしい日は? 今日

  2.最も大きな障害は? 恐れ

  3.最も易しいことは? 間違い

  4.最も大きな誤りは? 自暴自棄

  5.すべての悪の根源は? エゴイズム

  6.最も麗しい気晴らしは? 仕事

  7.最悪の敗北は? 落胆

  8.最善の教師は? こども

  9.一番必要なことは? コミュ二ケーション

  10.最も幸せなことは? 役立つこと

  11.最も偉大な神秘は? 死

  12.最悪の欠点は? 不機嫌

  13.最も危険な人物は? 嘘つき

  14.破局を招く感情は? 恨み

  15.最も嬉しい贈り物は? 赦し

  16.なくてはならないものは? 家庭

  17.一番の早道は? 間違いのない道のり

  18.最も好ましい心は? 内的平安

  19.最も有効な防御は? 微笑み

  20.最善の手段は? 楽観主義

  21.最大の満足は? 義務の完遂

  22.この世での最強の力は? 信仰

  23.最も必要な人は? 両親

  24.この世で最も美しいものは? 愛

 

 人によって納得できる・共感できる箇所は違うかもしれませんね。
 また、同じ人でもその時々の気分や状態で変わることもあるでしょう。

 「今」の私のお気に入りは、9、と20、でした。
 コミュニケーションの大切さと難しさを痛感する日々です。
 楽観主義という言葉は、OECDの教育2030の必要な資質キーワードの1つです。

 難しい課題はたくさんあるのですが、なんとかなるという思いがあれば少し楽になります。先生たちも新しいシステムや新しい子どもたちへの対応に毎日奮闘しています。
 夢中で走り抜けた1か月、それぞれにどこかで楽観したり、現実から離れてみたり、来週に向けてリフレッシュできればいいなぁと思います。

by 田中 圭祐

 

集中ちゅう

 保育参観のため朝の園庭あそびはなく、エッセイズからスタートした年長さん。

 4月から静かに集中する時間であることを意識して取り組むようになって1か月。

 今日は、その成果を確認することができました。自分で選んだ作業に1人で集中する時間を確保するために、机の配置や声のトーン、子どもに寄り添う際の教師の姿勢などを配慮した環境を先生たちが準備してきました。

 しかし!参観日の机の配置を見て、一瞬「マズイ」と思いました。
 本来なら壁しかない教室の背面に保護者の皆さんが座っています。
 通常は壁に向かい静かに作業するはずが、すぐ目の前には大好きなお母さんたち。
 その距離わずか1m足らず・・ホントの目の前。むしろ向かい合って座っている状態。

 「あちゃー」という心配はまったく不要でした。
 自分の世界に没頭する姿に驚きました。
 こんなにも?と思えるほど集中できています。
 教材・教具の力もありますが、環境や雰囲気を整える大切さを改めて確認できたこと。

 それが何より手ごたえを感じた朝のひとときでした。

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by 田中 圭祐

 

ほら、みてみて〜はだしやねん

 砂場で「水」が毎日使えるようになり、裸足で園庭を歩く子どもたちが増えてきました。

 「お〜川ができたねぇ」と言っている内「足湯やねん」となり、立派な中洲までできました。
 水道から何度も水を運ぶ子は、裸足であることを得意気に何度も見せに来てくれます。

 かたやスコップで水路をつくる子、そのあとから水路に砂をかぶせる子、「あかんてゆってるやん」と砂をかぶされたところに、また水路を掘る子が入り混じってお砂場ドラマが展開されています。

 【人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ】という本があるのを思い出しました。

 あそびの前にソックスを脱ぐようになり、体操服まで泥だらけという子は少なくなりましたが、「体操服が汚れたらお母さんに怒られるねん・・」といって砂場に近づかない子もいます。

 それはそれで尊重すべき意見だと思いました。大好きなママに負担をかけて申し訳ない・・とちっちゃなココロで考えているのかな、とおもうと切なくなったり、流されない強さがある子だと感心したり、鬼ごっこをしながら考えていました。
 楽しいことはいいことだけれど、先の見通しを持てることも立派な成長のあかしです。

 水路をつくっていた子は、何人もいましたが、最後の一人になっても作りつづけている子もいました。納得するまでやってみる、これも大切な経験です。

 みんなが片づけているから止める子が続出する中で、一人になってもやり続ける。これも魅力の一つです。どちらがいい、悪いではないのです。小学校以上になると、そういう時間が確保しにくくなりがちです。

 幼稚園であってもそうです。それが集団の学びの良さでもあり、むずかしさでもあると改めて思いました。

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by 田中 圭祐

 

スロープ完成しました!

 預かり保育と未就園児クラスで使用している別棟mes-amisメザミ前のスロープが完成しました。連休中も工事を進めてくださったおかげで、今日から立派なスロープを利用することができます。本館および施工業者の方には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 バスから降りた子どもたちも嬉々として新しい道の「歩き初め」をしていました。ブロック塀など、新しいがゆえに先端が尖っている部分もあります。対応策を依頼しておりますが、ご通行いただく際には、十分お気をつけください。

 また、スロープでは園児が走ることの無いよう教員にも十分気をつけさせたいと思います。
 なお、玄関横の看板は学院小学校の中島教頭先生からプレゼントしていただきました。
 たくさんの人に支えられていることに感謝しながら、今日から再始動してまいります。

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by 田中 圭祐

 

「平成」最後の日

 あなたは新たに生まれねばならない。

 平成最後の4月30日に日本の全てのカトリック教会で読まれた聖書の一箇所です。

 この日に、この言葉が読まれる偶然に驚いています。個人的には日本と聖書の世界は親和性があると感じているので「これは必然に違いない」と独り喜んでおります。

 昨日から【カトリック学校に奉職する教員のための養成塾】に参加するために東京に来ています。今日は研修おわりに、それこそ思いつきで明治神宮に行きました。
 平成から「譲位」を決断し、前例に囚われることなく「変わる」ことを選択された天皇に感謝の意を表そうと思ったのです。

 天皇は、常に世界の平和と人々の幸せを祈ることを常とされていました。
 前例を超えて国内国外の戦跡や被災地をお訪ねになる
 弱い立場に追い込まれた人々に寄り添う天皇のお姿は「祈り」そのものです。

 若者の街原宿のすぐ隣にこんなに大きな自然が残っているのかと
 感動を覚えながら、平成最後の御朱印をもらうために並ぶこと2時間半
 自然の中で自分の将来を黙想しながらあっという間に過ぎました。

 「変わる」ということに億劫であってはならないと思っています。
 

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by 田中 圭祐

 

もう息が持たなかったので、つい・・・

 恒例になりつつある朝の有酸素運動(園庭の自由あそびとも言う)で走り回っていました。

 鬼ごっこ、かくれんぼ、凍りオニ、ケイどろ(子どもはハンターごっこと呼ぶ)どれも、ゆるーいルールで、誰がオニなんて関係なく、私を追いかけて〜とか、みんなでヨッシーを追いかけろ〜的なひたすらキャっキャと言いながら走り回るのです。そんな中でもお友達と、或いは一人で遊べている子もいます。

 どっちがいいとか悪いとかじゃなく、その子の「今」に必要な遊びなんだと思っています。

 そういうことを繰り返しているうちに、息も上がってくるわけですが、奴らの辞書には衰えという文字はないのです。息つく暇もないという追い込まれた状況で閃きました。

 そうだ!園庭には水道があるじゃないか

 お砂場でお水をつかってみようか!

 みるみるうちにバケツ行列ができて、しばらくお水係として座っていたのもつかの間
 「せ〜んせ〜、鬼ごっこはせぇ〜へんの〜」というツワモノがいるのです。

 「そやな〜、でもまだお水が欲しい人もいるし・・」というと、どうでしょう。

 「○○ちゃんで終わりやで〜」「もう2回目やろ」って
 水道の横で待ちながら、ちゃんとその子は見ていたのです。

 そして鬼ごっこをするために、水道を止めて、一旦離れたものの
 もう自分たちでできるもん、と言わんばかりにバケツの列ができ始めました。

 しばらくすると、念願の「そろそろおはいりでーす」「お片付けをしましょう〜」の声。

 まさに天使の声に聞こえました。しかし、いざ終わってみると素晴らしく汚れた靴と靴下のオンパレードです。年長さんだからよかったものの、足も、靴も、靴下も、中には体操服も、先生たちや用務員さんのお世話になってしまいました。

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by 田中 圭祐

 

自信がないから

〜こころの深呼吸〜気づきと癒しの言葉366より

 仕事に自信が持てないことに
 不安を感じる必要はありません。
 自信がないからこそ
 ていねいに取り組み
 自信がないからこそ
 仲間と協力できるのです。
 むしろ、自信がないことに
 自信をもちましょう。 以上、引用おわり

 慢心という言葉がありますね。
 うぬぼれるという意味です。
 自信の持ち方を間違えれば、それは慢心に繋がると思います。

 仕事という言葉を「子育て」と読み替えてもいいですね。
 子育てに自信がないことに 不安を感じる必要はありません。
 ていねいに取り組み、家族と、幼稚園と協力できるのです。

 相手が大人であっても、同僚であっても
 幼児であっても、その存在から学ぶ。
 その存在に感謝できる。

そんなひとにわたしはなりたい

by 田中 圭祐

 

スロープの工事が始まりました。

 今年度から幼稚園が使用することになった別棟mes amis(通称メザミ)の前にスロープを作ってくださることになりました。

 この建物は、幼稚園児の預かり保育としては、昨年度3月より使用してきましたが、5月からの未就園児クラスでも使用することになります。

 以前より、階段の段差が大きく園児には少し不便だと感じていた上に、未就園児クラスだとベビーカーを利用される方もいらっしゃるだろうということで学校法人に申請をしていました。

 本来であれば、着工はもう少しあとになる予定でしたが、業者さんのスケジュールが急きょ整い、工事を始めてもらいました。ツイてるなぁ〜

 ツイてるツイてる・・と言葉に出すと、またツキがまわってくるのだとか・・・

 コンクリートを削る音が大きくないかと、心配されましたがメザミの中は、元気な声が響いて、その心配は無用でした。 完成が待ち遠しいです。

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by 田中 圭祐

 

ツワモノどもがユメのあと

 ある日のこと
 木製遊具の下に、段ボール置き場を設置したところ、見事に蹴散らかされていました。

 まず、遊んだら片づける・片づけさせるということをきちんと教えなければなりません。

 「園庭あそびが終わりですよ〜」という時間に片づけの時間がふくまれているか、ということを確認する必要がありました。

 折角作ったのに、壊されたし、片づけさせられたと、文句を言っている訳ではありません。

  遊ばせるということは、片づけさせるということも含んだ計画を立てなければならない、というおはなしであります。いつもと違う何かを、様子を見つけたら確認する必要があります。事故や怪我に繋がる要因が潜んでいるかもしれないからです。
 そう思うと、ただ遊ばせるといっても奥が深いものだと改めて思うわけであります。

 段ボールの芯材が売り切れた!ということで、保護者の方より、新しい芯材をいただきました。こういう差し入れは、嬉しいですねぇ。打てば響くって感じというのでしょうか。直接ご依頼しているわけではないのに察していただいている・通じている感が嬉しいです。

 さてさて、そんな人気商品の段ボール芯材ですが、子どもたちが手を入れて遊んでいると、「危ないからダメよ」と声を掛けています。

 ちょうど手が入る大きさなので、手首などを芯材に突っ込んだまま転倒でもしたら、大事故につながります。子どもたちの発想はどんどん膨らんでいきます。うまくコントロールするのも 大人の お・し・ご・と ですね

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by 田中 圭祐

 

静かに集中する時間

 朝のエッセイズの時間に求めたことは「静けさ」と「集中」できる環境です。
 年長さんの教室は見事に静けさが保たれていました。

 昨年までは着替えている子やトイレに行く子、着替えた服を廊下に出して戻ってくる子など
 どうしても教室内に「動き」が生じていました。

 そのような動きが最小限に抑えられた空間が、できあがっていました。
 私が教室に入っても、集中しているのでほぼ気づかれません。気づいたとしても
 これまでのように「ヨッシー!」と黒だかりができることもありません。

 私自身もその空間に入ると、思わずしゃがみたくなるのです。
 立っているだけで目立っている自分を感じるほど静かなのです。

 あのような雰囲気をつくりだしているのは、間違いなく担任の先生たちです。
 意図を十分に理解しわかるように伝えて、子どもたちがそれに応えた。
 そういう環境です。

 あの静けさの中で作業するのは、きっと癖になるんじゃないかなと思うほど
 教室には、いい空気が流れていました。

 いつもこうなるとは限りません。学年の発達段階や当日の子どもや先生の体調など
 あらゆる条件をクリアしないと、難しいかもしれません。

 それでも、さぁ今日からという初日にこのような環境ができていたこと。
 本当に自慢できる、可能性を感じるチームに感謝したいと思います。
 まだまだこれからですが、応援していただきたいと思います。

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by 田中 圭祐

 

朝あそびスタート!

 今年度からエッセイズの時間をより効果的に使えるよう開始時刻を遅らせた分だけ
 朝の自由あそび時間が生まれました。

 これらの写真は、朝です!まだ9時すぎです!・・・ちょっと見えないか・・
 朝から園庭あそびができるということで、初めは本当に遊んでもいいの?って
 そりゃそうでしょう。朝イチから遊べるって最高だよね〜と言わんばかりに
 お天気にも後押しされて、みんなとっても楽しそうです。

 こんなにテンションをあげてしまって大丈夫かしらと思いつつ
 そのあとのエッセイズをしている教室の様子を巡回してみると・・・

 年長さんはさすがです!
 一人ひとりが自分の作業に、静かに集中する姿がありました。
 まさに「静」と「動」であります。いっぱい動いたから、静かになった?
 いえいえ、そんなことではありません。

 高ぶった気持ちを落ち着かせるためのさまざまな発見がありました。
 担任の先生にすれば、そんなこと当たり前ですやん・・的な発見?
 かもしれませんが、そこにはいくつもの仕掛けがあったのです。

  〜プロジェクトX〜 (女性の声で囁く)

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by 田中 圭祐

 

道具を使い始めた人類

 段ボールの芯材を使って、次々に新しい?あそびがあちらこちらで発生中!
 園庭はとってもにぎやかです。

 魔法のホウキ?  ミサイル?  バズーガ‐?
 トンネル?  ドリル?  カヌー?
 コンパス?  望遠鏡?  モップ?

  拡大印刷機の芯材をもらってきたのですが、
 人気商品につき、すでに売り切れ状態で取り合いになることも・・・。

 一人で3本持ちたい子もいたりして、その気持ちはと〜ってもよくわかるのですが、
 「ひとり一本にしようね〜」なんて何だかセンセーみたいなことを言いつつ、
 若干複雑な気持ちになったりして、でもみんないい子ですぐ譲ってくれます。

 そうかと思えば

 チョーダイよ!
 あかんで〜!
 せ〜んせぇ〜・・・・が各所で聞こえ始めます。

 そうなれば仕事人登場であります。
 レンガも切断できるプロ専用のこ刃で、園庭の端っこでギコギコ半分コに切断。

 それをみていた男子は、「いやや〜僕のは短くせんといて〜」と走り出す
 そんな感じで結構喜んでいただいているようです。

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by 田中 圭祐

 

バス運行開始

 本日からバスの運行が始まりました。新しいルートやバス停の移動もあったので今朝は赤バスに添乗させてもらいました。

 年少さんは、初めてのバス通園ということもあって、お見送りに来てくださった保護者のみなさんと不安そうに手を振りながら、各停留所から出発しました。

 ここでバス利用の保護者の皆さまへのお願いです。

 バス停まで自家用車等で送ってこられる際には、近隣のご迷惑にならないよう十分なご配慮をお願いします。バスを停める・走らせるだけでもご迷惑をかけている場合もあります。

幹線道路では、それによる車線変更ならびに渋滞の発生も避けられない時もあり心苦しく思っております。どうぞ、そのあたりのご理解をいただきご協力くださいますようお願いします。

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by 田中 圭祐

 

信頼できる人

こころの深呼吸〜気づきと癒しの言葉366〜

 「あなたのためならなんでもする」
 という人に限って、
 実際になにかを頼むと
 様々な理由をつけてひきうけてくれません。
 信頼できるのは、むしろ
 「できることは、できる。 できないことはできない」
 とはっきり言ってくれる人です。     引用おわり

 できないことは、できないんだけれど、
 何もやらない前から「できない」とは、いいたくないなぁ、とも思うし

 「あなたのために、できることはなんでもする」と言うのはズルいですか。
 自分に嘘をついてまで信頼してほしいとも思わないし・・・

  あかん!ダークサイドが発動している。人前で長いこと話したあとは、バイオリズムが低下しがちで、いつもあんまり気が乗らないのです。あれも、これも言えなかったと凹んでいる暇はありません。♪mildも地球の裏側じゃ, wildになるよ〜時代を創ろうKYOTO SEIBO♪

  みなさま、良い週末を

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by 田中 圭祐

 

ゆるしあう理由

 始まりの言葉〜聖書とともに歩む日々366〜より

 彼らをお赦しください。
 自分が何をしているのか知らないのです。

 この言葉に
 ゆるしあうべき理由が要約されています。
 わたしたちは結局のところ、
 自分自身でさえ自分が
 何をしているのか知らないのです。
 裁きあって何になるでしょう。    引用おわり

 自分では、他人を裁いているつもりはないけれど、
 自分は誰かに裁かれているような気がする・・・そんな風に感じることはありませんか?

 子どもたちにはどうでしょう?
 裁いている?とんでもない?教えてやっている?正しい方向に導いてあげてる!?

 そもそもしつけという大義名分も誰の為のしつけでしょう?

 しつけも、教育も、もしかしたら恋愛も、夫婦関係も?
 何事も続けているうちに(惰性で?)
 いつのまにか自分の都合が、自分でも気づかないうちに
 入り込んでしまって結果的に、裁いちゃってる・・
 ということがあるかもしれません。

 たまには、立ち止まったり、振り返ったりしたいものです。

by 田中 圭祐

 

尊敬される人

こころの深呼吸〜気づきと癒しの言葉366〜より

 自分だけが優れていると
 思い込んでいる人が、
 尊敬されることはありません。
 逆に、出会うすべての人の中に
 自分より優れたところを見つけ、
 心の底から敬うことができる人は、
 誰からも尊敬されるでしょう。



 昨日の入園式から、今日は大好きなママと離れて過ごす初めての日。
 母を呼ぶ声や泣き声も聞こえる中、後ろ髪を惹かれる思いを振り切ってその場を離れる方やそっと身を隠しつつ心配そうにわが子を見つめる方など、さまざまなドラマがあった初日。

 先生たちは、総出で各教室の年少さんを迎えて抱っこしたり、なだめてみたり、聞いてもらえずそっと離れてみたり、それでもやさしい温かい空気が教室には流れていました。
 少なくとも廊下からはそう見えましたが、教室内は戦場だったかもしれません・・。

 それぞれの子どもたちが、それぞれのお家のNo.1であること。
 そんな大切な子どもたちの成長を一緒に見られる日々がスタートしました。

 そして今日は、3月に卒園した子どもたちの入学式でした。小学校の広い講堂の舞台に立ち、大きな声で立派に返事をする姿に思わずガッツポーズをとったり、保護者のごとく手を降ったり、大きく立派な1年生に大満足な一日でした。

 明日はいよいよ進級・入園式です。
 先生たちは今も、心をこめて準備中。

 はやくあしたになあれ!

by 田中 圭祐

 

入園おめでとうございます

例年は散ってしまう桜がきれいに残っている中、年少の新入園児さん65名とご家族の皆様をお迎えして2019年度入園式を実施することができました。

 無事に今日の佳き日を迎えられたこと、職員一同感謝するとともに、新たな1年のスタートに身の引きしまる思いでした。

 入園式では、なんと誰ひとり?泣く子がいなくてびっくりしました。きっと緊張していたのか、それとも明日からおうちの人と引き離される運命をまだ知らないだけなのか・・・

 式自体はそれほど長くはなかったのですが、写真撮影に時間がかかってしまい、これは終了後の反省会でも次年度に向けて改善していくことを確認しました。保護者の皆さまは勿論、子どもたちにも沢山待たせることとなってしまいました。

 それでも、帰るときには、みんな笑顔で「また、明日ね〜」と手を振ってくれる子もたくさんいて、嬉しくなりました。なかには、まだ帰りたくない・もっと遊びたい〜!と泣いちゃってくれる子もいたり、嬉しいやら申し訳ないやらの初日でした。

 年中さんと年長さんはあと少し待っていてくださいね。早くみんなと会いたいです。

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by 田中 圭祐

 

目まぐるしい変化は?

 朝は冷え込み、昼はポカポカ陽気かと思えば、冷たい雨が降りだしたり、ガクンと冷え込んだりと目まぐるしい気候のせいでしょうか?

 明日の入園式を前に、緊張感を感じる間もないほど、あれもこれもと、次から次へと見通しがもてない追い込まれ感が半端ない今日の天気のような目まぐるしい一日でした。

 あれもできてない、これもせなあかん・・・と、そんな時こそ、エイヤと天に投げちゃうことも結構アリだったりします。
 追い込まれている時って視野も視界も狭くなりがちだから、自分でチャンネルを切り替えるようにしています。表面的にはこんな風にブログを書いて、意識を切り替えているつもりでも、脳みそ君はちゃんと考えつづけているらしいのです。
 ふとした時に、いい考えがおりてくる。そんな感覚ってありませんか?いったん手放してみるって勇気がいるんだけど、結構使えると思っています。

 明日はいよいよ入園式です。会場は準備万端、先生たちと一緒にみなさんとお会いできることを楽しみにしております。

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by 田中 圭祐

 

清浄明潔

 今日は、二十四節気の【清明】であります。

 「すべてのものが清らかで生き生きとするころ」という意味を表しているそうです。ここ数日、4月なの?という肌寒い気候でしたが、今朝はとても心地よかったですね。まさに清々しく明るい気持ちになれる日でした。

 清明のころには、沖縄と中国では親族が集まり、お墓参りをしてみんなでご馳走をいただく習慣があるそうです。

 ♪そうだ僕は僕だけで出来てるわけじゃない
 100年1000年前の遺伝子に
 誉めてもらえるように いまを生きてる
 この生命で いまを生きてる 今日も生きてく ♪

   福山雅治さんの「生きてる生きてく」(映画ドラえもんの主題歌)より

 学校法人聖母女学院藤森キャンパス新年度ミサが伏見教会でありました。
 ミサの中で唱えた共同祈願を紹介します。

 私たちの弱さを知っておられる神よ
 新しい仲間を迎え、新年度をはじめる私たちを祝福し、強めてください。
 そして、聖母に集うすべての人とその家族にあなたの豊かな光を注いでください。
 聖母学院に通わせてよかった・ここで学べてよかったと
 一人ひとりの子どもたちとその保護者と共に
 成長を喜びあえるような働きができるよう 支え・導いて下さい。

 主よ、わたしたちの祈りを聞き入れてください。

by 田中 圭祐

 

理屈を超える

こころの深呼吸〜気づきと癒しの言葉366〜より

 「なぜ、わたしだけ こんなめにあうのだろう」
 と思うほど傷ついた心を癒せるのは、
 「なぜ、わたしに こんなにもよくしてくれるのだろう」
 と思うほどの優しさの体験だけ。
 理不尽な苦しみを癒すことができるのは、理屈を超えた愛のぬくもりだけです。
 〜 引用おわり

 ついつい理屈で考えてしまいませんか?
 その方が楽ですよね
 いろいろ考えなくて済むから
 相手合わせじゃなく、自分合わせでいいから
 その方が面倒くさくないから

 画面の向こうだと、顔も見えないし、簡単だし
 素性もわからないのにそこに優しさを求める人も多いときく。

 そういえば「面倒だから、しよう」という本がありましたね。
 シスター渡辺和子先生の本だったかな。

 大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。
 というマザーテレサの言葉を思い出します。

 先生たちは、今、心をこめて皆さんを迎える準備をしています。

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by 田中 圭祐

 

弱さを知る方

始まりのことば〜聖書と共に歩む日々366〜より

 はっきり言っておく
 鶏が鳴くまでに、あなたは三度
 わたしのことを知らないと言うだろう(ヨハネ13-38)

 神さまは、わたしたち以上に、
 わたしたちの弱さを知っておられる方、
 わたしたちの弱さを知りながら、
 いつまでも待っていてくださる方です。

 わたしたちは、ついつい自分で自分のことを知っているようでも、認めたくない部分は目を閉じてしまっているかもしれません。若い頃はそんなこと思いもせずに、ここまできましたが、実はそういう自分を認めたり赦したりする方が、楽チンなのかもしれない。他人にもやさしくなれるかもしれない・・・と思うようになりました。だから?と言われても困るのですが、

 そんな気がする今日は、4月なのに雪が舞い散る寒い朝でした。  

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by 田中 圭祐

 

本当に4月?

本当に4月?と思うほど今日は肌寒かったですね。

 4月にもかかわらず今朝の比叡山は白かったので、写真を撮りたくって、思わず反対のホームまで行っちゃいました。。

 園庭には、卒園していった年長さんが植えたチューリップが鮮やかに花を咲かせて、預かり保育に来た子どもたちも喜んでいました。

 先日のカトリック保育者研修で講師をされた片柳神父さまのサイン入り著書という強力なアイテムを手に入れましたので、ブログでも紹介していきたいと思います。

  教育者

 子どもが自分の期待通りに
 行動したとき褒めるのではなく、
 その子なりに頑張って
 成長したときに褒めるのが教育者、
  子どもが
 自分の思い通りに育つのではなく、
 その子らしく育つことが
 教育者の願いなのです
 

  こころの深呼吸〜気づきと癒しの言葉366〜 4月2日より引用

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by 田中 圭祐

 

令和元年

  人々が美しく心寄せ合う中で文化が生まれ育つ。

 「令和」の意味するところは日本人の耳に心地よい響きだと思います。
 私たちの幼稚園もまさにそういう場でありたいと思います。

 疏水の桜は、まだまだ蕾ですが、太陽の光を浴びて美しい水面の朝でした。新元号が発表された4月1日の京都は、冷たい雨ふりの午前となりました。

 私たち職員も新しい仲間を3人迎えて、新年度がスタートしました。子どもたちと、保護者の皆さまと、職員とともに心を寄せ合いながら、新しい時代に見合った保育を共に創ってまいりたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願い致します。

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by 田中 圭祐

 

高い場所に

 ワクワクしながら幼稚園の屋根に上ってみました。○○と煙は高いところが好き?

 ところが、周りを見ても自分より高いものがたくさんあって、イメージした光景とは違ってちょっと残念。上には上がいる・上には上があると感じました。まだまだ上にいきたと思うのは上昇志向か強欲のなせる業か・・・イエスが悪魔に連れられて高い場所に行かれる場面を思い出しました。 下を見てみると、咲き始めた桜が見えて、地面の緑色ときれいに映え、地上からの景色とは違って美しかったです。

 昨日は園内独自の職員研修で、一昨日はカトリック保育者連盟の研修会でした。2日間たっぷり勉強できてお腹がいっぱいになりました。これまでの保育をふりかえりながら、新しい時代の保育をつくりあげていく作業に終わりはありません。常にアップデートしつづける幼稚園でありたいと思います。

 今年度の保育のまとめと各種報告書に提出書類、教室の整理・荷物の移動・新しい年度に向けたさまざまな準備に加えて、新しいシステムの調整もしながらと、精力的にお・し・ご・とに取り組んでいる先生たちのモチベーションは、こどもたちの成長と笑顔です。

 子どもたちの笑顔と声が響いてこそ、エネルギーのスイッチも入るのだと思います。

 園長ブログNo.170で、今年度は終了したいと思います。お読みいただいた方には、深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

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by 田中 圭祐

 

自反尽己 じはんじんこ

 2019年3月21日は春分の日+満月という特別なスタートを始めるにはぴったりのそんな時に、整理されていない我が家のデスクから手にとった一冊の小冊子より

 ここに人有り その我を持つに横逆を以ってすれば 則ち君子は必ず自らに反るなり

 ここに一人の男があって、自分に対して非道無礼な態度を取るとしたら、相手を批判するのではなく、有徳の人は必ず自分を反省する。 2000年以上前の【孟子】の言葉

次は、iPS細胞でノーベル賞を受賞したの山中伸弥氏の信条

 「うまくいった時はおかげさま。うまくいかなかった時は身から出た錆」

最後は、安岡正篤氏の言葉より

 賢は賢なりに、愚は愚なりに、
 一つのことを何十年も継続していけば
 必ずものになるものだ。
 君、別に偉い人になる必要はないではないか
 社会のどこにあっても、
 その立場立場において、なくてはならぬ人になる。
 その仕事を通じて、世のため人のために貢献する。
 そういう生き方を考えなければならない

 その立場立場において、なくてはならない人になる。それが「一隅を照らす」ということだと

 ともに新しいスタートを 

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by 田中 圭祐

 

預かり保育の場所を変えてみたら

 昨日の卒園式のあと、職員みんなで荷物を運びいれたり、不要な机やロッカーを運び出したりと、荷物は大きいけれど入口は小さいのでまるでアリの巣の引っ越しのように行列を作っては運ぶという光景でした。

 日が明けて、本日から幼稚園の別棟で預かり保育をしてみました。午前保育で、午後から課外の体操教室もあったので預かり保育は大賑わいです。

 子どもたちが実際に入ることで、気づかなかったことやもっとこうすればよくなるといったアイデアを持ち寄りながら、より良い環境を作っていきたいと思います。

 新しいことをするには、従来通りにするよりも時間も手間もかかりますが、その分みんなで話し合ったり、あぁでもないこうでもないとコミュニケーションできることも偶然の産物でした。

 卒園していった年長さんも預かりや課外教室は利用できるので、何人かの顔が見られます。明日の修了式は年少さんと年中さんだけなので、空きスペースが寂しく感じるかもしれませんが、それも新しいことを始めるためのステップだと思います。

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by 田中 圭祐

 

きっと大丈夫

本日、卒園式にて保育修了証書を授与しました。

 初めて幼稚園に来たあの日から、一人ででできることがどんどん増えてきたことでしょう。

 あの日より、泣かなくなった

 あの日より、大きくなった

 あの日より、笑えるようになった

 あの日より、いっしょに遊べるようになった

 あの日より、がまんできるようになった

 あの日より、ありがとうが言えるようになった

 ひとりでできることが増えたということは
 誰かのために自分を使えるようになったということ

 小学校は楽しいことばかりじゃないだろうけれど
 それでもきっとうまくいくって思える人であってほしい

 これまでたくさんの笑顔をありがとう
 君たちの笑顔から本当にたくさんのエネルギーをもらったよ

 だから、きっとうまくいくって祈っています。

 ホントはめちゃくちゃさみしいけれど

 卒園おめでとう

by 田中 圭祐

 

園庭あそび

 新しい砂場が増えたり、どこからともなく大きな段ボールが出てきたりして園庭あそびの様相に変化がみられるようになりました。

 泥団子が得意な先生に教えてもらったり、一緒につくったりする子。段ボールを布団にしたり、ベッドにしたり、お部屋をつくりたくなる子、小さな段ボールを電車に見立てて砂場で遊ぶ子など・・・。

 私自身も、これまでは園庭にあったただの水たまりが、いい具合の泥にみえたり、地面でお絵かきをする子に目が行くようになったりと、子どもたちを見る目も変わってきたように思います。

 少しヒントをあげると、子どもたちの創造はどんどん膨らんでいきます。まさに遊びの天才であります。

 それでも段ボールやガムテープの切れ端、ビニール袋など遊びの残骸が残っていると、片づけていただく教職員には申し訳なく思ったりする反面、それが子どもたちの遊びの足跡だと思うと、少し嬉しくなったりもします。

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by 田中 圭祐

 

お別れ会

 年長さんとの【お別れ会】は、マリア会コーラス保護者の皆様のステージで幕が開きました。在園児のみんなが一緒に、こんなに楽しい雰囲気で歌える幼稚園って素晴らしい!と改めて感じました。

 その歌声を引き出してくださったマリア会コーラスの皆様、本当にありがとうございました。幼稚園のみんなのなんとも言えないかわいい歌声、このメンバーで歌えるのも最後かな?と思うと、こみ上げてくるものがありました。

 スペシャルステージのあとは、年少さん・年中さんから、お言葉やプレゼントがありました。さようなら、という言葉やその意味がぼんやりとわかってきた年少さんが、「○○ちゃんのねぇね(姉)がいなくなるってこと?」と寂しそうに話していた雰囲気が何とも言えませんでした。

 お別れ会のあとは、年長さんとその保護者様、先生たちとの【お楽しみ会】でした。クイズありゲームありで、大変盛り上がりました。ご準備いただいた学年委員の皆様ありがとうございました。

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by 田中 圭祐

 

間に合ってよかった砂遊び

 さすがに朝はまだ冷え込みましたので心配しましたが年長さんがお砂場遊びをするころには、ぽかぽか陽気になってひと安心でした。

 卒園までに泥遊びをすることができました。短い時間でしたが、他学年のお友だちが羨ましそうにする中を裸足で砂の感触を楽しんでいました。

 はじめは砂に足を埋める子が多く、そのうち穴を掘ったり、山をつくたり、トンネルを開けたりしていると、泥団子つくりが始まりました。砂場とは違う種類の砂が必要だと、園庭の砂をかき集める男子たち。さすがの行動力に思わず感心。

 今日は午後から卒園式の練習もあり、お昼は本館前でお弁当タイムなど、まさに分刻みのスケジュールの中で、園長が卒園までに砂遊びを!なんていうものだから現場は大わらわ。泥遊びのあとも、雑巾で足を拭いているのか、みんなで廊下を拭いてるのか、それでも裸足で教室まで歩いて帰る年長さんはとても満足そうに見えました。

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by 田中 圭祐

 

ゼンマイ仕掛け

 ぜんまい仕掛けの玩具と言えば、私の世代ならオルゴールとかプルバック式の車や電車。イマドキのお子さんならハッピーセットのおまけとか・・・。何となく子どもの玩具というイメージですよね?

 もう少しお姉さま世代になると江戸時代の茶運び人形でしょうか?茶運び人形は大英博物館にも収蔵されているそうで、クジラのヒゲを使ったからくり人形などこの辺りになれば、日本人の手先の器用さや技術の高さが伝統文化とされているので、誇らしいとさえ思えます。

 そんなぜんまい仕掛けのおもちゃ、しかも幼児向け?の凄い物があるのです。我が家には幼児はいませんが、思わずクリックしたくなる。その名も「びょんびょんラーメン」なんと麺を挟んだ割り箸が勝手に上下するのです。

 すべて紙です。ようちえん4月号、まさに紙(神)の付録であります。本体価格1000円の雑誌がアマゾンでは最高2175円でベストセラー1位でした。

 こんな風にネットで話題になれば店頭から賞品が消えるということはよくありますが、近くのイオンモールはまだ平和に平積みされており、クリックせずとも定価で購入できたとか。よろしければお近くの本屋さんに在庫があるか、のぞいてみてはいかがでしょう。
 決して購入を斡旋しているわけではございません。

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by 田中 圭祐

 

じゃじゃ〜ん

 見てください このきらきらした目。アップじゃないと見えないかもしれませんが本当にきらきらするんだ!って思いました。

 子どもたちが見つめる先には、たっぷりと砂を積んだトラックです。「せっかくだから、近くまで来ていいよ」の声に我先にと靴に履き替える子や心配そうに遠くから見守る子もいる中で、いよいよ砂場に投入です。

 トラックの荷台が上がると「うわぁ〜っ」と歓声が上がりました。一気に砂が流れて砂場の端まで行きわたるかと思えば、そうはいきません。水ならそうですが、砂は落としたその場に積もってしまうので何回かに分けて、落としたものをシャベルで奥まで放り込みました。何度も繰り返すうちに、雪かきをしている人ってこんな感じなんだろうね、その苦労を思いました。

 新しいネットを敷いて、どうか猫ちゃん来ないでね、と祈るしかありません。こうしてまた新たな戦いの幕が開くのでした。

 年長さんは火曜日に泥んこ遊びをするそうです。詳細はミマモルメで確認してください。通常の砂場として使うのは誰でもOKです。今、まさに先生たちは来週の予定を作成しています。新しい砂なのでふかふかで、きっと気持ちがいいと思いますよ。たのしみたのしみ

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by 田中 圭祐

 

抜け出したいことは何ですか

2月26日は脱出の日・・だったそうです。

 あのフランスのナポレオンが皇帝としてロシア遠征に失敗して島流しにされるのですが、そのエルバ島から脱出した日1815年2月26日を記念。しかし、パリに戻って再び皇帝の座につくも次の戦いでも大敗して再びセントヘレナ島に幽閉されてそこで一生を終えたとのこと。

 逃げ出したいことがあるとすればどんなことでしょう。

 自分の力でできること・できないこと、変えられること・変えられないことがありますね。皆さんの近くにいらっしゃいませんか?ついつい自分は変わらずに、相手が・環境が、変わることを求めてしまいがちな人。そして相手や環境が変わらないことに不平や不満をもってしまう・・そんなサイクルからこそ、抜け出したいですよね〜。

 神よ
 変えられないものを受け入れる心の静けさと
 変えられるものを変える勇気と
 その両方を見分ける英知をお与えください

 私が好きなお祈りの1つです。

 ということで、園庭が少し変わりま〜すっ!まだ砂が入ってないのに、お気に入りの場所になっているようです。砂入れは3月1日です。卒園までに間に合いそうです。年長さんの泥んこ遊びはいつかな〜?これに関しては年長ファーストでありますっ!

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by 田中 圭祐

 

ラッキー土曜日

年中児対象のテスト体験が小学校でありました。曇り空の寒い朝でしたが、元気に小学校に向かう幼稚園のお友達ともたくさん会えて嬉しかったです。ラッキーその1

 来週もお天気が良さそうなので再びダンボールを提供しようと準備していました。金属の留め具がけっこう危ないですよね。ラジオペンチがあればうまく抜けちゃうぞ、ラッキーその2

 そんな様子を見ていた小学校の先生が「大きいのがあるから持って来ようか」って
 ラッキーその3

 テスト体験に向かう保護者さんも「園長先生、ダンボール持ってきましょうか」って
 ラッキーその4

 幼稚園が段ボールだらけになっても困るので、もし、万が一持って行こうかな?なんて奇特な方がいらっしゃれば、お願いです。
 みかん箱サイズとかではなく、冷蔵庫とか大型テレビ用のサイズが嬉しいです!お子さんがすっぽり座れたり入れたりするイメージが楽しいなぁ〜

  ダンボール目当てにコストコでバスケットゴールを買っちゃう?とか春休みに向けてキャンプ用テントを新調しちゃう?とか・・・絶対無理なので妄想ショッピングしながら歩いていたら、京都駅でTWILIGHT EXPRESS 瑞風を発見!豪華そうなベッドが窓際に見えます。ラッキーその5

 電車で聞いているオーディオプログラムの内容が今まさに先生たちと共有したい内容だったので、思わずメモを走らせるラッキーその6

 あと一つあれば、ラッキー7なので特別先行発表します。何と園庭に「砂場をもうひとつ増設決定」月曜日に枠組みがやってきます。年長さんが卒園するまでに完成できれば、泥んこ遊びをやってみたい!ということでラッキー7な土曜日でした。

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by 田中 圭祐

 

だんぼーるは好きですか?

 段ボールがたくさん手に入ったので、砂場にいくつか置いてみました。

 砂場のおもちゃも片付いていて、砂しかない砂場にいくつもの大きな段ボールがあります。これはさわっていいものか?何か大事なことに使うのかな?なんでこんなところに?と不思議そうな年少さん。

 「こうやって遊んでもいいんだよ〜」「これでおうちができないかな〜」なんて言いながら段ボールを砂に埋め込んでみせると、うわーっとみんなが寄ってきて、まさか遊んでいいなんて!という感じで、どんどん集まってきます。

 「よ〜せ〜て」「い〜いよ」そのうち「やめてよ〜」とか「こっちにかしてよ〜」というやり取りが始まりましたので、あえてその場を立ち去ってみました。離れてみていてもケンカにはなりそうにありません。それ以上にワクワクしていたのかも・・・。

 次に、別の場所にいた年中さんにも段ボールを渡してみます。これは遊んでいいものだ、ということは砂場をみてわかっています。あっという間に、ガムテープやひもをどこからか持ってきて、「作品づくり」が始まりました。想像と創造の産物がいくつもできました。みんなとっても楽しそうです。キラキラしながら遊んでいます。園庭遊びの時間が終わるころには、それらのオブジェを教室まで持って帰るというのです。勿論OKです!来週もお天気が良さそうなら、別のクラスが遊んでいるときに提供してみようと思います。

 ここまで楽しめるんだと改めて実感したので、各所属を廻って段ボール回収業者にでもなろうかしら・・・

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by 田中 圭祐

 

こころのかたち

重い知的障がいをもつ仲間たちと過ごしている福井さん(止揚学園)の講演を聞く機会に恵まれました。人は誰しも心に温かいものを持っている。知的障がいのある仲間と一緒に生活していると、彼らのすぐ近くにその温かさを感じて、自分が日々新たにされるのだという。

 一方で、そのような障がいが無いとされている私たちにも、心の温かさや人を信じる心があるはずなのに、随分と心の奥底の遠いところに沈み込んでいるのかもしれない。彼らは、心のかたちをそのままに嬉しいことや楽しいことは勿論、腹が立つことや悔しいことなどをダイレクトにぶつけてくれる。私たちは、時に計算をしたり、推し測ったり、包み隠したりして「いわゆる正解」を探しながら、世間の目を意識しながら生きているのかもしれない。それが「いわゆる大人」なのかもしれない。

 幼児期の子どもたちもそういう意味では「いわゆる大人」では無い「素の自分」をさらけ出してくれる。『こんな夜更けにバナナかよ』という映画を見た時にも似たような感覚を覚えた。自分らしく【今】を生きるってどういうことだろうって

「しんどいことの方が正しいことは多いのかもしれない。」福井さんだから言える言葉だった。「彼らと向き合い、話しながら、一緒になって、だからと言って心を開いてくれる訳じゃない」「そんな簡単にはいかない」「でも、経験になる」「信じて続けている」「必ずつながると信じるしかない」一つ一つの言葉が胸を打った。

 「何よりも不幸で悲しいことは、人の悲しみや喜びをともにできない、それは私には関係がないと思ってしまうこと」だという。「相手をじゃなく、自分が変わること」「そちらの方にこそ希望があり、夢がある」「人を信じる生き方を諦めたらあかん」

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by 田中 圭祐

 

『男の子が前向きになる子育て』河合恒男 PHP研究所より

洛星中学高等学校の阿南校長先生の講演会にお邪魔してきました。
 その中で、私も大好きだった河合神父様の著書が紹介されていたので引用したいと思います。以下引用

 「家庭には、2種類の人間がいてほしいと思います。一つはきちんとルールにのっとり判断できる人・もう一つはルールを超えて受け入れてくれる人です。男の子がいる家庭なら、前者の役割をお父さん、後者の役割をお母さんが担うのがやりやすいかもしれません。
 反対に女の子の家庭なら、役割をひっくり返した方がうまくいくこともあります。シングルで子どもを育てている方は、一人で二役を使い分けることでちゃんと対応できます。

 相撲でも、稽古場で投げ飛ばしてくれる人がいないと、相撲取りは強くなれません。弱い相手ばかりだと慢心してしまうからです。でも、全部が全部、投げ飛ばすような強い相手ばかりだと、自信を失ってつぶれてしまいます。

 どこかで受け止め、励ます優しい人もいてほしい。といっても、その2種類の人が対立してはいけません。(中略)「あんなに言うことないわよえね。お父さんって嫌ね」などと否定するようなことを言っては台無しです。引用おわり 

 そういわれてみれば、確かに私自身も息子にくらべて娘には超法規的になりがちかもしれません。河合神父さまのこの本で、私自身がおすすめしたい内容がもう一つあります。

 『お子さんの前で先生の悪口を言ってはいけない』という箇所です。これは先生だけじゃなく、子どもの友だちやその保護者に対してもそうだと思います。学校や幼稚園には絶対服従しなさいという意味では勿論ありません。そんなことしたら推薦がもらえないとか、そういう問題でもありません。子どもの前ではやめましょうということです。

 子どもなりの世界観に、大人の眼鏡(見方や価値観)をすり込む事になるのでは?・・・と。これは私個人の意見です。詳しくは書籍をお読みください。

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by 田中 圭祐

 

それぞれの表現

 子どもたちが担任の先生と作り上げてきた生活発表会が終わりました。練習から当日までの期間はもちろん、一緒に過ごしてきたお友達と「今」できる精一杯を発表できました。

 たくさんの保護者の皆さんを前に、嬉しいスイッチや勇気スイッチが入る子だけでなく、恥ずかしいスイッチや、もっと上手にできるのにというスイッチが作動してしまった子、安心して過ごせる教室とは違う雰囲気に、何か違うぞのスイッチが入っちゃった子など・・・

 それぞれの「表現」がありました。上手に言えなくても、お友だちと一緒に演じている様子に、クラスみんなで歌う姿に胸がいっぱいになった方もいらっしゃったのではないでしょうか。

練習から当日まで、大好きな先生と一緒に考えて、作って、歌って、時にはみんなで踊った発表会までの日。お家の人より、園長先生より、みんなの頑張りを知っているし、嬉しく思っているのは担任の先生だと思います。あっ、それから神様もね!

♪ 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ ♬

担任の先生は、そんな余韻に浸る暇もなく、放課後には懇談会と明日の行事のセッティングと息つく暇もない放課後。そして、明日へとつづく感謝!  

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by 田中 圭祐

 

大切なことは・・・

 「心で見なくっちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」これは世界中で愛される物語『星の王子様」に出てくる言葉です。

 生活発表会の練習の裏側を覗いてみました。配役、セリフなどの台本作り、立ち位置や動線の確認、劇中に使用する歌や伴奏、大道具、小道具の準備と並行しながら、子どもたちの意欲をコントロールしながら当日を迎える担任の先生たちと共に、バックステージを支えるフリーの先生たち、練習に参加して気づきや助言を共有する先輩の先生など、みんなで作り上げている生活発表会です。

 裏方では、ステージの様子を伺いつつ、幕間の子どもたちを迎えたり、送り出したり、台本を片手に動きの変更があれば、その都度書き足しながら、滞りなく進行できるよう支えてくれています。

 ややもすれば、当日だけの出来栄えしかお伝えお見せすることしかできないと思い、ほんの一部ですが紹介させていただきました。

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by 田中 圭祐

 

続けていることは何ですか?

三日坊主や挫折という言葉をきくと、あまりいいイメージではありませんよね。皆さんが続けていることと言えば、どんなことがあるでしょうか。【やり抜く力GRIT】が話題になっていますが、おもしろい調査結果があるのです。

 1か月でやろうと決めた目標に対して、何日目で挫折することが多いか、目標達成を1か月後と決めて取り組んだものの、実際にはどれくらいかかったかの統計を調べた人がいたそうです。もちろん1つのデータに過ぎません、しかも外国のデータだから全てに当てはまる訳ではありません。

 さまざまな要因や要件によって、続けることができなくなる状況(言い訳)が現れるのが最も多かったのは2日目、つまり3日目を迎えるかどうか付近だというのです。まさに3日坊主!その昔、お坊さんになる修行が思った以上に厳しく、長続きしない人が多かったので坊主というとか・・閑話休題

 やめるかどうか多くの場合は3日目をこえられるかどうかだった、意外な感じですね。その本の作者いわく、続けるための唯一のコツは、完璧主義をやめること、だそうです。【完璧】の反対は、失敗じゃなくて【未完】である。って聞いて本当に目からウロコでした。

 もっと言えば、やらないよりずっとマシではありませんか。やってダメならやり方を変えてでも続ける方が、文句は言うけど何もしない挑戦もしないよりず〜っとマシだと思いませんか。そういう人に私もなりたい・・・。

 因みに、目標達成の期日から1.64倍という数値が実際にかかった日数で最も多かったそうです。勿論、間に合うに越したことはありません。しかし、これを知っていると気持ちに余裕ができませんか?計画を立てる際にも有効だと思います。ご参考までに

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by 田中 圭祐

 

信じられるものは何ですか

わからないことがあればGoogleですか、Appleですか、Amazonですか、それともLINEでしょうか。

 それぞれの会社から発売されているスマートスピーカーをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。OK,Google!HeySiri!Alexa!Clova!と尋ねてみても「すみません、よくわかりませんでした」という答えがかえってくることはありませんか?

 インターネットで調べても、玉石混合・有象無象の回答が画面に表示されて、それを見れば誰もが評論家になれる。今やそんな時代ですよね。知っていること(真実かどうかは別にして)が多いこと=その人の優位性に繋がるという考え方は、今後ますます少なくなっていく気がします。

 さて、今日2月12日は、進化論で有名なチャールズ・ダーウィンが生まれた日です。彼の記した「種の起源」やその理論は、今でこそ賛否両論が大きく分かれていますが、彼が残した言葉や思考が(真実かどうかは別にして)世の中に与えた影響はとても大きいと思います。

 写真は「種の起源」の手書き原稿と「始祖鳥の化石」です。大英博物館展でホンモノが撮影できました!勿論、そう表記されていただけで偽物かもしれません。国立博物館だったから?大丈夫だとは思いますが、何でもカンでも疑い始めたらキリがないし、疑うよりも信じた方が楽かな?とも・・・

 ネットや書籍にどのように書いてあったとしても、今を選択し、目の前の人生を生きるのは自分自身でありつつも、そんな中で喜びはもちろん、不安や心配ごとを共有できる人が集える場所でありたいと思います。幼稚園でよろしければ、いつでもご利用ください。

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by 田中 圭祐

 

どこどこ?どこ行くの?

雨降りだけど、お外に行くの?上靴を持って?

 通称プチパとして小学校の学童施設として利用していた建物をプチリニューアルしています。生活発表会に向けて、おゆうぎ室が使えないので、きれいになったこちらの建物を使うことにしました。

 そうとわかれば、プチパ♪プチパ♪と歌いながらワクワクして2階に上がっていきます。2部屋を1つにして合同で体操をしました。これまでおゆうぎ室が使えない時は、お教室で体操や課外教室をすることもありましたが、今度からは幼稚園がこの建物を利用できるようになります。

 スクリーンやプロジェクターも届きそうです。映画なんかも見られたりして?どんなふうに使えるかな?先生たちのお勉強会もできるかな、ヨガ教室とか?・・・予定は未定だけど、いいね〜楽しみたのしみ 

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by 田中 圭祐

 

根っこの会ありがとうございました

 今年度最後の根っこを育てる会の講師を担当させていただきました。今日は昼食参観もあり、ご参加いただきありがとうございました。

 事前のアンケートを基にいくつかお話をさせていただきましたが、幼稚園が保護者の皆さまにとって安心できる場所でありたいと日々考えてはいるものの、不安やイライラ要因の一つになっていることも認識いたしました。

 さまざまな方面からたくさんのお声を届けていただきありがとうございます。平日開催のため、お仕事などで参加できないというお声もいただいております。園だよりやブログなどを通して、可能な範囲で共有できるところはお伝えしてまいります。

 今は、終わってほっとしていると同時に、もう二度とゴメンだとやるせない気持ちにも浸っています。自分にinputした事柄を相手に合わせて整理したり割愛したりできないまま、お伝えしてしまったので、あれも言い忘れた、これもすっ飛ばした、結局何が伝わったの?、何が残ったの?と・・・。伝えるって難しい!

 これに対して、子どもたちは、直感でそれこそ本能的に、自分が大事にされているか、愛されているかをみているし、きいているし、試しています。これでもか、これでもか、と

 こんなボクでもわたしでも愛してくれるのかと、言葉ではなく、本能で問いかけています。無意識の中で、というかある意味わざとかも知れませんが、そういう感覚が得られない経験を重ねることで、やがて、親には何も言わなくなるそうです。そうなる前に、おひざに乗せましょう、ギュッとしましょう。きっと今しかできないかもしれません、というお話もしました。

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by 田中 圭祐

 

大切にするってどんなこと?

昨日は、年少さんのお祈り会についていきました。

 阪神淡路大震災から24年という日に子どもたちと一緒に手を合わせ、お祈りすることができました。年少さんだから、といっては失礼ですが、すべてのことが理解できていなくても良いのです。みんなで特別な場所で一緒にお祈りをした、という経験自体に意味があると思っています。

 子どもたちと先生がお話しされるやりとりを聞きながら、子どもたちには神様の存在がしっかりと根付いていることがわかり、とても感心したと同時に、素直な心・きれいな心を持っているなと嬉しくなりました。

 その中で「だいすきなお友だちを大切にするって?」「大切だよ〜ってわかるには、どうすればいいかな?」という声掛けに、子どもの回答が素晴らしいのです。

「ギュッとする!」
「抱っこする!」
「よしよしする!」
「大好きっていう!」

 普段、そうやっておうちの人から「だいすきだよ〜」「大切だよ〜」っていうメッセージをもらっているのだと思いました。中学高校のお部屋はとっても広くて、階段も椅子もとっても大きく、小さな天使たちがよりかわいく見えました。

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by 田中 圭祐

 

1字ちがいで大ちがい

ツキがまわってきた・・・運が向いて物事が思うように進むこと。幸運がめぐってくること。

つけがまわってきた・・・あとになってその始末をつけなければならなくなる。報いが現れる。

 漢字は、どう書くのでしょうね。付く?憑く?

 いずれにしても、運もツキも つけも、自分で呼び込むことができるということ。
 目の前の出来事は、自分由来かも・・・

 決して棚ボタを期待して、何もしなければツキはまわってこないでしょうね。小さなことから一つずつ、と言ってた人もいました。いいことも、わるいことも「今」この瞬間を大切に・・・

 いい時ばかりじゃないと思います。そんな時に相談できる、聞いてもらえるコミュニティでありたいと思います。明日もいい一日になりますように、感謝のうちに

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by 田中 圭祐

 

今この瞬間に

朝や夕方に見とれてしまうほど美しい空が見えるときがありますよね。 

 思わず写真に!と、レンズ越しにみたものの、どうやってもその美しさや雄大さがファインダーには収まりきらない経験ってありませんか?子どもの発表会や運動会もそうですよね。カメラやビデオは持ちながらも、自分の目でわが子の姿を追ううちに、画面は遠くの山を映していたり・・・そんなことは私だけかもしれませんが 

 その瞬間はやはりライブにまさるものはないと思います。録画すれば、あとから見返すこともできますが、その一瞬は、そのときにしか味わえない。幼児期もまさにそういう時期なのかもしれません。いや幼児期だけでなく「今」この瞬間を大事にしたいと思います。 

アメリカインディアンの教えより紹介します。 

 あなたが生まれた時には、あなたは泣いて、周りは笑っていたでしょう。だから、あなたが死ぬ時は、周りが泣いてあなたが笑っているような人生をあゆみなさい

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by 田中 圭祐

 

始業式は干支の暗唱

 3学期がはじまりました・・ ♪始まるんじゃない、始めるんだぜ♪

 登園風景では、きちんと立ち止まって「あけましておめでとうございます」とご挨拶ができる子もいて、とっても感心しました。中には、子ども銀行券でメッセージ付き100万円のお年だまをくれた子もいて、何十年ぶりでしょう、うれしかったよ!ありがとう

 始業式では、年少さんから年長さんまで全員で「干支」の暗唱をしました。子・牛・虎・・・と年少さんでも、大きな声でスラスラ言えるのでびっくりしました。

 今年はイノシシですが、中国ではイノシシではなくブタだとか・・その他の国でもウシが水牛だったり、ヤギが羊だったり、虎がヒョウだったり、リュウが魚やワニだったりするそうです。さもありなんって感じですね。

 今年も暖かい冬になりましたが、発熱や体調不良でお休みしたおともだちもいました。早く元気になっていっしょに遊ぼうね。

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by 田中 圭祐

 

縁起物

毎年恒例の縁起物が届きました!

 小学校の中島先生によるハンドメイド干支飾りでございます。小学校の教職員には勿論、幼稚園の分までお届けいただきました。
 韓国の新年のあいさつは次のようになるそうです。

 韓国語で「새해 복 많이 받으세요(セヘ ボン マニ パドゥセヨ)」は「新年あけましておめでとうございます」「良いお年をお迎えください」という意味で、直訳すると「新年に福をたくさん受け取ってください」となります。

 새해(セへ)/『新年』

  복(ポク)/『福』

  많이(マニ)/『たくさん』

  받으세요(パドゥセヨ)/『受け取ってください』

  御福分けという言葉があるように、福を分けたら、自分に還ってくるといいます。まさに【福】をたくさん分けていただきましたので、みなさんにもお分けしたいと思います。

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by 田中 圭祐

 

視野を広く

 運転中、交差点の信号が黄色になったら・・・・?

 今年から、私は必ず止まります ^^)いけるかな?という時は、自分なりに急いでいるからという理由づけをすることが多いのではないでしょうか。

 渡り切ることに意識が集中すると、自分の視野が狭くなりがちです。そこで思い切って?止まるようにすると、大抵は進んでしまいがちな私でも見えてくる景色が違うという感覚を覚えました。

 今日の福音書では、3人の博士が星に導かれる箇所でした。自分の生活だけに仕事だけにしか意識が向けられているとそんな視野の狭い生き方・暮らし方をしていると、星には気づかなかったかもしれない、という話を聞いてなるほど、と思いました。

 今それどころじゃないから、という理由で視野を狭くしないようにしたいと思いました。

 ということで、今年の目標は黄色に信号は必ず止まる!?ではなく、できるだけ視野を広くするということを意識していきたいと思います。

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by 田中 圭祐

 

あけましておめでとうございます

 暖かいお正月になりましたね。2019年は十干十二支でいうところの亥(いのしし)年ですが、干支では「己亥(つちのとい)」の年にあたります。

 「亥」は、十二支の最後で、いのししには無病息災を願うという意味があるそうですが、それこそ「災」に合わないように慎重になれという意味も含まれているのかもしれません。

 十干十二支が60年で一周することから、還暦をお祝いするのですが、今から60年前の1959年といえば、伊勢湾台風やキューバ危機・・・・おいおい

 一方、「己」は、生命が横溢して真っ盛りを迎えた時期を指し、同時に正しい姿の自分という意味があるのだとか

 絶好調!と調子に乗っていると、落し穴にハマるとかもしれません。自戒を込めて・・・
 良き1年になりますように

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by 田中 圭祐

 

雪が降りましたね

 ほんの少しの間ですが京都市内でも雪が舞い散る寒い朝となりました。

 ようやく冬らしくなりました。初雪かと思いましたが、そうではなかったようです。いずれにしても、ほんの少しの短い時間しか降らなかった雪を見られてツイテルよな〜って思うわけであります。

 ツイテル・・といえば先日、鹿児島に行ってきました。
 桜島がきれいに見えてキリンも喜んでいました。途中、喜入(きいれ)という海に面した町に立ち寄りました。ここには、世界最大級の原油の備蓄基地があります。海外から運んできた原油をここでブレンドしたり、国内各地へ運ぶ中継基地として利用されているそうです。

 道の駅では、喜入という地名を【喜びが入る】町として、キャンペーンを展開。縁起をかついで黄色のポロシャツを購入しました。ご当地キャラは, 喜ば士隊ことキイレンダー。受験シーズンには喜入駅の入場券が縁起物として合格者が後を絶たない人気スポットだとか・・・。

 2019年も皆様にとって喜びがたくさん入ってくる1年になりますようにお祈りしております。

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by 田中ヨシヒロ

 

クリスマスおめでとうございます。

 今のご時世のきらびやかなクリスマスとは違い、その始まりは、暗くて薄汚い糞尿にまみれた臭いがする馬小屋。一等地でなく忘れ去られたような場所。

 誕生の知らせを一番に聞かされた羊飼いも、当時は辺境に置かれた人たち。

 イエスに選ばれた弟子たちも、最後の晩餐においてでさえ、誰が一番偉いかと言い争い、十字架のあとはイエスを知らないと逃げ出した人たちでした。

 いずれも一流だからという条件で選ばれた訳ではないようです。

 馬小屋も、羊飼も、弟子たちも、その存在が【聖】とされる背景には、神の計らいにより選ばれ、清くされたのではないでしょうか。

 独りの存在や独りで出来ることって限られている訳で、神様はもちろん、誰かに、何かに助けられてこそ、生かされている自分がいるのかもしれない、と考えるようになりました。

 クリスマスおめでとうございます。

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by 田中ヨシヒロ

 

Merry Christmas

クリスマスおめでとうございます。

 イブですけど・・・

 この2日間でクリスマスを祝っている人は全世界で22億5400万人と言われています。みんなが教会に足を運んでいるかは別にして、地球上の33%ですから、3人に1人という割合になります。日本ではキリスト教を信じている人は、1%と言われていますから、そんなに身近な存在ではないかもしれませんね。

 信じていようと、信じていまいと関係なく Yes! We've got Super Powers

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by 田中ヨシヒロ

 

職員研修

 午前中は、有井小児科の有井Dr.からお話を伺いました。子ども自身の困り感に私たちが、どのように向き合うことができるかを考える良い機会になりました。

 その子に必要な援助は、その子が教えてくれるということ。

 大人から見て、一見困った子は、困っている子だということ。

 その子に寄り添うとは、こちらの価値観やものさしではなく


 その子の「今」にフォーカスして必要な環境を整えること。

 それぞれに元々持っているエネルギーや才能を信じて待つこと。

 いつでも軌道修正はできるということ

 世間の一般的な時期よりも、その子のタイミングがあるということ

 寄り添う時は、聴くが8割で、話すは2割でいいこと。

 

 午後は、幼稚園のきらきらプロジェククトについて、考えました。

 来年の【気】を受けはじめる冬至。その前日に、来年以降の幼稚園の姿について、普段はできないような時間の過ごし方ができたことは、とても有意義でした。

 来年も京都聖母学院幼稚園から、目が離せません・・・ 

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by 田中ヨシヒロ

 

木育キャラバン2018

 たくさんの木のおもちゃに囲まれ

 大人も子どもも時間を忘れて

 思わず夢中になれちゃう

 そんな素敵な時間を過ごせました。

 それだけじゃない

 園庭開放に

 話題のボルダリング

 美味しいパンの販売もあって

 一日たっぷり楽しめる

 木育キャラバン in 京都聖母学院幼稚園

 前日にコンテナで運び込まれた木のおもちゃを前に

 先生たちもレクチャー?

 聞いてます?

 いいえ、遊んでますっ!

 いや、楽しんでま〜す!

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教皇フランシスコの来日が実現するかも・・・

 【教皇フランシスコ来日が実現するすれば38年ぶり】と報道されたのは12月17日の会見。なんとこの日は、教皇フランシスコの82歳のお誕生日でした。

 教皇とは、キリスト教の最高位聖職者の称号ですが、「法王」と呼ばれることもあります。1981年ヨハネ・パウロ2世が来日された際に、日本カトリック中央協議会では「教皇」で統一をはかりますが、日本国内においては混在しています。

 そんなローマ教皇と日本の初めての繋がりは、歴史で勉強したことはず?の天正遣欧使節団。あの織田信長からの贈呈品を持って、1582年に長崎を出航した4人の少年がいました・・・よね?

 今から400年以上も前です。彼らは当時のローマ法王グレゴリオ13世に謁見し、ヨーロッパで大歓迎を受けて日本に帰国するも、主席正史であった伊東マンショは司祭となり、中浦ジュリアンは、他の大勢の信者と共に長崎の殉教の地として知られる丘で処刑されたという史実を忘れないでほしい、と教皇フランシスコは話されました。

 日本人の私たちでさえ、忘れかけている400年前の事実を教皇フランシスコはご存知です。また、今から450年前にフランシスコ・ザビエルがバチカンに送った書簡には、『日本人程、優秀な民族は世界の何処を探してもいない。日本人は悪意無く、とても善良であり、貧しい事を恥と思わず、名誉をとても大事する。』と書かれています。

 それだけではありません。今年の1月には原爆投下後の長崎で撮影された「焼き場に立つ少年」の写真を印刷し、教皇フランシスコの言葉と署名を入れて全世界に配布されました。
このブログでも紹介しましたよ〜

 そんな日本からの訪問団を殊の外、お喜びになったそうです。人口のわずか0.6%しか信徒がいない日本人としてこんなに嬉しいことはありません。

 日本でお目にかかれるのは、来年の年末か?その頃、私はどこで何をしているのだろう・・・

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せいぼであそぼクリスマス

 地域子育て支援事業の一つとしての【せいぼであそぼ】も今年度の最終回となりました。

 今回は、みんなで『クリスマスパーティ』です。クリスマスベルを制作したり、リズムあそびやダンスで楽しく過ごしました。

 サンタさんも登場して、プレゼントをもらったり、ちょっぴりこわかったけど一緒に写真をとったりして楽しい一日でした。

 今年1年間ありがとうございました。無事に終えられたことを感謝しています。来年度もたくさんのおともだちをお待ちしております。みなさん、良いクリスマスと新年をお迎えください。

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誰とつながっていますか?

バザーの前に園長がお話しただけでは終わらない。これが今年の幼稚園のツヨミです。

 園長の話を受けて、よりわかりやすく絵本を使ったり、お話をしたりして困っている人たちに役立てるバザーになるといいね、と担任から聞いた子どもたち。

 それを受けて、おうちで保護者の皆さまのご協力をいただき、星形のメッセージツリーが完成し、福島県のつつみ幼稚園に届けることができます。

 この時期の子どもたちは、素直できれいな心がまだ輝いています。日本で当たり前のことが、当たり前じゃない生活をしている人の数の方が多いという事実。

 そこまではわからなくても、自分は恵まれているんだって少しでも思えたのかもしれません。娘さんから「ご飯をありがとう」って言われて、何を突然言い出すのか?と思っていたら、そういうことだったのですね。と保護者の方に心温まるおはなしを伺いました。

 「うちの子は、そんな話何にもしなかった・・」という子でも大丈夫、大切なことは目に見えないんです。信じて待ちましょう、だってお母さんの子ですから

 このように今回ほど【つながり】を意識できたことはありません。職員と子どもたちと保護者の皆さまと・・良いクリスマスをお迎えください

 ありがとうございました。

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バザーへのご協力ありがとうございました。

 東北復興支援バザーを行いましたところ、昨年を上回る出品数と参加者数と売上額を計上することができました。保護者の皆さまのご協力に心より御礼申し上げます。

 震災から7年になりますが、今年の1月現在で、自分の家に住むことができていない人は、29639人だといいます。学校法人を通じて、東北への支援を続けることは、忘れていないよというメッセージを届けることでもあります。

 そんな一日の中で、今日いちばんの嬉しかったことは、女の子のお母様から伺ったおはなしでした。 先日の世界や日本で困っている人の話をきいて、家でも一生懸命にその話を家族に伝えてくれたとのこと。さらに今日は自分も協力したいからとお小遣いからお買いものをしてくれたというのです。

 お買いものができて自分も楽しい・それが誰かの役に立ってさらに嬉しい。というしあわせの連鎖がたくさん起きるといいですね。

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どこからそうじをしますか?

 ようやく冬らしい気候になってきましたね。先週で今年度の未就園児保育が終わりました。担当の先生たちは、朝から教室のエアコンや玩具のおそうじに励んでいます。

 カトリック教会では12月2日〜クリスマスを迎えるために心を整えましょうという待降節が始まっています。日本では、すす払いの日として、12月13日は正月事始めの日であり、大掃除の日でもあるそうです。

 ドイツでは、掃除と片づけを区別しているとか・・片づけとは、元のある位置に戻すこと。これができていれば大掃除の必要もなく、片づけのついでに短時間で普段からきれいに、って

 私の場合は、それができれば苦労しない訳でありまして、今年も大掃除の季節がやってまいりました。掃除をすれば気持ちがいいということはわかっているので、基本的に嫌いではなく、むしろ好きな方です。

 さてさて自分の心も含めて、どこから手をいれましょうか?

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by 田中ヨシヒロ

 

バザーのおはなし

 バザーについてお話をしました。世界には、お医者さんに行けない・学校に行けない・家族のためにはたらく子どもたちがいることを紹介しました。

 年長さんはもちろん、年少さんまで真剣なまなざしで、おはなしを聞いてくれました。 お金は自分のことだけに使うのではなく、役立つために使うことも大切だということ。そのために、おうちの人がいろいろな物を提供して、先生たちがその準備をしていることを話しました。

 内容的に難しいかな?とも思いましたが、やはりイマドキの子は、映像があれば、長い話が苦手な私でも15分なら何とか伝わったかな?と思いました。

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お父さんお母さんごめんなさいって言われても・・・

 昨日のニュースの中で、若いベトナム人労働者が自ら命を絶つという話題がありました。
 彼が書き残した文章には、お父さんやお母さんから、教えられていたような強い人間にはなれませんでした、ごめんなさい・・・という趣旨の文章がありました。

 彼やその両親を責める気持ちはありません。沢山の借金をしてまで、日本に来る外国人労働者が多く、犯罪に手を染めてしまうケースもあり、問題はあらゆるところに潜んでいます。けれど・・

 彼の潜在意識に刷り込まれた【親の期待】は、もろ刃の剣になりかねない、と思いました。

 幼稚園までは、そのままありのままでもOKだとしても、学校に進めば、結果主義や点数主義はまだまだ残っているし、否が応でもそういう環境にさらされていきます。
 それなのに本来守ってくれるべき存在の親からも、結果だけを求められるとしたら・・・・

by 田中ヨシヒロ

 

質問力

 クリスマスの集いは、いかがだったでしょうか?
 お子さまの成長ぶりはご覧いただけましたでしょうか?

 今朝のブログで、お子様にクリスマス会について、楽しかった?と聞いてみてください、と書いたものの「うん」とか「まぁ」とか、こちらが思ったような期待しているような回答が出てこない場合も多々ありますよね。

 そういうときこそ、チャンスです!

 さまざまに思いや感じていることはあるものの、伝える・表現する術を知らないのです。
 お子様が小さい頃から、保護者の皆さまにはぜひ質問マスターになってください。

 ヒトは自分なりの何らかの答えをもっています。引き出したり、自覚していなかったことを質問することによって無意識から、引っ張り上げてやる習慣を!
 お話をたくさん聞いてあげてください。たくさん聞いてもらった子は、人の話も聞けるようになるし、自分の言葉で話せるようにもなります。

 自分の思いを、自分の言葉で伝えるということは、これからますます必要とされます。

by 田中ヨシヒロ

 

楽しかった?

今日のクリスマスの集いについて、お子様に「楽しかった?」と聞いてみてください。

 昨日のブログで、ここまで仕上げた先生たちの【指導】という言葉を使いましたが、子どもたちにとっては【あそび】つまり、楽しかった・やってよかった、という感覚が残るような行事にすることが大切で、それがなければ意味がないとも思います。

 楽器ができるようになってうれしかった、みんなと練習して楽しかった、衣装が着られた、友だちといっしょだった、はじめて○○した、きんちょうした、大きな声が出せた、上手に歌えた、がんばったねって言ってもらえた、ママに見てもらえた・・・などといった、うれしい・たのしい・だいすきな気持ちをいっぱい経験できた。みんなで体験できた。

 そのような思いになれる【行事】でありたいと思います。そして、このような機会を与えてくださった神様に感謝できる一日にいたしましょう。

by 田中ヨシヒロ

 

他喜力(たきりょく)

誰かを喜ばせることができる人は、幸せになれるってご存じでしたか?

 他人を幸せにする力を【他喜力】といいます。こんな能力が与えられているのは、地上の生き物の中では人間と神様だけだと言われています。

 誰かに認めてほしいという承認欲求は赤ちゃんにも存在します。大人でもそうですが、そういうもの、他喜力や承認欲求が自分にも他人にもあるのだと客観的にはなかなか思えないですよね。子どもたちを見ていると、その存在自体が周りを幸せにすることができる【他喜力の塊】だと思います。

 明日のクリスマスの集いに向けて、いっぱい練習してきました。一人ひとりが運動会の頃に比べても格段に成長を感じるとともに、先生たちの指導にも頭が下がる思いです。

 ここまで仕上げるのは、大変だっただろうなって思うのは、今年だけかも??そういうものだっていう感覚がないので・・・

 幼稚園の先生だったら当たり前でしょう!私たちプロですからと、職員はきっと思っているでしょうけれど、1年目の素人には新鮮な感動があるわけであります。当たり前のことをしているつもりが、周りを幸せにしている。こういう連鎖がたくさん起きるといいですね。

by 田中ヨシヒロ

 

マリア会コーラス最高です

 今年から、未就園児クラスの申込みをインターネットによる受付にさせて頂きました。昨年は早朝より幼稚園受付にお並びいただいたとのこと。今年はご自宅からスマホやPCで入力していただけたかと思います。課題はまだありますが、一歩前進できたと思います。

 現在、若干名の空きがございます。よろしければホームページの未就園児保育のバナーよりお進みください。

 今日はクリスマスお祝い会の日でもあります。それぞれの学年で練習してきた合奏や劇の成果を互いに見せ合いっこする日でした。

 プログラムの最後を締めくくってくださったのは、保護者有志によるマリア会コーラス。
 普段の登降園でお見かけするご様子とはまた違った輝きを放つお母様方に子供たちと一緒に思わず見惚れている間に、アンコールも含めて8曲も披露してくださいました。

 趣向を凝らしたステージに園児たちも大喜び。ステージが終わって教室に戻ってからも「アンコール」を連呼する年少さんもいて、とっても楽しい時間を過ごせました。
 マリア会コーラスのみなさま、ありがとうございました。

by 田中ヨシヒロ

 

バザー提供品は12月6日まで

 毎年、この時期【待降節】にバザーを開催する意味は、新しい1年に向けて、あわただしく過ぎ去っていく毎日の中で、立ち止まり、自分自身の足元と身の回りをふりかえる、という意味があるのではないでしょうか。

 子どもたちには、むずかしかったかもしれませんが、困っている人や苦しんでいる人がいること・人は助け合うことができるということなどをお話しする予定です。

 便利になること・すぐに新しいものが買えることは悪いことではありませんが、そればかりに意識が集中すると視野が狭くなり、私たち大人でさえも、いや大人だからこそ、自分のことで意識がいっぱいになりがちです。 

 自分だけが生きているわけではない。同じ時代に、同じ地球に存在している自分以外の人にできることはないか、役立てることはないか、そうした大切な何かを忘れないよう、思い出せるような日々にいたしましょう。

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流行というよりも・・・

 【ボーっと生きてんじゃねーよ!Don`t sleep through life】という言葉(NHK総合テレビの番組)が、2018年の新語・流行語大賞にノミネートされましたね。

 今から2000年前、ベツレヘムで生まれたイエスが、聖書を通じて私たちに伝えたメッセージの中心的言葉が、【目を覚ましていなさい】です。

  クリスマスを迎えるまでの期間を「待降節」と呼びますが、その最初の日曜日のミサで朗読される箇所は、この、【目を覚ましていなさい】の箇所だそうです。

 カトリッ教会ではA年B年C年と、3年ごとに読む箇所が変わります。それでも待降節の第1主日は、この言葉が出てくる箇所(福音書)だと決まっているようです。

 ちなみに今年はB年(マルコ13、32-37)で、A年(マタイ24,37-44)C年(ルカ21、25-28 34-36)です。よろしければ、お手に取ってご覧ください。

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誰が知っていますか?

 消防士さんが見守る中、避難訓練をしました。園庭には大きな赤い消防車が入っています。大喜びするのかと思いきや、訓練では遊んだり笑ったりする園児さんは一人もいません。しゃべりながら歩かないし、真剣なまなざしで話を聞く姿に、先生方の指導の成果を見て取ることができました。素晴らしい〜!

 毎年していることとはいえ、園児はいつもと違う雰囲気を感じたのかもしれません。そういう空気感を感じとれるセンスも大切だと思います。

 訓練がひと通り終わり、消防士の方から担当教員と管理職に総括をいただきました。今後の課題として【情報共有の大切さ】を学びました。役割分担がきちんとできていても、それぞれの部署でどのような動きをしているか確認しながら進めないといけない。

 計画通りに進行できている時はいいけれど、トラブルが発生したときには、こうなるはず・・・でただ待つしかない、どこでどんな状況になっているかがわからないという状況を作らない。なるほど至極納得しました。

 ネット社会でどんどん効率化されていくことが多い中で、時間や手間がかかっても大切なことを共有することの大切さを意識した一日でした。

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やっぱり?

 おでこはめ絵本で撮影した先生たちの顔写真を年賀状に!と目論んでおりましたが、やっぱり?予想通り?見事に却下されました。

そりゃそうですよね、伝統ある聖母学院幼稚園にポッと不意に現れた園長の思いつきで、そんな不埒な写真を取られるなんて、パワハラにもなりかねないだろうと私自身も危惧しておりました。

 何より品が落ちる・・それは私も着任以来、気にはしておりました。

♪時の過ぎ行くままに、この身を任せ〜♩ておりましたので、覚醒すべく
東京まで研修に行かせていただきました。

21日〜22日たっぷり勉強、最高に有意義な時間を過ごせました。
時代の大きな転換期であり、教育の制度改革や学校というものの在り方やその方向性が見失われつつあるとも言えるこの時期に、【幼児教育】に携われるこの幸運!

年賀状のことはすっかり忘れて、やっぱり?自分はツイテいるとしか思えないこの単純な頭脳で、たくさんインプットできました。

最先端の話題を教職員にも、必要であれば保護者の皆様とも共有したいと思い、連休前で帰りの切符が取れない中、なんとかゲットした新幹線で2日間の学びを振り返っています。

 来週からまたステキな1週間になりますように良い週末をお過ごしください!

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年長児の伝統文化体験

 聖母学院同窓会の会長であり、観世流シテ方能楽師として活躍されている大江信行さんを講師として、年長さんを対象に伝統文化体験として能ワークショップを開催しました。

 ホンモノの衣装や面(おもて)を見せてもらって、子ども達は食い入るように見ていましたが、般若の面がでたら「ギャ〜」と目をふさいだり、足を上げたりと大騒ぎです。歩き方や発生練習も含めて、たっぷりと【能】を体験することができました。

怖いものがなくなりつつあるオジサンは、般若を怖がって顔を隠す子どもたちに心が洗われました。

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衝撃の書

 書店で見かけた方もいらっしゃるかもしれません【ホモ・デウス】という本。

 上下巻だけでなく早く内容が知りたかったのでDVDまで購入しちゃいました。
 まだ読了しておりませんが、ほんのさわりの部分だけご紹介すると・・・ 

 食べ物が足りなくて死ぬ人の数を、食べ過ぎで死ぬ人の数が史上初めて上回っている。
 感染症の死者数よりも、老衰による死者数の方が多い。
 ・・・21世紀初期の今、平均的な人間は、かんばつやエボラ出血やアルカイダによる攻撃よりも、マクドナルドでの過食で死ぬ可能性のほうがはるかに高い。

 <中略>21世紀の人類は、前代未聞の問いを自らに向ける必要に迫られている。 すなわち、私たちはどのように身を処すればいいのか、だ。
 我々人類がどこへ向かうのかを、かつてないスケールで描く衝撃の書!

 と紹介されています。ご興味のある方は、どうぞ

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by 田中ヨシヒロ

 

新しい本の紹介です

 新しい本を紹介します。
 発想の面白さでヒットを連発しているブロンズ新社さんの絵本です。

 【しごとば】シリーズの4冊で、どれも大人が読んでも絶対に楽しい絵本です。しかも著者である鈴木のりたけさんの直筆サイン本!京都聖母学院さんへってコメント&イラストつきであります。明日から図書室に入りますので貸し出しOKです。

 もう1種類は【おでこはめ絵本】?と?、こちらも直筆サイン本!この2冊は親子で楽しめます。絶対に鏡を見たくなります。映える写真も撮れるかもしれません。こちらの2冊は、貸出まで少しお時間をいただきますのでご了承ください。

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by 田中ヨシヒロ

 

手を放しても、目は離さず

 予想外の出来事に強い人って、そんなに多くいないですよね?

 大人に近づけば近づくほど、何時に起きて、何分の電車に乗り・・という具合に
 そこそこルーティン的な生活をしている方が多いと思います。ところが、子ども時代、特に幼児期の「あそび」は、不安定な要素だらけだから大切なんだ、という話を聞いてきました。

 外で遊んでいたら、急に雨が降ってきた。

 同級生と遊んでいたのに妹や弟が一緒に遊んでと近づいてきた。

 2人ともスコップを使いたいのに、1つしかない等々・・・。

 こういう場面を何度も何度も、潜り抜けることに意味があるのだそうです。

 おせっかいな私は、ついつい雨が降る前に「入りなさい」と言い、
 あらかじめ人数分のスコップを揃えてから砂場に連れて行き、
 小さい妹の横で、仁王立ちになり「こういう場合はどうするかわかってるよね」的な態度で
 プレッシャーを与えるかもしれません。

 転ばぬ先の杖ですよね?
 大事な大事な子が転ばないように困らぬようにと良かれと思ってやっているんですよね?

 でも、小さい時に転んでおけば自分で起き上がることも学べます。起き上がる時でさえも、手を貸して起こしてやりたくなる気持ちをぐっと抑えて、であります。

 ある程度、手は放しても目は離さない、そんな保育ができる環境でありたいと思いました。

by 田中ヨシヒロ

 

幼稚園へ行こう2018

きっとここから 愛なんだ
はじめることが 愛なんだ


つらいときでも 愛なんだ
できるなにかが 愛なんだ


きっと今から 愛なんだ
始めることが 愛なんだ


きっと涙も 愛なんだ
微笑みもそう 愛なんだ


信じてみてもいいはず
あきらめない ふりむかない
かならずある そう


強い気持ちでいれば
必ずある明日の太陽

by V6 愛なんだ

 

早起きするのはなぜですか?

 朝の6時過ぎから伏見稲荷は外国人観光客で賑わっています。旅行先で早起きするタイプですか?それともゆっくり寝たいタイプですか?

 家族では私だけが前者、貧乏性といいますか、せっかく来たのだから時間を有効に使わないと損だ!なんて考えてしまう。こういうタイプが一人いると面倒くさい訳で、扱いにくいタイプだとは自覚しています・・・それでも我が家では民主主義による多数決で負けるわけであります。

 早起きはearly birdとかmorning personというらしく、諺ではThe early bird gets/cathes the worm「早起きは、三文の○」といいますよね。

 得?徳?さてどちらでしょう?答えはさておき

 早起きのメリットは数えきれません。私も調子の悪い時こそ、いつもより早起きします。悪いサイクルのときは夜が長くなりがちで、思い切って寝ちゃう。そうすると案外いい朝を迎えられたりします。

 何でも自分の中に取り込まないで、手放す勇気も時には有効です。
 良い朝を迎えたい人は良い睡眠をということでよろしければどうぞ

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by 田中ヨシヒロ

 

ちいさい ひつじが

 ♪小さい羊が 家を離れ ある日遠くへ 遊びに行き
 花咲く野原の 面白さに 帰る道さえ 忘れました

  けれどもやがて 夜になると 辺りは暗く 寂しくなり
  うちが恋しく 羊は今 声も悲しく 泣いています


  情けの深い 羊飼いは この子羊のあとをたずね
  遠くのお山や 谷底まで 迷子の羊を探しました

  とうとう優しい 羊飼いは 迷子の羊をみつけました
 抱かれて帰る この羊は 喜ばしさに 踊りました♪


  羊飼いである神さまのもとを離れて、豊かだ自由だと喜ぶも
  そこにはぬぐいきれない空しさや孤独を感じたときに
  神さまの存在を消していた自分に気づく
 

  ずっとそばにいてくださって あなたの名前を呼び続けておられたことに
  ようやく気付いたときに その喜びに満たされる
  死んでいた自分が 眠っていた自分が よみがえる 何度も何度もくりかえす 

by 田中ヨシヒロ

 

幸せなら態度で示そうよ

 ほら、みんなで手を叩こう

  NHK世論調査 内閣支持率の結果が公表されました。全国の18際以上の男女を対象に、無作為に選ばれた電話による調査の回答率は57%でした。

 回答率の低さは、それに興味や関心を持っている人が少ないということ

  興味を持つといえば、どうすればうちの子が、◯◯に興味を持ってくれるでしょう?
 というのがあります。興味とは、おもしろ味があると感じること。

 おもしろそうだなぁと感じさせるには、近くにいる大人がそれを態度で示してあげる。
楽しそうに仕事をする姿を見れば、早く仕事がしたいって思うはず。

 手っ取り早いのは、ちゃんとリアクションすること。
 小学生になれば、安っぽいリアクションは、すぐに見抜かれます。
 やるなら本気のリアクションを 

by 田中ヨシヒロ

 

それでもなお

 ブログが園の様子を伝えているとは思えないというご意見をいただいているにも関わらず、性懲りもなく保育や園児の様子に関係のない話題を書いております。対策は検討中です。
 教育ICTソリューションEXPOなるものに出張に行かせてもらいました。興味の無い方にはごめんなさい。

 AI人工知能が、台頭してくる世の中においても必要とされる職業として教師、看護師、セラピスト、ソーシャルワーカーというのがマイクロソフト社の見解でした。
 そのマイクロソフト社のAI人工知能レベルは、視覚、聴覚については人間の能力以上で、読解力と同時翻訳力は人間と同等のレベルにあるそうです。そんなAIが、あふれる世の中になるのはもうすぐですよね。

 小学校以上で必須となるプログラミングにしろ AIにしろ 同時通訳にしろ、いくら機械が発達したとしても入力するのは今のところ人間です。
 自分がしたいこと・伝えたい内容を、正しく相手(機械)に伝えるスキルが必要になります。

 中途半端で正しくない日本語では翻訳もしてくれないし、少しでも命令入力が違えばロボットは動いてくれません。
 それくらいわかるやろ!なんて通用しないし、機械は人間とは違い、相手を慮ったり忖度したりしてくれないと思います。

 そう考えると改めて、小学校特に低学年までに身につける基本的なスキルとそれに繋がる幼稚園時代のコミュニケーションとそれを支える信頼感や安全地帯の確保など、その時どきにおいて必要な学びがあるのだなぁと思いました。

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学校評価アンケートありがとうございました。

 今日は新月で新たなスタートに相応しい日です。

 カトリックなのに七五三?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、当たり前の毎日を神様の前で感謝するとともに、子どもたちの健やかな成長を願う機会と考えれば、国や宗教に囚われることはないと思います。

 学校評価アンケートへのご回答ありがとうございました。回答率は100%を超えました!操作ミスも含めて174件の回答、有効回答数は166件で、園児数よりも多くいただきました。

 より良い幼稚園づくりを保護者の皆さまとご一緒に、という思いを共有すべく様々なお声を頂戴できたことに、感謝すると共に改めて身が引きしまる思いです。

 「あまりそう思わない」「思わない」回答で、最もポイントが多かった。つまり評価が低かったのが、ブログやインスタグラムは、日常の情報を得るうえで興味深い内容となっている、でした。  脚下照顧

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焼き芋体験やってます〜

『怒りの炎』なんて言われるくらい怒りにはパワーがありますよね。今日は年少さんの焼き芋の日です。用務員さんが焚火をして、灰の準備をしてくださっています。燃え盛る炎をみて、またメラメラとしてくる今日この頃、とにかくエネルギーが半端ないので昨日もいつも以上にランニングマシンもできたし、こうやってブログを書いて放出しているわけであります。

 年少さんは、と言えば園庭で、イモ洗いの儀?(順番待ちはお砂遊び)をしています。今年は豊作ではなかったらしく、他の学年にまわす分はないそうです、ごめんね。小さな手に大きなお芋さん、洗い終わったら新聞紙で包んで、アルミホイルで包めたら準備OK!

 イザ!大運動場横にある通称ルワンダ畑に行ってきまぁ〜す!

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アンガ‐マネジメント

 怒りが頂点に達する・・そんな経験は誰でもされると思うのですが、それをコントロールするのは中々難しく、まだまだ修行不足を感じるわけですが、逆にまだまだ伸びシロがあると自分には言い聞かせる訳であります。

 コントロールの仕方はさまざまあります。深呼吸するとか、6秒待つとか言われてもその瞬間にできればいいのですが、そうもいかない時もあるでしょう。その場を立ち去り、時間を置く、というものもあります。ママ業をしているとそうは行かないとも思いますが、客観的に自分をふりかえる時を持つようにするといいとか・・・
 こうでなきゃならない、という思いを自分が手放せればオッケー。相手が変わらない・変えられないことに大概は腹が立つわけで、そうじゃなく、自分が変われるかどうかがボトルネックだったりするかも。

 誰に何と言われようと思われようと、坂本龍馬のごとく「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」とありたいものです。11月15日は、龍馬の誕生日であり、命日でもあります。このタイミングで龍馬を思い出すとは、久しぶりにお墓参りに行ってみたくなりました。

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静かな場所に行っていますか?

 昨日は、七五三の祝福式のリハーサルをするために、お隣にあるカトリック伏見教会に出かけました。それぞれの学年で1回ずつ訪問をしていますが、みんなで出かけるのは初めてでした。

 後ろから見ると、椅子の背もたれから頭が出るか出ないかで、座っても足が届かない子もいて「立ちましょう」と言われても、立った方が低くなったり立っても座っても後ろから見れば変わらなかったりという光景が何とも言えませんでした。

 幼稚園を出る時には、「行ってまいります」とささやく年少さんも先生たちの指導が入っているなぁと思いつつ、それがまたかわいいのです。年中さんも、年長さんも同じです、いやそれ以上に!これ大事ですよね!?
 天井も高いし、まさに天使の歌声なのです。保護者の皆さまは、後ろからしか見えませんが、前から(イエスさん目線なら)、かわいい天使のお顔がいっぱい見られて絶景だろうなぁと思う訳です。

 日常とは違う特別な雰囲気がある空間であり、静かさしかない空間でもあり、大人であれば、ただひとり座っているだけ、それだけでも森林浴以上の効果がある?と個人的には思っています。
 いろいろなものに追われる生活の中で、そういう時間を確保することも大事だと思います。Google1やAmazon、楽天といった一流の社屋には、そういう部屋があるのだそうです。

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face to face

メールやLINE、Facebookといった時代だからこそ、面と向かってのコミュニケーションで得られるものが大きいと感じる今日このごろ。

 伝えているつもりでも、こちらの意図が伝わっていなかったり、時にはまったく伝わっていなかったりということは、職員間はもちろん、我が家だけかもしれませんが家族でもあったりしませんか?

 昨日は運動会の保護者サポーターさんと振り返りミーティングをしました。より良い運動会を一緒に作っていきましょうという共通理解のもと、意見交流ができたことは大きな一歩だったと思います。
 一方通行から双方向のコミュニケーションへ、その大切さは学校の授業でも必須となってきています。その前提となるのが信頼関係ですよね。コミュニケーションのレベルやステージは様々で、互いに築き上げていくことで信頼関係も強くなってくるのだと思います。

 これからも保護者の皆さまと、子どもにとってより良い環境を作っていけるような取り組みを考えていきたいと思います。今日から11月、天高く晴れ渡る空! 11月1日が語呂合わせで【いい日】となるように皆様にとって11月が「いい」月になりますように

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変身願望?

 ハロウィンということで軽く仮装して登場したら、思った以上の反応でびっくりしました。

 年少さんはエッセイズ終わりのタイミングだったので、教室に入ってみると
 「キャー!」「うわぁ〜」「え〜っ」とひとしきり叫んだあと
 嬉しいのか全員がその場で飛び跳ね始めます。

 それこそゲームのマリオが天井のブロックを崩すみたいに、その場で小刻みに何回も・・・
 ピョ〜ンピョ〜ンピョ〜ンという効果音が聞こえてきそうです。

 そして最後は「マリオ〜」と言いながら二本の足にしがみつき攻撃です。
 二本の短い脚を奪い合うように、我も我もあとに続けとばかりに来るわ来るわで大混乱。
 お騒がせな園長ですみません^_^;

 お隣の未就園児さんたちは、やはり距離感がありました。そうだよね怖いよねと思いつつ、わが子が初ディズニーランドで泣きじゃくっていたのを思い出しました。遠くで見るのはいいんです、これ以上わたしに近づかないで・・・みたいな感じでしょうか。

 しばらくしたら仮装した未就園児さんたちがやってきて、一緒に写真を撮りました。変身したら自分じゃなくなるというか、なんだか強くなった気がするんだろうなって、とてもわかる気がしました。 妙な変身癖がつかないように自重したいと思います。

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by 田中ヨシヒロ

 

短大の校舎にて

 年長さんが短期大学の校舎内にある聖堂に行くというので、ご一緒させてもらいました。

 今年の3月まで学生たちで賑わっていたであろうこの校舎も、今は物寂しく佇んでいます。これまで学校法人の研修会などで何度か訪れましたが、無意識に通り過ぎていただけなのかもしれません。こうしてゆっくりした時間の中で見つめなおすと、改めてその美しさに感じ入るものがありました。

 聖堂に入って心静かにお話を聞く・・・ただそれだけのようですが、瞑想やマインドフルネスのようで私はとてもリラックスできました。

 年長さんにとっては、少し長く感じたかもしれませんが、神様の存在や聖書のおはなしを何の疑いもなく、純粋な心で聞ける。
 きっとイエス様の誕生を初めに告げられた羊飼いたちも、この子たちのように素直できれいな心をもっていたのでしょう。

 カトリック信者を増やそうとかそういう意味ではなく、この時期に、このような時間や経験をすることは、とても意味のあることだと思います。

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by 田中ヨシヒロ

 

地雷ではなく花をください

『地雷ではなく花をください』という絵本シリーズがあります。京都聖母学院小学校でルワンダレスキュー隊の活動が始まった頃、20年以上も前のお話。

 当時は、『難民を助ける会』と一緒に地雷をなくそうキャンペーンに小学校として参加しており、絵本には、あのダイアナ妃のサインと一緒に教え子の名前が掲載されています。その子(もう立派な女性ですが・・・)が書いた詩に曲がついたのです。作詞家として、絵本に教え子の名前が・・・たぶん京都聖母小の子どもは全員が歌えるはず・・・。

 その頃、学院小の前川教頭先生が、滋賀県の自衛隊まで行って、地雷が収納されていた木箱を大量にもらってきてくれました。まさに絵本のタイトル通り「地雷の箱」に「花」を植える活動をしていたのです。

 その記憶が私の中に残っており、小学校にお願いして地雷の木箱をもらい、幼稚園の先生に手伝ってもらい、そこにお花を植えることができました。玄関前の花壇が鮮やかになりました。

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by 田中ヨシヒロ

 

祈りのちから

 おかげさまで無事に運動会を終えることができました。ありがとうございました。

 当日の朝は、予報を覆してまさかの雨降りでした。スマホで何度も何度も確認するのですが、雨雲は現在地を覆ったままで、予想画面をみても午前中まで晴れ間がなく、いよいよ雨粒もはっきり見えるようになって30分遅れにしたものの、一時は本当に翌日への延期を決めました。

 その決定を各教室に伝えようとフリーの先生方が動き始めたまさにその時、教室から今まさに運動場へ出ようと並んでいる子どもたちの顔が見えました。何も疑うことなく運動場へ出ようとしているのです。もう一度、スマホの画面を見ると9時ごろに一瞬だけ雲の晴れ間ができています。空から落ちてくる雨粒も消えそうに小さく薄くなった気がしました。

 これに賭けるしかない!と思い、「ちょっと待った〜」と伝令の先生たちを呼び止めて「予定通り9時30分に入場行進できるように」と伝える内容を変更しました。
 いざ始まってみると、雨を感じる瞬間もありましたが、最後には運動場の上に大きな穴があいたように青空が見えていました。

 今朝は代休明けで少し肌寒い朝でしたので 登園の足が重い子もちらほら見えましたが、どんぐりや松ぼっくりを袋に入れて「園長先生に・・」と補助カバンから取り出してくれた子がいて、ほっこりした朝になりました。

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by 田中ヨシヒロ

 

やればできますか?

 昨日も10000時間の法則について書きましたが、10000時間やれば一流になれる?何でもできるのでしょうか?
 何事も【やればできる】ではなく【やればのびる】のです。いわゆるステップアップです。結果だけにフォーカスすれば、『合格したら?オリンピックに出られたら?OK(勝ち)』で『不合格や選考外は負け?』それは結果至上主義ですよね。

 一流と呼ばれる人は、結果だけにフォーカスせず、その過程を楽しんでいるはずですから、たとえ失敗してもそれは次へのステップと考えられる人だと思います。

 ある幼稚園では、「よくできたね!」と結果を褒めないそうです。結果を褒めていた時は、年長さんの頃には苦手な事には取り組まなくなるとのこと。結果よりもその過程を一緒に喜んだり、悲しんだりとその過程を共有(伴走)するようにして、子どもが達成する喜び・小さな成功体験を味わってしまえば、休み時間に一人で自分の課題をやり始めるようになったという話を聞いてびっくりしました。

  幼児でさえも、乗り越えられた感というか、できた!という思いを経験すれば、また挑戦しようという気になるそうです。私たちの幼稚園も、保育者自身もそのような環境でありたいと思います。

by 田中ヨシヒロ

 

100という数字

 100という数字がステップアップの目安という話を以前にしました。

 下の折れ線グラフが示しているように、時間をかけただけ成果が表れるというのは理想であって現実的ではないですね。青い線が理想の成長曲線です。
 実際は、努力を続けても結果が出ない時期、低迷しているように思える時期があり、ある日突然できるようになることってありますよね、赤が実際の成長曲線です。
 初めてコマなし自転車に乗れたり、逆上がりができたりというイメージです。

 この成果が出ない平坦な時期の目安が100という数字だと思っています。100まで行かないうちに努力を諦めたら、努力カウンターは、ゼロに戻って100への旅路が始まる。
 100をクリアすればステップアップできるというお話です。一流になるための10000時間の法則というものがありますが、これには賛否両論あります。

  イヤホンで音楽を聴きながら10000時間練習しても、オリンピックに出られるとは限りませんよね。専門のコーチが居たり、効率的な練習方法であったりと、努力の垂れ流しではいけない訳であります。

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by 田中ヨシヒロ

 

短いのはキライですか?

 運動会閉会式の練習で「園長先生のお話です」でのこと。
 話は短い方がいいとインプットされている私は、例によってさらりとあいさつ程度の「お話」を終えたその瞬間「話みじかっ!」と言う声が聞こえるではありませんか!しかも年少さん。

 いいですね〜感じたことをすぐ口にできるって、私もどちらかと言えば我慢が足りない性分なので、感じたことをすぐ口にして損をするタイプでしたが・・。 最近は立場上、少しは自重しているつもりです。幼稚園の先生たちはヒヤヒヤしているかもしれませんが・・・

 主役は子どもですからって言い訳に聞こえるかもしれませんが、話がやたら長い人、同じ話を繰り返す人、過去の武勇伝のオンパレードとか、50歳以上に見られる傾向で、特に男性に多いらしく、脳機能が原因だという話まで聞くと、今はまだ大丈夫ですが、話は短い方がいいと思う訳であります。

 この園長ブログも、だらだらと長く書かないように200回をめざしてTwitter感覚で短く伝えられるようにしたいと思います。文章や話を短くするのは、私自身のとてもいい教師修行になっています。とくに教師!話が長い人で授業がうまい人はいません。幼児が相手ならば尚更です。  

by 田中ヨシヒロ

 

顔認証できていますか?

 ここ数日,朝の登園でお迎えしているときに嬉しいことは、在園児さんは勿論、未就園のお子さんを含めて同伴の小さな妹さんや弟くんが私の顔に反応してくださるようになったことです。目が合ってニコッとされるたびに寿命が延びる気がする今日このごろ

  ♪目と目で通じ合う そういう仲になりたいわ♪と工藤静香さんが歌っていたのは、もう30年前です・・・。
 小さい子と目を合わせるために、少し遠目から手を振り、視界に入るようにしないと認識してもらえません。私たち大人のように見えているわけでなく、2歳頃の視力が0,4〜0.6、 3歳頃で0.6〜0.8くらいが目安だそう。視界は大人が左右150度、上下120度に対して、幼児は左右90度と上下70度しかないそうです。実に大人の60〜70%しか見えていないのです。

 CHILD VISION(幼児視界体験メガネ)を掛けたことがありますが、こんなに見えていないのだと実感するとともに、ある種の恐怖を感じるほどでした。
 本田技研工業さんのページから型紙がダウンロードできます。
 http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/partner/childvision.pdf

  目が合うことで「オキシトシン」というホルモンが分泌されるらしく、健康寿命だけでなくストレス緩和やダイエット効果まである別名愛情ホルモン・オキシトシンは、犬とでも効果があるとか・・。猫は目を合わせないので効果がないという説もありますが、我が家は十分癒されています。

by 田中ヨシヒロ

 

101回目のブログ

 4月から始めた園長ブログが101回目となりました。インスタフォロワーに続いて100越えという小さなステップですが200回越えを自分に課したいと思います。

今週末に控えた運動会に向け、各学年の演技や競技の練習も大詰めとなってきました。日に日に子どもたちが上達していく様子から、担当する先生たちの思いと熱量が伝わってきます。

以前の園だよりで、幼稚園の運動会は一糸乱れぬ行進や規律あふれる行動に重きを置いたような『映え方』でなく、競技・演技を通して、一人ひとりの良さが出せるように練習に取り組んでいます、と書きました。

 まさに、子どもたちは強制されることなく、それでいて褒められると俄然、得意げになる子がいたり、急にスイッチが切れちゃう子もいたりします。それでも練習を重ねるうちに、上手に走れたり、ジャンプができたり、移動する場所がわかったり、前より我慢できたりと・・・・
 できることが増えてくことに喜びや楽しさを感じている子も多いと思います。子どもたちは、自分で自分が頑張っている姿を見ることができないので、どうぞ精いっぱいの応援と励ましをお願いします。

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by 田中ヨシヒロ

 

お菓子の家に住みたいですか?

 『ヘンゼルとグレーテルのおはなし』は子どもたちにも大人気?の絵本ですね。
お菓子の家っていいなぁ〜・・・というイメージしか記憶になくて、幼稚園を探してみると図書室ではみつからず、ばら組さんには2冊もありました。
 改めて読み直してみると何とも恐ろしい話ではありませんか・・って

 この本を読みたくなったきっかけは、「砂糖を詰めたビンでアリを飼うと、砂糖の巣を作るのか?」まさにお菓子の家ではありませんか!
 こんな実験をした人がいたそうです。お子様と一緒にやってみたいと思う方は、以下ネタバレ注意です。

 まさにお菓子の家に住まわされたアリさんたちは、これまでの『習慣』よろしくせっせと家の外に出て、エサを運び込んだようです。食べ物だらけの環境に置かれているにもかかわらず、砂糖の地面を掘ってそれを外に運び出すというのです。「NHK 特ダネ投稿DO画」というサイトが出展ですが、今は動画は見られないかも・・

 しか〜しっ!長期間そのような環境で飼い続けられたアリさんは、なんと働くのをやめてしまい『食っちゃ寝・食っちゃ寝』生活を始めたという報告もあったようです。『環境』と『習慣』とは何とも恐ろしいではありませんか。あの絵本を読んでから、お菓子の家なんてとんでもない!と怖くなりました。

 健康診断でコレステロール値が高めと判断されてしまった私はマレフィセントのアンジェリーナジョリーような魔女なら食べられちゃうのもいいかと思いましたが、まだまだ夢が残っているので食環境の改善、特に夜食のおつまみを控えようと思いました。

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by 田中ヨシヒロ

 

霧たちのぼる秋の夕ぐれ

 その人との思い出といえば、学生時代の夏休みキャンプというわずかな時間に一緒だったというだけ・・しかも30年以上前の事で当時の会話の内容も覚えていないくらい・・

 それでも名前だけは忘れていませんでした。多感な時期だったので、きっと一緒にいた頃の雰囲気がとても心地よかったことは確かだと思います。その後、どんな人生を過ごされたのかも知らないままに、突然の訃報が届きました。

 記憶にあるのは、お名前と当時の面影くらいですが、私の成長過程において必要な出会いであり、目には見えない大切な要素をたくさんもらっていたような気がします。

 好きな言葉に「霧の中を行けば覚えざるに衣湿る」というものがあります。

 ここでいう「霧」とは「環境」であり「人」であるといえます。無意識のうちに身についてしまう「環境」や「人」を子ども時代には自分で選ぶことができません。大人になれば、自分で居場所を作り出せるそんな人に育ってほしいという願いをもって、今日も幼稚園では先生たちが保育教育活動に従事してくれています。

by 田中ヨシヒロ

 

幼児期は嘘八百?

うそはっぴゃくとは、うそだらけという意味ですが、子どもは成長とともに嘘という能力を身につける、嘘は子どもの発達の指標であるという説があります。

 幼児期の嘘は言葉の成長だと考えて、言葉のキャッチボールを楽しむくらいのほうが、自然と嘘を卒業する時期が来るのだとか・・・・

 ということは、逆に考えると子どもたちは我々大人のリアクションも確実に観察しているということになります。 子どもたちの「みてみて」「ねぇねぇ」という呼びかけに対して、大人からいい加減なリアクションしかしてもらえない子は、笑顔の多い、感情豊かな子に育ちにくいかもしれません。
 一方で、周りの大人が良く笑う環境で育った子は、笑顔の多い子になるのだといいます。入園説明会では、子どもたちの笑顔が自慢です、と話しています。保護者にも、先生にも、たくさんの人からいっぱい愛されている子どもたちです。

 この時期は、大人の嘘にも敏感になるので、軽い気持ちで次の日曜日はUSJに行こうなんて言いながら、急に仕事が入ったなんて言語道断。楽しませるつもりのサービス的ウソも連発すれば大人の信頼残高を削る羽目に・・・。

 子どもは大人の嘘の背景までわかりません。私たち大人こそ、子どもの嘘そのものに過敏に反応して逆上するのではなく、子どもの嘘の背景にこそ目をやる余裕が必要なのかも知れませんね。

by 田中ヨシヒロ

 

祝!100超え

4月より始めたInstagram(@seibokinder)のフォロワーが100人超えとなりました!

 100を一つの目安にしていましたので、まずは第1目標クリアであります。小学生には、100の壁という話をしたことがあります。100回続ければ、次のステージに進める、つまり1ランクアップするという努力曲線 のお話。これはまた別の機会に書きます。

 スマホのカメラ機能が素晴らしく、素人でもそれなりの写真が取れるようになり、幼稚園生活の一端を写真や動画でお見せできれば喜んでいただけるのでは、と言う思いで始めました。写真やハッシュタグ機能を通して、幼稚園の名前を知ってもらえるかもしれないと言う副次的なねらいもありした。

すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、投稿した写真や動画がいつの間にか削除されていることが結構あるのです。これは相撲で言うところの「物言い」がつく場合であります。相撲の「物言い」とは、土俵の周りにいる審判員や控えの力士が、今の取り組みに対する行事のジャッジがおかしいと思えば、手をあげて土俵上で協議する仕組みです。

 行事は必ずどちらかに軍配を上げねばならないらしく、それをフォローするために土俵の周りには審判員が配置されています。Instagramの投稿においても、審判団のサポートを受けつつ、物言いがつかぬよう、できるだけ滞りなく進めて参ります。

  今後は、Instagramを介した情報発信はもちろん、公式ホームページとは別の味付け(フォロワー限定企画など)ができれば楽しいなと考えていますが、まだまだ勉強中です。

 いずれにしても、私たちは園児と保護者のみなさまにとって安心・安全な居場所であり続けることが本来の目的であります。同時に多くの方に知ってもらう・来ていただくのも大切な使命の1つだと考えています。

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by 田中ヨシヒロ

 

基本にしていることは何ですか

 先日、聖母インターナショナルプリスクールの先生と一緒に緊急時の対応訓練をしました。今回は、『幼稚園バスで子どもの体調が急変した場合』を想定。

 子どもを寝かせる向きは?初めにすべきことは?容態を観察するポイントは?救急車は誰が?他の園児への対応は?運転手には?園への連絡は?保護者へは?看護師資格のある養護教員のリードで始まりました。
 実際に幼稚園バスに乗り込んでの演習だったので、参加者からは次々と意見や質問が出るわ出るわ・・・・もし自分が添乗中だったら、一人しかいないのに落ち着いて判断ができるだろうか、と危機感や当事者意識を持たざるを得ない状況。

 一つずつ具体的に確認しながら訓練をすると、非常時対応のマニュアルを見直そうということになります。でも、実際に事が起きれば、マニュアルを超えた臨機応変さが求められます。マニュアルありきの臨機応変さは、基本ありきの応用であり、何事にも通じますね。

 幼児期の愛着形成は、まさに人生の基本となる根っこを育てることに繋がると思います。

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by 田中ヨシヒロ

 

うかうかしていられない

 保護者向け講演会の講師にイラストレーター・絵本作家の永田萠先生をお招きすることができました。

「子ども時代の5年間(幼児期)はうかうかしていられませんよ」と絵本作家を志すきっかけになった出来事が幼稚園時代にあったというエピソードをお聞きしました。

 世代によって、子ども時代の過ごし方は違うけれど、子ども時代という時期は平等に誰にでもあり、あっという間に過ぎるし、今後の人生を左右するかもしれないそんな5年間ですよっていう話を冒頭にお聞きして、背筋が伸びる思いと共に、幼児期こそが「根っこを育てる時期だ」と再確認しました。そのまま吸い込まれるように永田先生ワールドに浸ることができました。最後は絵本の読み聞かせまでしていただいて、本当にスペシャルな時間でした。

 お帰り際に、タクシーを待つわずかな時間にインスピレーションがどのように湧いてくるのか聞いてみました。取材旅行はもちろん、小さい子どもと一緒にいるとき、日常の何気ない草原や植物を見ているだけでも十分だそうで、むしろ人工的なものや非日常からはそういう閃きは得られないと話されていました。
 読み聞かせてもらった『クリコさんと笑わないクマ』もそんな日常を切り取ったファンタジーのようにも思えました。素敵な時間をありがとうございました。

 今日の参加者は本当にツイテると思います。私もいよいよ、うかうかしていられません。

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by 田中ヨシヒロ

 

運がいいって思えることは

どれくらいありますか?「私は、ほぼ毎日ですね〜」

そう言うと、鼻で笑いながら「幸せな奴・・」と呟く声や「ええわなぁ、幼稚園は気楽で・・」といった反応が、以前はリアルな息遣いとともに想像できたけれど今は違う気がする。
隣の芝が青く見えちゃうこともあるけど、 諦めというか、何だろう・・・そう、誰かの反応を気にしながらじゃなくていい、誰にでもいい顔はできないっていう覚悟というか、諦めみたいなものかな。

自分は自分でしかないわけで、エルサじゃないけど「ありのまま」でいるとは、現状に満足して立ち止まるとか妥協するということではなく、常にアップデートしながら、「自分」であり続けること。なんか変なスイッチが入っている気がする・・・そしてなぜかこのタイミングで、リビングでうたた寝した後の我が家のテレビでは「3月のライオン」。

面白かった〜こういう感じで、偶然目にすることがめっちゃ面白かったり、ツイテルるなぁと思うことが本当に多かったり、向こうからやってくる感じがするのです。読みたい本も、会いたい人も、ほしい情報も失敗だと思えることも、実は次のラッキーを呼び水だったりするんですよね。

ラッキーといえば、本日は来年度入園希望者の出願初日でした。予想以上に多くの方に来ていただき、長い時間お待ちいただき恐縮です。改めて、気分を引き締めた後半1日目でした。

by 田中ヨシヒロ

 

ありのままで?

 It’s time to see what I can do
To test the limits and break through
No right, no wrong, no rules for me,
I’m free

今こそ、私ができることを知るとき
限界にチャレンジして、それを打ち破るために
正しいこと、間違ったこともない、ルールもない
私は自由だわ

    大好きな歌詞の一部ですが、世の中そうはいきませんよね。幼稚園は100エーカーの森だと以前のブログに書きましたが、これが許されるリミットが幼児期なのかもしれません。

 小学校以降は資本主義的といいますか、○○したから、△△が得られるという、やり取り交換の法則が段々と幅を利かせてきますよね。テストの点数→成績→入試とか、労働→報酬とか、違反→罰則といった具合で、例を挙げればきりがないと思います。それでもありのままの自分で居られる安心領域があるということは、大人にとっても大切なことだと思います。

 カトリック教会では、神様はありのままの私を受け入れてくださるといいます。
 聖書のコヘレトの言葉には、【何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある】【神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えらえる。それでもなお、神のなさる業を始めから終わりまで見極めることはゆるされていない】と書かれています。
 その時はいつ来るのかと考えあぐねる時間に、目の前のできることをやるしかないのです。明日やろうは馬鹿野郎だとは至極名言であります。

by 田中ヨシヒロ

 

それもこれも事実として

【日本人の多くが一家団欒という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。しかし、そもそも家族とは、それほどすばらしいものなのか】【家族の実態をえぐりつつ、家族とは何かを提起する一冊】裏表紙の帯にあった文章に惹かれて衝動買い。

 夢のあと味が悪くて目が覚めたのは午前3時でした。なぜか小学校勤務時代にやんちゃ坊主を追いかけまわして、それこそシバきまくっている自分と出会い目が覚めました。現実には、そこまでやったことはない・・と自覚していますが、自分の中にそういう潜在があるのかと思うとゾッとしつつ、部屋に積んであったまま『家族という病』という文庫本が目に入りました。目次の一部より・・・

  子離れできない親は見苦しい
 仲の悪い家族の中でも子はまっとうに育つ
 家族の期待は最悪のプレッシャー
 家族ほどしんどいものはない
 家族という名の暴力・・・・

 それってワタクシのこと?と言いたくなるようなゾワゾワする見出しのオンパレード。世の中は理想的な事ばかりじゃないとは思うけれど、ここに書いてあることも事実だろうし、目の前に起きている、起きてくるであろう事実と向き合うのは、自分でしかないわけであります。

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by 田中ヨシヒロ

 

本日は満月なり

月の満ち欠けは人の無意識の領域や健康状態にも影響を与えるとされ、月のリズムに合わせて暮らすことは、私たちの生活を快適にしてくれるという一説もあります。

 新月は月齢ゼロの「始まり」の時。何かを新しく始めたり、決意したりするのに適しています。一方、満月は達成、成就の時です。よくも悪くも結果がハッキリとあらわれやすいので、その状況からやり方を見直したり、物ごとのバランスを取り直したりするといいそうです。

 本日11時52分に牡羊座の位置で満月を迎えます。実際には見えないかもしれませんが、おすすめワークは、月を2分間見つめる。願うのでなく、ただじっと見つめる。そうすると満月パワーが得られるかも・・・。

 秋分を過ぎて、今年も残すところ、四分の一となりました。冬至には来年の運勢が動きはじめるといいます。今年の4分の3を感謝とともに振り返りながら、来年を見据える1日になるといいですね。

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by 田中ヨシヒロ

 

Don't sleep through life !

ボーっと生きてんじゃねぇよ!
  って、5歳の女の子設定のチコちゃんに痛快に突っこまれてみませんか?http://www4.nhk.or.jp/chikochan/

 久しぶりに土曜お仕事がなく、Eテレを見てたら、面白い番組を発見。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね、

 2011年からEテレという名称で親しまれ、それがちょうど我が子の年長と年少だったので、【ピタゴラスイッチ】からの【お母さんと一緒】が朝の定番でした。【デザインあ】とか【にほんごであそぼ】とか【シャキーン!】とか本当に大人が見ても楽しくて私も大好きでした。

  Eテレという名称を使うようになり、NHKのイメージが大きく変わったなぁと思います。
 そして、テレビ放送65年記念として、NHKと日テレがコラボして共同番組や生放送をするあたり、まさに時代の変革期って感じがします。

 お互いの局の印象について、NHKは「意外とスタッフがNHKっぽい」とか、日テレは「スタッフ全員が黒髪かと思ったが、茶髪でソフトモヒカンの広報の方がいて安心した」とか、和気あいあいの記者会見も楽しかったです。

 こういう時代に生きてるって素晴らしい!ボーっと生きている暇はありません。

by 田中ヨシヒロ

 

正解ってなんですか?

 <聞いた話と見た話>

 NYの地下鉄で、大声で騒ぐ子どもに傍にいる父親は気にも留めない様子。しばらくしても子どもたちはヒートアップするばかりで一向に気にする様子の無い父親。そんな場面に遭遇したら?
 見かねた女性が父親に声を掛けました。「あなたのお子さんですか?」父親は我に返ったように「はい・・・今しがた妻を亡くして・・・これからのことを思うと・・・」女性はそれ以上、子どもの態度については触れられなかったといいます。

  映画をみたあと、イオンモールの食材売り場を歩いていた時、ベビーカーから割れんばかりに泣く声がしました。最近はそういう声に反応しやすい自分が様子を見ていると、母親は平然とベビーカーを押しながら食品コーナーを進みます。
 再び子どもが泣き声をあげると父親が子どもの頬に手をのばして、人差し指と親指で・・・、ますます泣き叫んだあとに、頬にはアザのようなものが見えました。
 母親はその様子を気にも留めず、ベビーカーを押しています。泣いたら痛い、という学習?しつけ?再び子どもが泣きそうになると、また父親がしゃがみ何やら言い聞かせています。

 学習でも躾でもないと思いますが、どうすることもできず、動くことすらできませんでした。

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by 田中ヨシヒロ

 

誰がウマやねん

 【馬に水を飲ませるために、水辺に連れて行くことはできても、水を飲むかどうかは馬自身の問題である。】この教訓は、教えてやった、育ててやったという感を戒める意味と、教えてもらう側の意識の問題をも含んでいる。少林寺拳法の師匠に百千万発の発心という言葉を教わった。発心(ほっしん)とはやる気という意味で、要は本人の「やる気」があるかないかの違い。

 これを幼児期で考えるとそのような環境をいかに作り出せるか、ということでしょうか。私の保育・私のやり方にこだわらりすぎず、子どもの現実から保育を考える、場合によっては計画を修正する柔軟性ももてる保育者であったほしいと思います。

 ・・・今朝、東の空に青緑色に輝く謎の物体、移動してるようです。

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by 田中ヨシヒロ

 

100エーカーの森

 連休の子守りは【プーさんと大人になった僕】でした。これからの人はネタバレ注意です。

 自分では忘れかけている心の奥底にあるものとは別に、成長につれて周りの環境や親・上司・先生などから刷り込まれたものが自分の価値観をつくっていきますね。壁みたいな物にぶち当たった時に、ふとしたタイミングで閃いたり、気づいたりすることってありませんか。

 答えは自分の中にあるってこと。今回はそのきっかけがプーさんであったり、時には祈りであったり、聖霊なんて言い方をすることもありますが、いずれにしても、そういうのが降りてくる条件があると思います。
 それは、目の前のこと、一見、関係なさそうな事にも懸命に取り組んでいること。

 忙しいのに、なんだかんだとプーさんたちに付き合うクリストファーロビン。彼の気持ちに同情して、忙しいのに何だよ全く!って見ている私も思っていましたが、後半にはすっかり納得していました。映画をみながら、幼児期の心の中は100エーカーの森だなぁって思いました。

 もう一つ、プーさんは決して教えない、質問するんですよね〜そして考えさせられる。なぜなら答えは自分がもっているから。私たちは職業柄ついつい教えたがります。口は一つで耳は2つなのにね。もっと聞かなきゃって思いました。

 ところで、1エーカーって?1200坪(サッカーグラウンド1面くらい)だそうです。卓球の愛ちゃんがプレゼントしたと話題になった月の土地は1エーカー2700円だそうです。日本ではすでに6.5万人が月の土地の所有者だとか敬老の日は終わったので、クリスマスプレゼントにいかがでしょう。

by 田中ヨシヒロ

 

兆し

ここ1週間ほどパソコンのご機嫌が悪く、なぜか幼稚園のホームページとブログ作成の画面【だけ】が表示できません・・・これは何かの兆し?書くな!ということか?

 そうは言っても、こんな内容でも書き続けることを自分に課している以上、書きたいけれど、これまで以上にひと手間ふた手間かかるのです。そうなると、私の脳は「書かないこと」を習慣化するようプログラミングされ始めます。
 脳は、常に変化を嫌うというか、安定を求める傾向にあるらしく、普段通りや習慣化することって、どちらの意味にもパワフルだと改めて思います。

 というわけで、ひと手間かけてブログ画面を開いております。さて、今週をふりかえると入園説明会が2回、敬老参観、お誕生会と保護者の皆さまと接する場面が多くありました。
 2回の説明会では、過去の来場者数を塗り替えるほどたくさんの皆さまにご参加いただきました。敬老参観とお誕生会では、圧倒的なかわいさに寿命がまた延びた気がしました。

 多くの方に興味を持っていただき有難く幸せに感じております。同時に、選ばれる幼稚園になっていくためには、ここからが正念場だと職員朝礼で伝えました。注目レベルから安心レベルにアップデートできるかどうかは、日々の保育や対応に関わっています。小さなことから一歩ずつ大切にしていきたいと思います。
 Every day is a new day.

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by 田中ヨシヒロ

 

在園児の保護者さまアンケート

 在園児の保護者様にお願いしたアンケートの結果です。回収率82.3% ご協力いただいた皆様ありがとうございました。参考にさせていただきます。 

 幼稚園選びのポイントTOP3
  1位:保育内容
  2位:園の雰囲気
  3位:給食の有無

 当園の魅力TOP3
  1位:保育内容
  2位:教職員のスキルや対応
  3位:預り保育

 当園を友人・知人に紹介できる割合を0点〜10点で表すと?
  是非! 10点:32%
   9点:13%
   8点:24%
  ↓
   1点:4%
   無理0点:2%

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by 田中ヨシヒロ

 

いつも通りの有り難さ

 台風21号が関西各地に大きな爪痕を残しました。被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。

 幼稚園も少なからず影響がありました。大きなキノコが園庭に転がり、洗濯機が倒れ、廊下は小枝や葉っぱ、砂場のおもちゃが散乱、どこかの屋根タイルが園庭のあちらこちらに散らばっていました。校舎・園舎の屋根は幼稚園に限らず、どこも被害を受けました。

 日常が非日常になると、ついネガティブ思考になりがちですが、当たり前のことを有り難く思えるものです。園外保育から帰って来た子達は、それこそ普通に当たり前に遠足を楽しんで来ましたが、待っている方はもう、よくぞ無事に帰って来た〜なんて思っちゃいます。

 保護者アンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございました。集計の関係で一旦、締め切りと致しました。またご報告させていただきます。

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by 田中ヨシヒロ

 

チャンスの女神は待ってくれない

 皆さま、台風の影響はいかがでしたでしょう。家屋の被害などなかったでしょうか
幼稚園も心配ですが、うちのマンションのシンボルツリーが根っこから倒れてしまいました。

 雨風が落ち着いた頃に「倒れた木が通路を塞いでいるので、男性の方はお手伝いをお願いします。」という放送が入りました。

 ベランダの片付けをしていたので、軍手のまま1階に向かうと、エレベーターには次々とお父さんが乗り込んできました。15人程の男性で10m以上もある木を移動させました。
 ところが、作業が終わった頃にもハチマキやらタオルを持ったパパたちがどんどん集まってきたのですが、すでに作業はなく・・・・。そんなお父さんたちでいっぱいになりました。

 幸運の女神には後ろ髪がないから、来た!という瞬間に動いてチャンスを掴まないと、機会を逃してしまう、と教えられたことを思い出しました。あれこれ準備万端にするのも大事だけれど、すぐに動かないと乗り遅れることもある。今回はたまたま早く動けたパターン。これからは変化の早い時代、動いてからの失敗は修正もできるが、チャンスに乗り遅れたら修正すらできないこともあると思いました。 

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by 田中ヨシヒロ

 

ひと言でいうと、

 きらきら笑顔・やさしい気持ち・明るい声があふれる幼稚園です。

 幼稚園案内の動画をみると本当に素敵な表情がいっぱいです。(なんでウチの子は映ってないの?って言わないで下さいスミマセン)映っている子だけじゃなく、幼稚園のみんな、とてもいい表情をしているのは自慢です。

 今日はおひとりさま出勤で、入園説明会に向けて資料作りをしています。とはいっても幼保選びの情報雑誌を読みながら、他園のアピールポイントを勉強させてもらっているのですが、京都府内の受験園は3つの園以外は、よほど希望者が重ならないかぎり、少子化の現在から入園希望者が殺到することは考えにくい、とありました。

 そうなんですね〜と思いつつ、夏の教員研修では、幼稚園のツヨミについて考えていこうという話をしました。我々も選ばれる園を目指したいと思いますが、まずは自分たちのツヨミを見つけ、それを活かしながら、喜んでもらえる・安心してもらえる園づくりを目指していきたいと思います。

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by 田中ヨシヒロ

 

チラシとパンフができました!

じゃじゃ〜ん!できました、できました こんなものできました。

  9月1日から順次、配布および掲示させていただきます。

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by 田中圭祐

 

見通しがつくということ

 我が子の宿題をしている場面に遭遇すると、ついつい手を出したり声をかけたりしたくなるのは職業病?でしょうか。でも大抵はこう言われます。「自分でやるから、ほっといて!」

  これは決して私が嫌われているわけではなく(自分ではそう信じているだけ?)子どもなりに見通しが持てている証拠なんですね。要するに、声かけのタイミングが悪かったわけであります。自分でこうやって、こうすれば、こうなるだろうという見透しが持てるのは成長の証であり、それを繰り返すことで自信にも繋がります。

  自分でできるもん!というのが顕著になりはじめるのが2歳児と言われますが、成長にはそれぞれにスピードや得意分野などがあるので、誰かと比較することなく、その子自身一人ひとりのスピードやこだわりを大切にしたいですね。

  でも、これができるのも幼稚園時代が最後・・・とは言い過ぎかもしれませんが、年長さんから小学生へと学年が上がるにつれて、自分がやりたいことと同時に、やらねばならないことも増えていきます。年長さんと1年生・2歳児と3歳児って、本当にこんなに違うんだ、ということを日々実感しています。

 小学校と幼稚園と両方でお仕事をさせていただけたことで、これまで見えていなかった見通しというか、つながりを意識できるようになったのは、とてもありがたいことだと感じています。
  だからこそ、時間がゆっくり流れる幼児期って、人生という長〜いレースをスタートさせる前の準備運動みたいなものだとしたら、相当入念にしなきゃいけないな、と考えたりするのであります。

by 田中圭祐

 

幼稚園 ごめんねいいよありがとう

小学校に勤務していた頃、4年生の初めごろまではタイトルの言葉をよく耳にしました。特にお友達とケンカしてしまったあとには、呪文のようにそれこそ反射的に「ごめんね・いいよ」が出てくるのは、幼稚園時代の教育の成果だと思います。

 高学年になってくると、状況によってはそう簡単に「いいよ」なんて言えませんし、時には言うべきでもないこともあると思っています。一方、幼稚園時代の「いっしょにあそぼ」「いいよ」「ごめんね」「ありがとう」は、自然に身につくものではありません。

 それこそ習慣化であります。いいよ、と言える子は、それまでにた〜くさん「いいよ」と自分が許されてきた経験がある子です。「ごめんね」がいえるのは、ごめんねといえば許されるという回路ができている子です。

 そう考えると、「ごめんね」「いいよ」「ありがとう」「いっしょにあそぼ」が言える環境をつくっていけるもとは、ご家庭であり幼稚園であると思います。
 2学期がまもなく始まります。一段と大きく成長した子どもたちと会えるのを楽しみにしています。

by 田中圭祐

 

南門ロータリー歩車分離について

南門ロータリーにおける歩車分離措置についての現況と実施予定内容をお伝えします。

 1、現在の車両通用口から駐車場ネットに沿ってバリケードを設置します。
 2、車輌は従来のロータリーを通行せず、体育館に向かって直進します。
 3、中高体育館の南面にも並行してバリケードを設置、歩行者専用路を確保します。
 4、現在の駐車場出入り口を広くし、駐車場北側に歩行者用の出入り口を設置します。

 以上のような予定で、歩車分離ができるよう学校法人が主体となり動き出していることをお伝えします。 

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by 田中圭祐

 

見える化プロジェクト

 単純な男です。先日担当した教員研修の出来栄えが何とも不甲斐なく、逃げるように東京出張に出かけては、すっかり機嫌を取りなおして帰ってきました。

 さて、その教員研修では、伝えたいことが整理できていないと、結局何が言いたいのかが伝わらず、小手先の技で目先を変えて自己満足の罠にハマるという、下手くそな授業の典型スタイルに陥っておりました。 伝えたかったことの一つが、<見える化>であります。

 2学期〜来年度に向けて、先生たちは自己申告書なるレポートを提出することになっています。それを作成する際の、キーワードの一つとして<見える化>を取り入れてもらいたかったのです。 このブログの内容が既に<見える化>の一つであります。

昔、言いませんでしたか?「私のことがどれくらい好きななの?」とか・・「言わなくてもわかるだろう」というのは何とも昭和ですね。もう平成が終わろうとしています。世の中、監視カメラだらけになって怖い気もしますが、<見える化>は信用・信頼のモノサシになると思います。

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by 田中圭祐

 

幼稚園のお仕事って2

新幹線大好き人間です。東京駅の通勤電車は土曜の朝5時過ぎでも、ほぼ満員で驚きました。新幹線の車窓から見る川の水位が台風の影響?どこも異様に高く思わず怖くなりました。

さて、昨日の研修で気づいたことは、幼稚園でも保育園でも同じだと思うのですが、考え方によっては、すごい贅沢な仕事だなってこと。

カッコつけてる訳じゃなく、この時期ってあっという間に過ぎちゃうし、自分が親としてもそれはまさに実感していたから、保護者さんにも「今しか」ないですよ〜って話していました。

ところがですね、私たちのお仕事は、この時期の子どもさんばかりを扱う訳で、我が子の幼児期なら、あっという間にすぎるけど、園にきてくれる子どもさんは、いつも新鮮?と申しましょうか、常にこの《おいしい》時期を扱える訳であります。とは言え、常に一期一会であることに変わりなく一瞬一瞬を大切にしたいし、幼児期を過ぎてもその子の価値は変わりません。
当たり前やろって思っていたことが、当たり前じゃないってわかった時に感謝できるのだと思いました。

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by 田中圭祐

 

202,075人

2017年度現在、日本のカトリック 幼稚園・小学校・中学・高等学校・短大・大学に在籍している人数だそうです。そのうち、幼稚園児は58,158人。

 今日は、上智大学のキャンパスでカトリック幼稚園とカトリック保育園の園長・理事長研修会に参加、たくさんの学びをいただきました。幼稚園も保育園も教会の活動から派生したにも関わらず、今では教会よりも子供が集まるという意味ではまさに、カトリック教育の未来がここにあると感じられました。

研修会の終了後、エイベックス株式会社の松浦CEOと「お金2・0」の著者である佐藤航陽氏の対談を聞く機会がありました。最先端の話もかなり刺激的でしたけれど、本社ビル17階からみる東京の夜警も最高でした。さすがAvex!と思わされました。

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by 田中圭祐

 

コミュニティ宣言!

 せいぼであそぼ〜ヤッホッホ夏まつり〜にご参加いただいた皆様ありがとうございました。親子で一緒に楽しまれているご様子に安堵いたしました。台風の影響で開催も危ぶまれましたが、無事に開催できてよかったです。

午後からは職員研修でした。エッセイズの取り組み方や律動との関連性など、非認知能力を高められること、手先を動かすことによる脳への刺激など、具体的に詳しく学ぶことができました。

 このような研修を通して、それぞれの得意分野を生かし、伝え、広げながら、京都聖母学院幼稚園のコミュニティをボトムアップできる組織にしていければいいなと考えています。

 25日土曜日は、併設の京都聖母学院小学校の入試説明会です。1回目とは違うお得な情報が得られるかもしれません。ご興味のある方は、是非!

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by 田中圭祐

 

撒き餌のごとく2

夏休みもいよいよ終盤。前々回に引き続き、面白そうな本を紹介します。
読み物というより、平和学習や調べ学習のための準備というより、考え方の元となりそうな絵本です。

  せかいでいちばんつよい国
もっとおおきなたいほうを
 私の「やめて」(幼稚園絵本大賞)の3冊。

  それにしても、今週は色々な行事が目白押しです。明日23日は「せいぼであそぼ」夏まつりが開催予定。先生たちの準備は整いましたが、台風の影響も気になります。大きな被害に繋がりませんように。

  明日の午前中は「せいぼであそぼ」と並行して朝から幼少職員の健康診断。午後からは幼稚園の教員研修です。健診の前日は、10時間の絶食タイムが必須だったことをすっかり忘れて、いそいそと幼稚園で研修の資料を作っておりました。そうして帰宅してみるとガーン!もう何も食べてはいけない時間帯ではありませんか、;やってしまいました。水だけを頼りにこのブログを買いております。

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by 田中圭祐

 

夏休みの工事が終了しました

今日から預かり保育も再開し、先生たちも園児も戻ってきました。おかげさまで夏休み閉鎖期間中に工事をしていただいた箇所が完成しました。

 1、玄関の照明をLEDに交換して明るさ UP
 2、おゆうぎ室の床板をクッション材付き素材にして美しさ UP
 3、園庭のマンホールを3か所削って埋めて安全性 UP
 4、園児用トイレ壁面と便器の位置を下げて衛生面 UP
 5、園児トイレ内の大人用和式トイレを洋式化で快適さ UP

 新しくなるって気持ちがいいですね。新学期からアップアップしないように、先生たちも準備を始めています。9月にみなさんをお迎えできる日が待ち遠しいです。

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by 田中圭祐

 

8月15日という日

日本とカトリック教会について、特別な日が一致していることが多いことには本当に驚かされます。8月15日は終戦記念日であると同時にカトリック教会にとって特別の日でもあります。

聖母マリアの被昇天といい、天国に召されたという祝日であります。それだけでなく、フランシスコザビエルが日本の鹿児島県に上陸した日でもあります。ザビエルが日本で過ごしたのも2年間だけでしたが、日本におけるカトリック その初穂となったのが彼の2年間でした。

イエスが布教したのも3年間だけと言われています。期間の長さよりその熱量が勝るということがあるのだと思います。

2月11日は聖母女学院の設立母体ヌヴェール愛徳修道会があるルルドの聖母の祝日です。
  同時に日本の建国記念日でもあり、なんとバチカン市国の建国記念日でもあります。

12月8日は、太平洋戦争開戦日であり、無原罪の聖母マリアの記念日でもあります。

9月8日は、サンフランシスコ講和条約締結日であり、聖母マリアの誕生日でもあります。

このように日本とカトリック教会には、ただの偶然とは思えない関係があります。そして、日本ではお盆として先祖・全ての先人に感謝して、今を大切に生きる覚悟をする日でもあります。

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by 田中圭祐

 

撒き餌のごとく

 魚釣りをするときに、撒き餌(まきえ)といって、魚を集めるためにえさをまくという方法があるのをご存じの方もいらっしゃると思います。辞書によると、ここから転じて『人々を集めるために金品をばらまく』という意味もあるそうです。

 我が家でもリビングに【まきえ】をするわけですが、中々つれません。どうせ撒くなら大人も楽しめるものを、と選んでいます。

図鑑シリーズはまさにそのもので、子どもがつれなくてもいいから自分が読みたかったもの。学校では教えてくれない大切なことシリーズは、タイトルがいいですよね。でもイマドキの子には「学校でも塾でも教えてくれない」とすればもっと売れる気がしますね。いずれも小学生向きでしたね、すみません。幼児さんには、今しかできない添い寝&読み聞かせですね。

 さて、今年は何冊読めるかな?明日から学校閉鎖期間に入ります。
暑い日が続きますが、みなさまどうぞご自愛ください。

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by 田中圭祐

 

その出会いは偶然ですか?

今日は学校法人の全体研修です。二人の牧師さんからお話を聞きました。キリスト教にもいろいろありまして・・・カトリック教会では司祭とか神父という呼び方をします。カトリック学校なのに?牧師さんから?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 出会いは必然という言葉があります。神様の計らいは、われわれが知る由もありませんが、最高のタイミングで必要な人と出会わせてくれるという言葉は、キリスト教に限らず計り知れない大いなる存在が導いてくれるという教えとして有名ですよね。

出会いが必然だとして、でもそれを生かすかどうかは、われわれに委ねられているわけでして・・・アーサー牧師には、多大なるインプットをいただきました。

  午後からは、性格を生かしたチームの作り方研修で、幼稚園の担任の先生たちの思考パターンが次々とあらわになり、〇〇先生と話す時は・・・に気をつけながらとか、みんな爆笑しながら大盛り上がりの楽しい研修でした。他所属に比べて人数も少ないので、あのような時に妙な?一体感が生まれたりして、なんだか嬉しくなるのでした。

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by 田中圭祐

 

だれと何を織りますか?

カトリック幼稚園の園長研修会2日目の夜みんなで歌いました。

  なぜ巡り会うのかを 私たちは何も知らない
  いつ巡り会うのかを 私たちはいつも知らない
  どこにいたの 生きていたの 遠い空の下 二つの物語
  縦の糸はあなた 横の糸は私
  織りなす布は いつか誰かを温めうるかもしれない

 神様と私たち大人を結ぶ縦の糸 保護者の皆様と教職員を結ぶ横の糸
 子どもたちの可能性を引き出す素敵な織物ができればいいですね。

by 田中圭祐

 

カトリックあるある

 北は北海道から南は沖縄まで参加者50人のうちカトリック信者は全体の1/3で、ノンクリスチャンの方が2/3という比率でした。沢山のお・は・な・しの中で一番?盛り上がった瞬間が、「あめのきさき」という聖歌あるある。信者じゃない先生から「今日は晴れてますけど、あめのきさきを歌っていいですか?」と質問された園長先生。

静かなホールに「え〜っ」という声が響きました。そりゃ仕方ない、漢字では雨でなく天と書きますが、聖歌集は平仮名表記ですものね。ちなみに私のPCで変換したら雨軒先でした・・・。

そういえば、小学校の同僚でもよく似た話が、父と子と聖霊のMinaによってアーメン。Minaという名前の聖霊だと思っていたそうです。
正しくは「み名」御名前という意味です。え〜知らなかった?いや夏休みだからこれを読んでいる人いないか。一日中勉強していると、反動のようにこういうネタに飛びつきたくなります。
一般の方には何も面白くないでしょうけれど、最後にもう一つだけ。

外国人の神父様がミサの中で「パンを取り、割って弟子に与えて仰せになりました」という箇所、きっとローマ字表記なのでしょう。「pan o to ri」これが「パンの鳥」に聞こえる。パンでできた鳥ってどんな鳥なんやろ〜と小さい頃はずっと思っていました。

さて明日でこの研修も終わりますが、本当に良い時間を過ごせました。昨今、少子化の影響だけでなく経営が困難な学校や園も沢山あります。やれ人工知能や教育改革や無償化問題など、ますます厳しい局面が続くことは間違いありません。

でも、逆にこういう時代だからこそ、宗教を持つ学校、もっといえばその根底を支える幼稚園こそが不透明な時代を生き抜く人間性をアップデートするカギを持っていると考えています。

週末は台風が接近するようです、みなさまご自愛ください。明日、帰れるかな。

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by 田中圭祐

 

カトリック幼稚園後継者育成研修

  今日から名古屋で3日間の缶詰の研修。修行に籠る前に、この世の現実をたっぷり味わっていました。この瞬間は、心地よい冷房の中で、見晴らしのよい景色とコーヒーアロマに包まれ、そこでノートPCを広げている自分に酔いながら・・・只々その上質な時間にある幸せを感じていました。

 その時は、気づきもしなかったのですが、今ひとりで、テレビも冷蔵庫もネットもない部屋で1日を振り返ると、まるで、悪魔がイエスを高いところに連れて行き、誘惑した場面を思い出します。「悪魔に魂を売るならば、地上にある全てのものをくれてやる」と言う箇所。あそこに居続けていたら、「ハイ、喜んで〜」とどこかの居酒屋のように反応していたかも・・・?

  ややもすれば、【足るを知る】ことのない生活に気づかないでいたかもしれません。冷房やネットやPCを否定するつもりはありません。この世で生きていく上で、必要で大事なものの一つです。ただ、それだけじゃない・・・出ました! DAKEJANAI! ものがあるはず・・・
そんな事を考えた1日目でした。

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by 田中圭祐

 

研修大会2日目and

  2日目は分科会形式で、園長対象のテーマは【質の高い保育のあり方を考える】
 昨日に続いて多くのヒントと気づきを得られました。見学に行きたい園もあり、園に戻ったら先生たちとそれぞれの学びを共有しながら、子どもが主体となる、創造性が発揮できる、遊びや環境について考えていきたいと思います。

子どもが主体的で協同的な保育ができる園の条件がいくつか示されました。その一番目が園の雰囲気(職員の同僚性)でした。ウチの幼稚園のそれはどうでしょう?
園長から届く暑中見舞いのハガキをみてご判断ください。諸事情により不採用となった写真には、笑顔満開でハッチャケ過ぎている先生たちの様子が・・ものすごくみんないい表情なんです。

 こんな事を書くと、園長は知らんだけや・・とか言う人がいるかもしれません。それでも一向に構いません、知らなくていいことは知らなくてもいいし、嘘でも笑顔になれば、脳は勘違いして幸せだと感じると言います。嘘からでたマコトでもいい、幸せになった、幸せだと感じたもん勝ち、園長ひとりであってもそう思っていたら、そういう園になるはずで、そう言う雰囲気は、園児たちに伝播するのでしょう。

 近畿の研修を追えて、今夜はいざTokyo❗️【幼児教育をアップデートせよ】(落合陽一vs佐々木紀彦vs藤原和博)という公開トークイベントでさらに刺激を注入してきます。

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by 田中圭祐

 

教員研修大会1日目

 近畿の私立幼稚園教員研修会に参加。楽しかった奈良!去年は京都が会場だったらしく来年は神戸が会場…参加できるといいな

 初日は、記念式典と講演会。個人的には本の中ではお会いしていたお二人なので楽しみでした。 脳科学者の中野信子さんと、筑波大学教授の大豆生田教授。私の中の脳ミソあるあるが、炸裂しっぱなしの90分2本勝負でした。

 1やってみよう 2ありがとう 3なんとかなる 4あなたらしく これらの4つの要因が幸せな子どもを育てるのに有効だという。
 次に創造性を高める要因もいくつか紹介されました。そういう誰かと一緒にいるか、そのような考え方・生き方をしている人と近いか、そういう環境があるか。要するにこれは遺伝というより、環境因子の方が大きいのだそうです。

 小学校でこんな授業ができたら面白いだろうなーと 思っていたことが、今は幼稚園で、いや幼稚園だからこそできる実践内容としてたくさん紹介されました。時代の変革期、教育分野にも大きな変化の波が来ています。

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by 田中圭祐

 

贅沢な時間はいつですか?

 子どもの頃、親に連れられていく日曜日のミサがとても苦手でした。聖書の話が面白い!とまで思えるようになったのは、ここ数年のことで神様には随分お待たせしましたって感じです。まだまだわからないことだらけですが、こんな風に思えるようになったのは、自分ひとりではなく、いろいろな人との出会いや縁がありました。
このブログを通しても、自分らしく自分なりにお伝えできればと考えています。inputしたことをoutputすることで、その情報が脳の中で強化されると聞いたことがあります。

 そうです何を隠そう出来るだけ毎日、拙い文章でも書き続けようとしているのは全て自分のためであります。食事が体の栄養、勉強が頭の栄養、聖書が心の栄養という具合に、昔の人は聖書の言葉を食べる・味わうという表現をしたそうです。土曜日の夕方に学校法人(赤レンガ)の建物で、聖書に親しむ集いを開催しています。
 次回は8月4日(土)18時30分〜よろしければ、ご参加ください。

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by 田中圭祐

 

どちらのタイプですか?

 今日は幼稚園の大掃除でした。終わった〜!気持ちいい〜!何と心地よい疲労感。

 毎日コツコツ派ですか?一気にガサっと派ですか?夏休みだからこそ、普段できない倉庫など一気に片づけられました。自分の部屋もそうですが、毎日コツコツしていたら・・とか子どもには言っているくせにねぇ、大掃除が大好きな私は普段から考え込まないようにしているので、迷わず捨てる派であります。1年使わなければ捨てる。使えるかどうかではなく、使うかどうかで決めます。
 しかしながら、こういうタイプなので、いわゆるコレクションが苦手です。テレビ番組でコレクターが紹介されると、「持ってたよ!それ懐かしい〜」とか一瞬ノスタルジックになります。
 それに加えて、あれどこにあったっけ?なんていうことも多く、家の中では何でもかんでもポイポイ捨てないでと怒られることもあります。家でも職場でも私の周りには、幸いなことにモノ持ちがよく、探し物をぱっと出されたりすると感動を覚えます。
♫スーパーの袋しましまっとくよーなとこ♬そーゆーとこツボなのさ♫
  神様はそういう人を近くに置いてくださるのです・・・って全然直す気がない?そうではなくて、いろいろな人に助けられて感謝しているのであります・・・。

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by 田中圭祐

 

どちらを選びますか?

 向かって右の木からは複数のセミの声が聞こえるのに、左の木からはセミの声が聞こえません。春の写真を見れば、どちらも桜の木です。調べてみるとセミは日本人のように桜が好きなようです。インターネットって本当に便利ですね。
 便利といえば、小学生の夏休み自由研究や工作のセットがいろいろなお店で販売されています。最近の小学生は忙しい?から、その辺のお店で買って済ませるのもアリでしょうけれどちょっと寂しい気もします。

 楽な道と困難な道、どちらを選ぶかと聞かれたら、困難な道を選びなさいと先人は言うけれど、人間の脳は基本的に楽な方を選ぼうとします。生存本能だそうです。つまらない道とおもしろい道なら、迷わず面白い道でしょう。然しながら、たいていは楽な道はつまらなく、面白い道は困難なことが多いですよね。うまいことできてます。

 さて、先ほどのセミの話。こちらも調べてみたら繁殖の為には幼虫がいっぱい蜜を吸える若くて元気な木を選んでいるという説も・・・。たしかに右の方が若々しい気がします。

 きのせいかもしれませんが・・・

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by 田中圭祐

 

旬はいつですか?

 夏休みに入りました。その日その日に浮かんだことやアイデアとして降りてきたことをブログに書いてきましたが、読み返してみると言いたいことを伝える・書くことの難しさを感じています。

  若い頃は、自分の授業を録音して聞きなさいとよく言われたものです。それはそれは耐え難い時間であります。自分を客観的にみるということはとても難しく、ステップアップするためには、他人からの評価を受け入れる勇気と覚悟が必要です。

  そういう意味では、評価がリアルに表示されるSNSでなく、ホームページ内のブログで良かったと思います。一方で「教えてもらえるうちが花やで」とも言われます。

 野菜は旬を過ぎたら美味しくないかもしれませんが、人としてこの世に生がある限り(キリスト教的にはしんでも生きますが・・・)常に「旬」でありたいと思います。職業柄、立場上だんだん言われなくなりつつあります。肥料となるお声かけをいただければ幸いです。

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by 田中圭祐

 

好きからはじめよう

 明日は終業式。1学期の最後は、夏休みの貸出し2冊を選びました。小学校で担任をしていた時、「どうやったら本を読むようになりますか」と質問がありました。こういう場合イメージされているのは、いわゆる「本」ですよね。絵本でもなく図鑑でもなく、ましてや漫画でもない。「なんでこんな本を借りてきたん?」とか言ってません・・・よね。

 発達段階にもよりますが、何事も最初から「いわゆる・・」世界にはいきません。
 まずは「好き」から始めましょう。

 大好きな絵本を何回も・・よくありますよね。話の展開がわかっているから安心して聞けるし、文章やフレーズとイメージが重なることで語彙力も形成されます。寝かしつける時はこっちも疲れているし、読む方は退屈だから、適当にアレンジして読んだら「違うよ!」とすぐに言われてびっくりした思い出があります。

 一冊の本を何回も読み聞かせた3歳児と複数の本を読み聞かせた3歳児とでは、覚えた言葉が2倍というデータもあるようです。初めはわからなかったことが何回か聞いたらわかったという経験もできます。これは、やればできるという体験を無意識に刷り込めるという効果もあります。読み聞かせも、添い寝も、今しかできない期間限定の効率の良い教育投資だと思います。

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by 田中圭祐

 

水にまつわるエトセトラ

 タイの洞窟で全員が救助されたニュースは世界中で喜びの声があがっています。本当に良かったと思います。個人的にはイーロンマスク氏のフットワークの軽さと行動力に衝撃。ロケット事業の部品を使いミニ潜水艦を作って現地に届け、自分も現地入り。自分の潜水艦が役立つか、間に合うか、そういうレベルではない。救いたい命がある、ただそれだけの理由。

 夏の風物詩といえば「打ち水」。最近ではあまり見かけなくなりましたが、京都ではお店を開ける前に家や店の前の道路に水を撒く習慣がありました。埃がたたない・涼しさの演出・場を清めるといった意味があり、お客様へのもてなしの一つです。

 打ち水は、都会のヒートアイランド現象にも効果があるというデータもあるようです。幼稚園では登園時に霧状のミストシャワーが大人気ですが、打ち水も洒落てますね。 

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by 田中圭祐

 

背景を知る

 西日本豪雨で被害に遭われたご家族ご親戚の方には一日も早い快方と希望がもたらされますようにお祈りいたします。さて、昨日は熱中症でダウンしておりました・・・皆様はご機嫌いかがでしょうか? 『機嫌』とは、仏教用語で他人から誹りを受けないように(嫌われないように)するための戒めが由来だとか・・・身の回りの語源を調べると面白いですね。

 語源ネタでもうひとつ。昨日は、京都聖母学院同窓会さんが主催の『能ワークショップ』でした。講師は同窓会長の大江信行氏(能楽師・観世流シテ方)。小学校の卒業生で身長190cmの日本一背の高い能楽師です。

 熱性疲労の頭痛と格闘しながらも、あっという間の2時間でした。

 般若の面は、女性の究極の怒りと悲しみを表しているそうで、般若とは、もともとは悟りを得る智慧というこれまた仏教用語で、般若心経っていいますよね。それが嫉妬や恨みのこもった女性を表すとは・・・そういえば、鬼婆婆という言葉はありますが、鬼ジジイは聞いたことがないなぁなんて思っておりました。

 いずれにしても「鬼」や「般若」だけでなく、その背景を知ることは、とても意味があり大切なことだと思います。

 10月には年長児対象のワークショップも計画しています。そんなに難しい話でなく、感性を磨く良い機会になればと思います。

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by 田中圭祐

 

星に願いを

大雨の影響を考慮して臨時休園です。そんな雨降りの中を先般の地震と今回の大雨による屋根の修理をしてくださっている方がおられます。お仕事とはいえ、頭が下がります。

 さて、今年はお空の調子には期待できそうにありませんので、ここで叶えておきましょう

おともだちが100人できますように・・できます!
立ちこぎブランコが上手になりますように・・なります!
足がはやくなれますように・・なれます!
にこにこがいっぱいになりますように・・なります!
新幹線を運転したい・・どうぞどうぞ,できます!
毎日元気であそべますように・・・・大丈夫です!
お花がたくさん咲きますように・・・いっぱいいっぱい咲きます!
お星さまがみられますように・・・・今日がダメでも明日があるさ!
お歌を上手に歌えますように・・歌える歌える!
トイレが、蝶々結びができるように・・心配ないさ〜!
やさしい1年生に、ケーキ屋さんに、アイスクリーム屋さんに、アイドルに、プールのコーチに、プリンセスに、仮面ライダーに、お医者さんに・・・・・・・
  みんなまとめてきっとなれます!
地震がおきませんように・・本当にそう強く願います!
 今回は紙面の都合上、以上とさせていただきます。

When you wish upon a star
Make no difference who you are
Anything your heart desires
Will come to you

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by 田中圭祐

 

不完全であること

生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれているもの同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光をまとって飛んできている

私も あるとき
誰かのための虻だったろう

あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない

「生命(いのち)は」 吉野弘  より引用

by 田中圭祐

 

素敵な1年に

 6・7月生まれのおともだち年少8人・年中8人・年長8人の24人のお誕生会でした。ゲストで京都聖母学院小学校の合唱団が見事な歌声を披露してくれました。久しぶりに聞いた合唱団の歌声は、美しさだけでなく、声量も大きく強いインパクトを感じました。

さて、参観に来られた保護者様は、舞台に立つわが子に、一人で歩く姿に、歌う様子に、成長したわが子の姿に胸を熱くされたことと思います。それぞれにできることやできないことがあり、一人ひとりの顔が違うように成長のスピードもさまざまです。
 会が終わって「産声を聞いた時、赤ちゃんが生まれた喜びで体中が熱くなり、涙があふれて止まりませんでした」という手記を紹介しました。
 生まれてきたときは、泣くことしかできなかったわが子をそれでも「良し良し」とされたあの日。何もできなくても無条件で愛し、受け入れられる無償の愛に気づかせてくれたわが子に「親として選んでくれてありがとう」という気持ちを子どもに伝える日であってもいいかもしれませんね。そんなことが言えるのも今のうちだけかもしれません。・・・ 素敵な1年となりますように

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by 田中圭祐

 

縁起物は何ですか?

 降園したはずの男の子が「いいモノを見つけたから園長先生にあげるねん!」と、走って戻ってきました。セミの抜け殻といえば、夏休みというイメージで、少し早いかなという気もしましたが、先日のヒマワリと同様、夏が届いたようで嬉しかったです。
 足の付け根にイボのような突起物があればクマゼミだそうで、これにも間違いなくありましたのでクマゼミのメスかな?。お尻の突起が2つあればメス、1つならオスだそうです。

 セミの抜け殻は俳句では夏の終わりを表す季語として用いられます。「空蝉(うつせみ)」とよび、空(むな)しさや儚(はかな)さを表す言葉として用いられるのも日本語の美しさですね。また、「現状を抜け出す」・「切り抜ける」という意味から、夢に出てくれば良いとか、縁起物だとされることもあるそうです。縁起物だと思える心が、縁を呼び込むのかもしれません。

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by 田中圭祐

 

お化けに足がないのは?

 友人の結婚式で「お水合わせの儀」というものを知りました。日本古来に伝わる儀式で、別々の水(環境)で育った二人が、それぞれの実家から汲んできた水を一つの器に入れることで、二人で新たな家庭・水・環境を築いていけるように、との願いが込められているそうです。一つになった水が混ざってしまえば、もう分けられないですね。

 ところで、年少組は、水でお化けをやっつけていました。お化けに足がないのは、いつも何かと比べてばかりで、地に足が付いていないからだというのはお寺の住職さんからのお話。
今を生きる私たちも、ついつい誰かや何かと比べては、あくせく地に足がつけられていないことがあるかも知れません。目先のことにとらわれず、本当に大事なことに目を向けていられますように・・・・

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by 田中圭祐

 

結果オーライというよりも

ワールドカップサッカーで日本が決勝トーナメントに進出することになりましたね。西野監督の采配が話題だったので、朝刊各紙のコメントが見たくなりました。ところが・・・前半までの結果で・・
 そうなんです、同じ日の朝刊でも版数が違うと内容が違うのです。私が買った時間帯の朝刊では、試合結果まで掲載できなかった。もっと後の時間帯なら試合結果があったかもしれません。ネットニュースとの大きな違いですね。

 ところで今回のこの状況は、海外では痛烈に批判されているようですが、『棚からボタ餅』というニュアンスとは違う気がします。データを元に分析し、リスクを承知の上で判断されたことには敬意を表したいです。立場が違えば、意見が違うのは当たりまえですよね。あとは自分自身が納得できるかどうかということ。批判も結果もすべて受けて立つという男気を感じました。。

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by 田中圭祐

 

意外なものは何ですか?

  園庭のもみじは、秋でもないのに葉っぱが赤くなるなんて、気が早いというか、落ち着きがないというか誰に似たのでしょう?と思いたくなりますが、列記とした「春もみじ」と呼ばれる品種です。秋に再び緑色になってから再度紅葉するものもあれば、そのまま秋まで赤や黄色の品種もあるようです。

 本館側の桜の木が枯れてしまっています。たくさんの支柱で守られていた古木ですが、あまりにも枯れているので専門家に診てもらいました。本当に枯れてしまっているのか、暑い日に水分の蒸発を防ぐために自ら枯れる木もあるらしく、判断がつかないので栄養剤を注入して様子をみることに。

 さて、意外なものを発見すると、おや?と思いますが、慣れてしまうと見過ごしたり、新鮮さがなくなったりします。幼稚園や学校の生活は同じルーティンになりがちですが、子どもには勿論、我々大人にとっても毎日が新しい一日とできますように。

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by 田中圭祐

 

夏1番が届きました。

  園舎の前にある花壇のひまわりが咲きました!学院内で1番に夏のたよりが届きました。大運動場、中運動場、小学校花壇も確認しましたが(嫌味な性格?)まだどこにも咲いていません。一番って気持ちがいいと思いませんか?しかも、みんなから見える通路側じゃなく、壁の方を向いて咲くあたりが控えめでよろしい。用務員さんが見つけてくださいましたが、後ろをむいていてもその子の良さはわかる!そんな幼稚園でありたい・・

 さて、そのような勢いがありつつも控えめな一面は、自分自身も是非、取り入れたいものです。「品格」という言葉がタイトルの本が一時流行りました。女性の〜・親の〜・男の〜・国家の〜・横綱の〜・ハケンの〜・腐女子の〜・・・。
 基準がない今の時代だからこそ、あるべき姿が求められているのでは?という考えもあります。やらなきゃいけないではなくて、できたらいいなと思える。自分はどうしたいのかが言える、そういう人に育ってほしいと思います。

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by 田中圭祐

 

分担していることは何ですか?

 年少組の水あそびと年中組のプール遊びでした。年中組はさすがにバタ足っぽい練習をしても絵になります。とはいえ、普通に考えれば当然かもしれませんが、準備や片づけには時間と手間が必要で2学年となれば総力戦です。
 プールでの指導のみならず移動や安全面は勿論、終わったら足を洗わせ、使った玩具の数々とスリッパの砂を洗い流し、干して並べてからのお着替え・トイレの補助まで、先生たちや用務員さんが臨機応変に動く。
 マニュアル的にガッチリと仕事分担する方法もありますが、それだけではカバーしきれないので、このような緩いつながりや気づきの上に子どもたちのあの笑顔があるのだと改めて実感。その接着剤が終わってからの「ありがとうございました〜助かりましたぁ」の声掛けでした。 我が家のお出かけ計画もお任せ状態がちの為「フォロー」は欠かせません・・・。

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by 田中圭祐

 

お仕事探し

  私立幼稚園フェアにブース出展してきました。会場は60園のブースに対して短大・大学18校の学生さんで会場は溢れんばかり、男子学生の姿もちらほら見えました。
 どういう人材を求めていますか?と問われ、「どこに就職したとしても元気があって、子ども好きは大前提。その上で、ひたむきさとレジリエンス(折れない心)があればいいんじゃないかな、経験的なスキルは後から付いてくるものもあるから、自信をもってがんばってください。」と答えました。

 わたしが子どもの頃、大好きだった園の先生。一緒にあそんでくれたこと、話をきいてくれたこと、気持ちをわかってくれたこと、今でも覚えてる。今度は私の番だね。
(京都私立幼稚園協会HPより引用)

 園で見る子どもたちの笑顔が愛らしく感じるのは、園の先生たちがいい仕事をしている証。感謝!

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by 田中圭祐

 

逃げたくなるときって?

 「いい時があれば悪い時もある」頭ではわかっているけれど、受け入れるのは簡単じゃないですよね?悪い出来事は、無いに越したことはないけれど、そうはいかないから
「向き合うか」「背を向けるか」の2択を迫られたら・・・?

 内容にもよりますが、逃げるは恥だが役に立つという言葉も〜だから無理する必要はなく、一人じゃ向き合えないときは、誰かに聞いてもらいましょう、泣きましょう、そしてぐっすり眠りましょう。♪明日はきっといい日になる♪

 2択といえば・・・夏休みに教会のキャンプに行くか、地域のお祭りに行くか、2択を迫られた長女と長男は、当然?祭りに行きたいわけですが、言い出しにくいわけです。特に姉は・・・。
 どちらにしても自分で決めて、断りは自分の言葉で伝えなさいという条件にしました。教会の神父さんには怒られそうですが、親がこうすべきとか、こっちの方が親が喜ぶだろうという判断をあまりさせたくなかったのです、これに関しては。
 『逃げずに自分の言葉で伝える』弟にはまだ無理で・・・躊躇なく祭りを選びました・・・。

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by 田中圭祐

 

くさかんむりの書き順は?

 こんな質問から始まった昨日の『根っこの会』は、書道家で日本書芸術振興団会長の亀谷先生をお招きしました。鉛筆の持ち方から美文字のコツ、ひらがな・漢字の歴史まで盛りだくさんの内容で、最後は参加された保護者様のおひとりずつにワンポイント個別レッスンなどあっという間の90分でした。

 ところで、冒頭のしつもんの答えは「書体によって筆順が決まる」。鉛筆・ボールペン・筆・万年筆の持ち方も「用具や用材によって変わる」ということ。

 こうでなければならない、こうあるべきという見方・考え方は、小学校以降の学校教育活動では重視され知識として必要とされる一方で、幼稚園で実施している書道体験では、象形文字を扱うこともあり『自由に書いてみよう』という、どちらかと言えば教科というより、芸術科に近いとのこと。

 あっという間に過ぎ去ってしまう幼児期だからできること・大切にしたいことを教員や保護者の皆さまと共有していきたいと思います。

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by 田中圭祐

 

見てもらいたいことは何ですか?

  マタイによる福音6・1「見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。さもないと、あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる。2だから、あなたは施しをするときには、偽善者たちが人からほめられようと会堂や街角でするように、自分の前でラッパを吹き鳴らしてはならない。はっきりあなたがたに言っておく。彼らは既に報いを受けている。3施しをするときは、右の手のすることを左の手に知らせてはならない。4あなたの施しを人目につかせないためである。そうすれば、隠れたことを見ておられる父が、あなたに報いてくださる。

5祈るときにも、あなたがたは偽善者のようであってはならない。偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。6だから、あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。

16断食するときには、あなたがたは偽善者のように沈んだ顔つきをしてはならない。偽善者は、断食しているのを人に見てもらおうと、顔を見苦しくする。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。17あなたは、断食するとき、頭に油をつけ、顔を洗いなさい。18それは、あなたの断食が人に気づかれず、隠れたところにおられるあなたの父に見ていただくためである。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。」

by 新約聖書

 

意識していることは何ですか?

  昨日から続いている地震は震源地が近かったからか、今まで以上に危機感を感じたのは私だけでしょうか?これまで意識していなかったことや普段は見過ごしているようなモノも防災目線でみてしまいますよね。
 逆に考えると、ほかの国や地域で起きた地震その他の災害は、どこか他人事で自分が住む地域でなくて良かったとか、そんな風に当事者意識を持てないでいた自分に気がつかされます。
 毎日が安全・安心な環境でいられること・だいすきなせんせいといっしょにあそべること、そんな当たり前な日常の中にも緊張感をもって過ごせるようにしたいと思います。

   『頭はいつも冷えていなくてはならなぬ
   目はいつも澄んでいなくてはならぬ
   心はいつも燃えていなくてはならぬ』 坂村真民

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by 田中圭祐

 

地震により休園となりました。

本日は、地震の影響により休園とさせていただきました。いつ起きるかわからないとはいえ、改めて【備え】について考えさせられました。保護者の皆さまには、お迎え等でご対応いただきありがとうございました。明日は通常通り保育をさせていただく予定です。バスのルート上は運行に支障がないという報告を受けております。園まで送迎いただく保護者様は安全に気を付けてご登園ください。なお、保護者さまの判断により安全面を考慮して欠席される場合は、その旨を園までご連絡ください。

 カーナビには搭載されているのでご存知の方も多いかと思いますが、便利なサイトがあったのでご紹介します。トヨタとホンダは被災地域の道路の通行実績を表示した地図をそれぞれ作製、インターネットで公開。被災地域を車で移動する人たちに、最新の通行状況を提供できる。

  トヨタは「通れた道マップ」
 ホンダは「道路通行実績情報」

 いずれもパソコンやスマホでも確認できるようです。
 みなさまの無事と安全をお祈りしております。

by 田中圭祐

 

忘れられない言葉はありますか?

 「ホントかわいいですね〜」獣医さんが、我が家の愛猫に思わずつぶやかれた言葉です。お世辞に決まっているのでしょうけれど、身内ではない第三者の思わず出た言葉(勝手にそう思い込んでいる幸せな人?他人はそれを親バカと呼ぶ?)だから嬉しかった覚えがあります。今は老猫ですけれど、我が家では合言葉のように繰り返し唱えています。

 逆の意味で覚えている言葉もありませんか?私に言ったあなたは忘れているでしょうけど、言われた私は絶対忘れないわ!的な言葉。勿論、私にもありますがここでは控えましょう。大人は飲んだら忘れるとか、ストレスの発散という行為を自分で選ぶことができます。

 ところが、幼児期の言葉や対応は確実に脳に刷り込まれて潜在意識として定着、後々の人格形成にも大きく作用するため、幼児教育やその環境が重視されるのはご存じの通りです。
 この時期に獲得させたい・育みたいことは、『根拠のない自信』です。そのカギは、○○ができるからいい子ではなく、私の子だから愛おしいと無条件で大切にしてもらえること。
 そうはいっても日々接しているお母さんは、カチーンとくる言葉や態度もありますよね。
言うは易し、よく存じております。一週間お疲れ様でした。

16日17日は香里ヌヴェール学院小学校の説明会です。よろしければどうぞ

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by 田中圭祐

 

野生を研ぎ澄ます?

 園児さんは反応がダイレクトですね。先日も駅のホームが特急通過アトラクションに早変わりしました。「すごい風が来るから吹き飛ばされないように気をつけてね〜」というと小学生なら「それくらい平気やし・・とか、慣れてるし・・とか」言いたくなるところを、年長さんは「吹き飛ばされる」という言葉に反応して、もうワクワクしながら特急を待つわけです。
 そして特急が進入してきたら、みんなで絶叫開始〜!みたいな顔でソワソワしているので、そこはおもわずストップを掛けました。

 着替えて砂場に移動するときも、タオルを頭に乗せている子がいたので「温泉みたいやね〜」というと、その後ろの子から全員が頭にタオルを乗せて歩き始めるわけです。
 おもしろいことを嗅ぎ分ける直感というのか野生の感というのか、大人に比べて、子どもにはそういう野生の部分が残っているなぁと思いました。

 理性や合理性ばかりが前面にあらわれる現代においても、人間の文化と生活には、心の土台となる「野生」の能力が欠かせないとも言われます。芸術やARTってそういう部分を担っているんじゃないかなと思います。

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by 田中圭祐

 

くつ下を脱いでみませんか?

 年長児さんと一緒に、香里ヌヴェール学院小学校はだしの広場で遊ばせてもらいました。みんなで靴下をぬいで・・・あれ?くつした?くつのした?

 はだし教育という言葉をお聞きになった方もいらっしゃると思います。幼児期は土踏まずを形成するのに適しているらしいですが、「はだし」は大人にも効果があるようです。
 ・内臓器官のつぼ<足つぼ>が刺激されて脳や内臓のはたらきが活発になる
 ・毛細血管が集まっているので全身の血行がよくなり冷え性対策やデトックス効果がある
 ・副交感神経が刺激されてリラックス効果がある

など、裸足エクササイズなるものまである一方、足裏で踏んでから脳へ至る刺激は
靴下一枚はくだけで半減するという説もあります。そこで問題です。『靴下』の「下」とは?

 「下着の下」上着ではなく直接肌につける靴の(内側)の下着という意味があるそうです。

 はだしを存分に満喫できた年長さんたちは、帰りの電車ではリラックス効果?であちこちでかわいい寝顔が見られました。引率のボランティアで参加された保護者の皆様、おかげさまで大きな怪我なく、電車内の態度も迷惑にならぬうちに戻ってくることができました。
 本当にありがとうございました。

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by 田中圭祐

 

つながりって?

 カンヌ国際映画賞で最高賞(パルムドール)だった映画を観てきました。久しぶりに原作を探して、もう何回か観たい作品でした。

 パルムドールとは、カンヌ市の紋章にもデザインされているナツメヤシの葉が付いた枝のことで、古代エジプトでも聖なる樹木として勝利や成功のモチーフでした。カトリック教会では復活祭の一週間前に『枝の主日』と呼ばれる祝日があり、イエスが十字架につけられるためにエルサレムに入城する際に、民衆がその枝を道に敷いて出迎えたという説もあります。

 そんなパルムドール作品のネタバレにならない程度に『つながり』といえば、どんな『つながり』がイメージされるでしょう?私は『The strength of weak ties』という理論を思い出しました。意外なところで思わぬ人とつながれたのは偶然か必然か、そんなことを考えたことは、ありませんか?

 Dえもん・名探偵Kナン・妖怪Wッチ等のシリーズは、いつも寝てしまうので、勿体ないと『家族』から映画に誘われなくなった私が『家族』をテーマにした映画で一睡もしなかった作品はPG12でした。

by 聖母学院幼稚園

 

覚えていますか?

日本には古くから、妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に、妊婦さんが腹帯を巻いて安産祈願のお参りをする風習があります。戌の日を調べて、お参りに行った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。我が家も行きましたよ、私はカトリック信者ですけど・・・
 わら天神さんだったかな。わらに節目があったら男の子だとか・・うちは2人とも見事に的中しました。当時のアルバムを見ると懐かしくも忘れていたような新鮮さを思い出すことができました。

 ちなみに、6月11日(月)代休の日が直近の『戌の日』でございます。なにしろ日本最古の歌集である万葉集に記録が残っているほど、遠い昔から母親と胎児の安全を祈る習慣があったなんて素敵ですよね。

犬は安産と多産の象徴とされています。【戌】という漢字には、滅びるという意味がありますが、どちらかといえば草木が枯れて新しい生命が育つといった命のリレーという意味もあるそうです。

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by 田中圭祐

 

リフレッシュしていますか?

ただひたすらに没頭する時間の大切さは、幼児教育でもよく取り上げられるトピックですが、ここ数日、思いがけず色鉛筆で塗りつぶす機会に恵まれて、その効能を体感し驚いています。以前に大人の塗り絵という本も本屋で見かけましたが、塗り絵をする時間なんて・・と高を括っておりました。

ひたすらに単純作業を繰り返すことは、イライラ解消にも効果的だとか、シーンとする状態が瞑想に近いとか、脳トレや認知症予防・自律神経を整える・アンチエイジング・キーボード生活に慣れた指の筋トレにもなる・・・などいいことずくめの塗り絵。5分からでも実感できます。スプラトゥーンというゲームに夢中になるのもわかる気がしますが、圧倒的に塗り絵の方が深い静かな感動とともにリフレッシュ感が得られます。

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by 田中圭祐

 

何色が思い浮かびますか?

 毎年楽しみにしている玄関横のあじさいがつぼみを付け始めました。あじさいには色別に花言葉があるそうです。ピンク色は【元気な女性】、白色は【寛容】、青紫色は【辛抱強い愛情】・・・だけじゃないダークサイドもご紹介します。ご存知のように咲き始めから終わりにかけて色が変わることから『七変化』とか『八仙花』とも呼ばれます。その花言葉は【移り気】、青のイメージとして【冷淡】といった意味もあるとか。

 あじさいの語源は、『藍色が集まったもの』『青い小花が集まって咲く』を意味する『あづさい(集真藍)』から来たとする説があります。

  小さい園児たちが集まる幼稚園にはぴったりのお花だと思います。カトリックの幼稚園として、誰もが無条件で大切な存在であるというメッセージは変わることなく伝えていきたいと思います。

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by 田中圭祐

 

何になりたいですか?

私「大きくなったら何になりたいの?」
A「先生は?」
私「先生・・・??」
B「先生は、もう大人やろ!」以前に、小学生とこんなやりとりをしたことがあります。
Bのセリフが思わず口から出そうになった瞬間が・・・でした。Bに突っ込まれたAも??です。

「もう大きくなってしまったからな〜今からなりたいといえば宇宙人かな」と夢を忘れた大人はその場を誤魔化すのが精いっぱい。先生が小学生の頃は?という意味かなとも思いましたが、そうでもなさそうでした。
Aは一緒に想像の世界に入りたかったのかもしれないしBも悪気があったわけではなく、誰かのものさしに合わせようとするとこういうことがよく起こりがちです。
幼児期は小学生以上にそれぞれのスピード(個)の違いが見えやすく【その子の今】を大切にしていきたいと思います。(大人も含む)

♪あの頃の僕らはきっと全力で少年だった 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ♪ 

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by 田中圭祐

 

いつからですか?

いつからお住まいですか?いつからご一緒ですか?いつから始めましたか?

6月3日は創立記念日でした。1949年京都における最初のカトリック学校 聖母女学院・・・・その300年以上も前、徳川家康の時代に、ここ伏見という地域にカトリック教会・修道院・セミナリオが存在していたそうです。

セミナリオ(セミナリヨ)とは、『日本人聖職者養成と上流子弟のために設立された一般教育機関』(世界大百科事典)とあります。信長時代には安土城の城下にも作られました。
伏見の関連施設は1602年〜1612年のわずか10年ほどで破壊されてしまいましたが、この伏見の地にその種がまかれていたという事実と共に、今を生きる私たちと聖母に集うすべての皆さまにとって、単なる偶然でとはいえない神の摂理を感じずにはいられません。
(参考文献:伏見とキリスト教)

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by 田中圭祐

 

ありふれていることは何ですか?

「オモテ」と「裏」があるという言葉には【あまりよろしくない】印象がありませんか?

幼稚園の掲示物に押しピンが見えないという小さな事実は、その【裏】に秘密が隠されていました。この業界では当たり前かもしれませんが、私にとっては大きな発見でした。押しピンを外せば再利用できるのか〜!!
『神聖さはごくありふれた事柄にこそかかわっている。』〜祈りの泉365の言葉〜と『神は細部に宿る』という言葉がリンクしました。真・善・美という3つの価値観のさらに上位概念として「聖」があるという話を聞いたことがあります。
当たり前のように、日常にありふれた景色の中にもそのような気づきがたくさん得られる一日でありますように。

月初めということで思わず力が入ってしまいました。朝から堅苦しい話題は読む気が失せるというご批正も知りつつ・・・・今日は週末ですね、みなさん早く帰りましょう!とカエルも歌っています。

明日は小学校の入試説明会です。授業公開もあり、説明も聞けて、学校の雰囲気がよくわかると思います。よろしければどうぞご参集ください。

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by 田中圭祐

 

世界禁煙デー

世界保健機関(WHO)が世界人類の健康のために制定した国際デーの一つで、今日から1週間は禁煙WEEKだそうです。京都の高台寺でもライトアップも楽しめる無料イベントが開催(6/9)されるそうです。土曜参観の後にいかがでしょう http://www.pref.kyoto.jp/gan/2018kinen.html

 完全禁煙のおいしいお店を紹介するというサイトが話題です。その名もミシュランならぬケムラン Quemlin(煙らん)といい、サイトを主宰するのは、大阪医科大学研究支援センター准教授でがん研究者の先生。全国からケムラン特派員を募集しているとか、特派員の要件はおいしいものを食べ歩くのが好きな方なら誰でもOKだそうです。かくいう私も喫煙経験がありますが、日本は受動喫煙対策が世界最低レベルだそうです。オリンピックもあるし、この際みんなでやめときましょっていう運動が広がればいいなぁと思います。

by 田中圭祐

 

DAKE JA NAI ?

帝人という会社のコマーシャルをご存知ですか?
個人的に大好きなキャッチコピーについて、企業サイトを覗いてみました。以下引用

前に進みたいとき 新しい世界に触れたいとき
扉をあけるキーワード
それがDAKE JA NAI

DAKE JA NAIは可能性
DAKE JA NAIは挑戦
DAKE JA NAIは想像力
DAKE JA NAIは自由
DAKE JA NAIは多様性
DAKE JA NAIは魔法の言葉

答えはひとつだけじゃない
未来はひとつだけじゃない
夢はひとつだけじゃない
あなたのDAKE JA NAIを探そう
引用おわり

思った通りに素敵すぎるコンセプトと出会えて今朝のコーヒーは格別に美味しい。
ちなみにDAKE JA NAI SAMBAというPVがまた楽しすぎます
だけじゃないSEIBOってどうでしょう 完全にパクリです(笑)
SEIBOだけじゃない・・はNGでお願いします

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by 田中圭祐

 

あこがれの存在は誰ですか?

 ある調査によると、幼稚園の先生という仕事を選んだきっかけは担当してもらった先生に憧れて・・という割合が一定数以上あるとのこと。将来の先生が…今、目の前に?

 家族を離れて、はじめて出会う・深く意識する・影響を受ける「よその人」が幼稚園・保育園の先生ということを、改めて私たち保育者もしっかりと意識したいと思います。

 研修で『モデリング』というワークを体験したことがあります。自分の憧れの人だったら、同じような状況にあったらどのように振る舞い、どのように行動するか、その人になりきって自分を演じるワークです。これにより心と身体が繋がっていることも体感できました。

 【大人の言う通りにはならない・大人がする通りになる】という言葉を改めて、園児一人ひとりと向き合う私たち大人が、そのようなモデルでいることができますように

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by 田中圭祐

 

あこがれているものは何ですか

「宝塚歌劇団」といえば、幅広い圧倒的なファン層があり、自分もいつかあの舞台に立つという夢や目標を持つ人も多いですね。その歌劇団の人なら誰もが目にする場所に張り出された1枚の紙、男性、女性にかかわらず思わず背筋がピンとなりました。

「ブスの25箇条」
1笑顔がない 2お礼を言わない 3おいしいと言わない 4目が輝いていない 5精気がない 6いつも口がへの字の形をしている 7自信がない 8希望や信念がない 9自分がブスであることを知らない 10声が小さくイジケている 11自分が最も正しいと信じている 12グチをこぼす 13他人をうらむ 14責任転嫁がうまい 15いつも周囲が悪いと思っている 16他人にシットする 17他人につくさない 18他人を信じない 19謙虚さがなくゴウマンである 20人のアドバイスや忠告を受け入れない 21なんでもないことに傷つく 22悲観的に物事を考える 23問題意識をもっていない 24存在自体が周囲を暗くする 25人生においても仕事においても意欲がない

・・・そうは言っても落ち込む時も、愚痴を言いたくなる時もありますよね?私だけ?
だって人間だもの・・・これが私の甘さかもしれませんが、この25箇条に留まることがないよう、あこがれの大人になれるよう今週もはりきっていきましょう。ファンの前、お客さんの前、子どもの前では、少なくともブスでないことがプロとよばれる大前提ですね。

by 田中圭祐

 

お名前をいただいてもいいですか?

先日、いつものカバンと違ったので職員証を忘れて出勤してしまいました。正門・南門では職員であってもきちんと職員証を呈示もしくは首から下げるというようになっています。不肖、私が顔パス通過NGは仕方ないとしても、あろうことか法人の理事先生さえも、同じように止められて入れてもらえなかった・・という話を聞きました。

私は新鮮な気持ちで受付簿に名前を書きましたが、私が理事先生なら「顔をみてわからんか!」と言いたくなるところです。しかし、警備員さんの立場であれば、「どうぞどうぞ〜」と、にこやかに通過させてしまうことにもためらいを感じてしまいます。それが「お・し・ご・と」であり、子どもたちの安全を守ることにつながるのですから。

幼稚園でも送迎の車には、ダッシュボードに園児さんのクラスカラーとお名前を呈示、保護者の皆さまには所属ごとに色分けされた紐の通行証を呈示していただくことになっています。車検の代車であったり、今日だけおじいちゃんであったりで、通行証などがご呈示いただけない場合は、できるだけ事前にお届けいただくとありがたいです。子どもたちの笑顔を守るためと、ご理解・ご協力いただければ幸いです。

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by 田中圭祐

 

男らしくない!はNG?

 ずいぶん前に、このようなご指摘をいただいたことがあります。思わずハッとしましたが、男たるもの・・とか、女性は・・等という固定観念のような思い込みや刷り込みを受けてきた年代では当たり前のように飛び交っていたような気がします。

そう思えば、男性目線で作られた「女々しくて」という楽曲が4年連続NHK紅白に出場するあたりわかるような気がしない訳でもありません。(もう3年も前ですが・・)

 それはさておき、幼児期は「その子らしさ」を作り上げる時期だと思います。男の子だから〜女の子だから〜じゃなく、隣のあの子と比べる訳でもなく、その子らしさをたくさん見つけられる大人であり、環境でありたいと思います。

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by 田中圭祐

 

うまくいかないことは何ですか?

 雨降りですね〜今朝は、時計の針を1時間読み違えて始発電車で出勤しました。天気のせいではありません、加齢?ストレス?考えても仕方がないことはなるべく考えないようにしています。とはいえ、最近、調子がいいわ〜というセリフは危険信号だそうです。若い世代はいつも調子がいいので『最近調子が悪いわ〜』となりますが一定レベル以上になると、そうはいかず『調子がいいわ〜』になるとか・・・

 閑話休題、うまくいかないときは流れに任せるようにしています。未来志向に切り替えてみると、ゆったり座って読書ができたり、いつもは見えない景色がみえたり、気づきがあったりと、早起きは三文の得、怪我の功名、災い転じて福となす、雨降って地固まる・・・昔の人はすごいですね。

今日も素敵な一日を

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by 田中圭祐

 

2歳前で親子関係が逆転現象?

 見出しの記事によると、子どもの自主性を重んじて、やりたいことをやらせるようにしていると逆転現象が少なからずあるとのこと。「大切にしている、尊重している」つもりで「任せてしまう」こと=「子どもの気持ちを受け入れている」ことではない・・・とありました。

 そんなこと、言われなくても・・・と思わず反応してしまいました。実際の子育て現場はそう簡単じゃないですよね?事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で・・?

 【ダメなものはダメ】もアリかもしれませんが、闇雲NGじゃなくそこに対話があるといいですね。「今日はいいけど明日は我慢しようね」これは2歳前後の子どもとの対話というよりも、大人自身の中での内的な対話、われわれ保育者の中でしっかりとした軸を持つことが大切だと思いました。

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by 田中圭祐

 

いっしょにしていることは何ですか?

 園庭あそびの時間に、外へ出ていくと「い〜っしょにあそぼ!」と近寄ってくる子、手をつないで「こっちに来てよ〜」と声を掛けてくる子から、パワー充電をさせてもらっています。我が家もそろそろ高学年で、そういう時代が過去のものになろうとしている今日この頃・・・

 先日、「わたしを幸せにする41のルール」という本に出会いました。間違いなく女性向けの本で普段なら手に取ることもないのですが、たくさんの共感と気づきをもらえました。

今では立派に成長された息子さんに抱っこをせがまれた時に【もう歩けるでしょ】と言ったものの、『今思えばもっともっと抱っこしてあげればよかった』という一節。どこにでもある風景でどっちがいい・悪いではありません。今、目の前にいる子の幼稚園時代は、あっという間で、まさにその時なんだなぁと・・・
いっしょに・・・を楽しみます

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by 田中圭祐

 

新しい朝

ここ数日、園ブログが充実しているので、投稿をさぼっておりました。そのせいでしょうか?「最近、幼稚園は活気づいていますね」というお言葉を保護者の方よりいただいたと聞きました。

とても嬉しいことです。先生たちの笑顔が、元気があってこそ、園児の皆さんにそれが伝播すると思っています。

4月当初は、登園時に泣いちゃう子が多くて、5月も未就園児さんクラスが始まってこちらも慣れるまで大変ですよ、と聞いていたのですが、今年は予想外にとてもスムーズらしいです。

泣いたって、失敗したっていいんです。

昨日できたことが、今日はできないということはよくあることです。昨日、今日、明日と連続達成記録の大きなメダルよりも、毎日の小さなメダルをもらえる方が、嬉しいのかもしれないな、と思えるようになりました。

これからいよいよ本格的に幼稚園の保育・教育活動を展開してまいります。毎日新しい気持ちで楽しさの中にも気を引き締めてまいりたいと思います。ご支援とご協力をお願いいたします。

by 田中圭祐

 

聖母サタデースクール

併設の京都聖母学院小学校の入試イベント通称S・S・Sの様子を見せていただきました。小学校のベテラン教員による英語・音楽・理科の授業は、どれも楽しく興味を惹かれる内容ばかりでした。それぞれ同じ内容を6本もしてくださりありがとうございます。頭が下がります。

廊下から様子を覗いている事にきづいた園児さんが、思わず手を振ってくれるのですが、ダメダメと思わず「シーっ!」の合図をだす私。緊張しながらも小学校の校舎や先生、雰囲気が体験できるよい機会になったと思います。

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by 田中圭祐

 

5つのパンと2匹の魚

5つのパンと2匹の魚という聖書のお話をご存知ですか?「7」という数字は、完全を表す数字として好まれて使われたようです。4つと2匹じゃあかんかったと思います。(あくまでも推論)

教頭先生から紙芝居を読んでもらった後は、気づいたことや思ったことを発表します。その解説を聞いて私自身もいくつかの学びをいただきました。

自分が持っているもの(パンと魚)を差し出したところで何のたしにもならない、とか、どうせこんなんじゃ足りるわけがない、などと何もしないうちからあきらめていないか,自分で勝手にできない理由を並べ立てて、何かをやる前に、投げ出していないかと自問させられました。

かみさまからもらっている才能(人によって色々あって同じじゃないもの)を良かれと思って、誰かのために差し出せば、かみさまが何とかしてくださる。そんな気づきをもらえた時間でした。

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by 田中圭祐

 

禁止していることは何ですか?

ダブルドリブルって聞いたことがありますか?ドリブルを止めて、一度手に持ったボールを、再びドリブルしてはいけない、というバスケの禁止ルールの一つです。
以下、私の失敗談より
ダブルドリブルを連発していた息子(小学生)に【Wドリブル禁止令】を出したところ、練習中に、普通のドリブルさえできなくなっていました。失敗が怖くて自分は下手だと自信をなくし、あんなに大好きだったバスケが楽しくなくなっていたようです。内心えらいこっちゃと思いました。

そこで方針転換「失敗してもいいから・・何もやらないのが一番ダメ」【Wドリブル推進キャンペーン】を展開することにしました。「失敗しないと上手くなれないよ」「今日は何回Wドリブルできたの?」と聞くようにしたところ、以前のように楽しく練習ができるようになりました。

要するに、先を見越して大人が良かれと思って禁止したことが、【今この時期】には必要な失敗や経験になることもあるのだと実感した次第です。ちなみに私は指導者でもなんでもないただの素人ですし、理由があっても駐禁は駐禁であることには変わりありません(拝)

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by 田中 圭祐

 

4月と5月のお誕生日会

4月と5月生まれのお友達25人とその保護者さまをおゆうぎ室に迎えて、みんなでお祝い会をしました。段取りを聞いているはずの子どもたちですが、保護者さんをみるとついつい自分の親をさがしてしまう様子が何とも愛らしく感じました。みんなでお祈りをしたあとは、先生たちから「劇」のプレゼント。はじめは、何が始まるのかと興味津々の様子の子どもたちも「誰か手伝ってくれる人いますか」の呼びかけに「はぁーい!」とスイッチが入り、次々に登場する先生たちにみんな大よろこびでした。素敵な1年になりますように

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by 田中 圭祐

 

夏も近づく八十八夜

今日は年少さんの初めての保育参観&未就園児保育の親子クラス開始日でした。親子登園でうれしい楽しい子も、終わったら帰ってしまうことを肌で感じて不安そうな子もいろいろな登園風景でした。 そんな毎日の登降園を見守ってくださる守衛さんからうれしいお言葉をいただきました。
「みなさん保護者送迎者証(赤ストラップ)をきちんとつけていただけているので警備がしやすい。」とのこと。保護者の皆様ご協力いただきありがとうございます。
今日から制服移行期間でもあり、立春(2/4)〜88日目の夜が本日だそうです。夏に近づき霜が降りにくくなることから茶摘みや種まきのシーズンだといいます。明日からの連休で子どもたちと会えないのはさみしいですが、お元気でお過ごしください。

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by 田中 圭祐

 

漢字が教えてくれる願いのかなえ方

♪野ばらの匂う ルルドの岩屋 ファティマの丘の 楡(にれ)のはやしに 現れましし み母のみ手に 揺らぎかかれる ロザリオの珠♪ カトリック聖歌集374「野ばらのにおう」より

マリア様は私たちの祈りを取り次いでくださるという信仰があります。
願いが叶うという漢字に注目!口に十という漢字が組み合わさっています。
自分の口の前で両手の親指をクロスしてください。
そうです手を合わせて祈る形は、口の前に十字架ができるでしょう。祈れば叶う・・・のおはなし

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by 田中 圭祐

 

ごちそうさまのあとは

今日のメニューは、ひじきご飯・赤魚(アコウダイ)の西京焼き・キャベツとコーンのサラダ・オレンジです。ごちそうさまのあとは、ランチョンマットをたたんで結べたら、歯みがきタイムです。食べ終わる時間やお片付け、お着替えなど自然に時間差ができるので鏡の前に行列ができることはありませんでした。急がせることのない、ゆっくりとした時間が保育室には流れています。

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by 田中 圭祐

 

ラッキーのはじまり

「イエス様・マリア様、おはようございます」と独りでに頭を下げる様子を見ると、後ろからそっと「素敵な一日になりますように・・」と神様に追加の注文(祈り)をするようにしています。
♪小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた〜って歌ではありませんが、是非大きくなっても神様がいると思える子になってほしいと思います。
やさしさに包まれたなら きっと 目に映るすべてのものは(神さまからの)メッセージだと教えてくださったのは、洛星中高の阿南校長先生です。

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by 聖母学院幼稚園

 

律動なるもの

リズムに合わせて、身体を動かす『律動』を見学しました。軽快なピアノ伴奏に合わせて、年長さんが走って、飛んで、跳ねています。膝をあげたり、腕を振ったり、両足でステップしたりと、見た目以上の運動量に年長さんでもハァーハァーしていました。グループごとに1分程度の動きをするのですが、座っている間も上手な子の動きを教員が紹介しながらイメージ化させます。身体を存分に動かすことは、心の浄化作用にも効果的です。私たちも運動している最中は、悩み事も忘れてしまうのと同じです。もちろん参加する気分じゃない子がいれば、参加の強制はしません。でも、たっぷり運動をした後には、クラスでの読み聞かせに入る雰囲気が全然違うのだそうです。こうやって子どもたちは「動」と「静」を体感していくのです。

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by 田中 圭祐

 

登降園バスに乗ってみた

長い細い路地や狭い曲がり角でも巧みに運転するドライバーさんに車好きの私は感心するばかり。 乗車中もしっかり保育時間でした。一度言ったらわかるなんて園児さんには通用しません。じっと座れない子には何度も声を掛け、泣く子に寄り添い、咳する子に声をかけ、熱いと言う子、寒いと言う子、窓が曇って見えないという子にそれぞれ対応しながら、欠席電話を聞き、出席を取りながら、降園利用を確認、乗り降りの際には、ドライバーさんへのお礼も忘れない・・・これはかなりの教師修行です。 バスルートの様子もよくわかるので、また乗ってみたいと思いました。

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by 田中 圭祐

 

タイミングはいつですか?

園庭に出ていくと「い〜っしょに、あ〜そぼっ」と近寄ってきてくれる子がいます。そうかと思えば、自分の世界に没頭している子がいたり、手を振ってくれるだけの子や、遠巻きに微妙な距離感を保ちながら様子を伺っていたりする子もいます。

うちの子は、お友達とちゃんと遊べているかしら・・と心配なさる方も多いと思います。この時期は、親しい先生や親と「一対一の遊び」を好む時期でもあります。年長さんになっても、周りから見れば、集団で遊んでいるようで、実はまだ「一人あそび」の延長線上で、先生や友だちとかかわろうとしているのがよくわかります。

お子様一人ひとりの顔や性格が違うようにそれぞれの成長のスピードにも違いがあるので、一人遊びの時期こそ、実はそれに没頭できる(フロー状態)を経験することや先生や親と1対1でいる時間が後々の人格形成に大きく影響するそうです。人格形成なんて書くと、大げさかもしれませんが・・是非ぜひ大切に見守っていただきたいと思います。

早いか遅いかは子どもが教えてくれそうです。

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by 田中 圭祐

 

おとな目線じゃみえないよ

朝の登園お迎えのとき、手をつないでくつ箱まで一緒にいってみたものの,最下段の右側に靴がない!  私「あれれ〜○○君のうわくつがないね〜。」と、ほかの子の場所を探してみるもののみつかりません・・・。ところが、その子は「くちゅ、あるよ」といいます。それでも自分の見えているものを信じる私は、教師根性丸出しで「おなまえかいてる?」とまでいう始末。その子はやっぱり「くちゅ、あるよ」と言います。一緒にしゃがんで靴箱を覗いてみると、そこにはあるじゃないですか、ちゃんと初めから靴が!!しゃがんだら見えたのです。自分の見えているものだけを、しかも上から目線で・・信じてしまう大人の傲慢さを教えられた気がしました。

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by 聖母学院幼稚園

 

夢中になっていますか

手の感覚を使って、微妙な形を調整しながら完成させるパズルがあったり、完成図を見て積み上げ方を試行錯誤したり・袋の中から同じ形だけ取り出したりするエッセイズという独自の教材を使ったプログラムがあります。幼児期に指先・手の感覚を高めるという作業は、きわめて有意義な活動です。 たくさんのエッセイズ教材から何を選ぶかは、子どもが自分で決めます。みんなでこれをやりましょう、ではないところも素敵です。ただ一点、大きな問題は私が教室に入ると「ヨッシーだ!ヨッシーはどこにいるの?ヨッシーって何歳なの?」と一気に教室がざわついてしまうのです。集中して取り組む時間なのに担任の先生には申し訳なくなります。透明マントがほしいと思う今日この頃です。

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by 田中 圭祐

 

お手入れ

子どもたちが大好きな木製遊具の点検を春休みにしてもらいました。木はあたたかみがありますが、定期的に補修も必要です。業者さんによると、経過年数に比べて、傷みが少ないですねと言われました。「見て、見て、ほら〜こんなことできるねん!」と自慢げな表情に「うそ〜、すごいなぁ〜」と答えると「私も私も・・」と恐怖の?連鎖反応がたまらなく愛らしいひとときです。

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by 聖母学院幼稚園

 

手をつなごう

登園のお迎えをしていると、手をつないでくれる子がいます。靴箱までのほんの少しの間だけれど、小さな手が温かいんです。子どもは体温が高いんですよ〜じゃなくて、小さな手に癒される数秒間は、朝のコーヒーよりも、私にスイッチを入れてくれるかもしれません。 靴をそろえて持ちながら、自分の名前を探して上靴をだして、履き替えます。履き物をそろえるのは、基本のキ!だと言われたことがあります。靴箱の様子を見れば、学校の様子がわかるとも・・。園児さんの靴箱は、左右を逆に履いたり、逆に置いてあることもしばしばですが、まだまだ始まったばかり、ゆっくりやっていきましょう。

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by 田中 圭祐

 

羊飼いの左腕は・・・

園舎の壁面にある大きなステンドグラスは、元小学校図工専科教員だった佐伯氏による作品ですが、杖を持った羊飼いの左腕のモデルは、私だったのです!当時ほうきをもって立つように言われ、デッサンされたものが、あの羊飼いの左腕になりました。これまで何気なく見ていたステンドグラスだったのですが、今回、その左腕に呼ばれるよう幼稚園に奉職することとなり不思議な縁を感じています。

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by 田中 圭祐

 

バス通園はじまる

バス運行が始まりました。到着したバスの窓から不安そうな顔を覗かせている子がいます。ここぞとばかりにヨッシーぬいぐるみを登場させると、たちまち笑顔になる子もいます。小さな上級生に手をつないでもらい、大きなカバンに水筒も肩から下げて、階段を登るのもひと苦労の年少さん。それでも逞しく今日も元気に登園するのでした。

by 田中 圭祐

 

はじめての保護者会

年長さんから年少まで全園児さんの登園スタートです。出迎えのために玄関に立っていると、顔を見るなりあいさつより先にハイタッチを求める子どもたち。なかにはヨッシータッチ⁉と名付けて両手で迎えてくれる子や、恥ずかしそうに手を出してくれる子もいます。 そんな幸せなひとときの後には保護者でお話する機会が…直違橋通りのツバメのおかげで、ツキか味方してくれたのでしょう!こちらもなんとか無理やり?終了しました(笑)ご参加頂いた皆さまありがとうございました。

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by 田中 圭祐

 

ツバメの巣

京都聖母学院前の直違橋通(すじかいばしどおり)には、この時期になると民家の軒先にツバメが巣作りを始めます。 今日は年中さん・年長さんの入園・進級式でした。小学校勤務のころに見た園児のみなさんは、まだまだ小さく見えたのに、今日は一人ひとりの表情が進級した自信に満ち溢れていました。この子たちが幼稚園を巣立つ日には、もっと立派にたくましく成長しているんだろうな・・。あっという間に過ぎ去るこの時期を大切に過ごしたいと改めて思いました。

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by 田中 圭祐

 

風は思いのままに吹く

今日は学院小学校の入学式です。昨日は幼稚園の年少さん、明日は年中と年長さんの進級入園式です。 同じ聖母の子として、神様の息吹きを受けて新しい日をスタートすることができますように。 「風は思いのままに吹く」とは新約聖書ヨハネ福音書3章8節にあるイエスの言葉です。「風」はヘブライ語で「ルーアッハ」といい、「聖霊」とか「息」「息吹」という言葉と同じ意味を表します。イエスによると聖霊は風のようなもので、どこから来てどこに行くのかわからないと説明されています。人間の理性では把握できないものという意味があるのかもしれません。 今日は年少さん保育の初日でした。おうちの人と一緒に登園できたものの、教室でおうちの人とお別れすることがわかると、それこそ思いのままに泣き始める子たち。どうしたものかとウロウロするだけの新米園長の傍らで先生たちは、手際よく連携しながら教室を切り盛りする様子に感心するばかりでした。

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by 田中 圭祐

 

はじめまして

はじめまして この4月より併設の小学校より異動となり、園長に就任いたしました田中圭祐(たなかよしひろ)と申します。どうぞよろしくお願い致します。  今日は、年少児さんの入園式でした。素敵なお花とご家族の笑顔ともに新しいファミリーをお迎えすることができました。園児・ご家族の皆様にとっても、私自身にとっても今日は初めての記念すべき日となりました。(・・・ありふれた朝でも、私には記念日♪)   これから幼稚園ブログ内の園長だより〜風にのせて〜を通して、子どもたちや園活動の様子などを交えながらお伝えしていきます。また、今年度からの新しい取り組みの1つとして、インスタグラム(seibokinder)を公開しています。よろしければ、そちらも併せてご覧になってください。

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by 田中 圭祐