長距離移動での気づき その1
2019年10月11日(金)
子どもたちの書道作品が掲示されている様子をこの目で確かめようと
フランスまでShort Tripを敢行しましたが、旅行というよりむしろ長距離移動でした。
現地は3泊でしたが経験値はかなりアップしました。
私の場合そもそもの経験値が低いので簡単に上昇するのです(笑)。
それを単純だとか幸せな人と言う表現を使いますが、それってディスられてますよね?
さておき、失敗談というかアクシデントから学んだことを少し紹介しますね。
その1、外国語は話せるに越したことはない。
飛行機でWater please!と言ったら、コーラが出てきました!
コラーって言いそうになりましたが、まあいっかと笑い飛ばしました。
もし、自分の作品が展示されていて外国人がそれをみてくれていたらどうしますか?
私なら感想も聞きたいし、自分の思いも話せたらどんなに素敵でしょう。
でもね、フランス人って(偏見かもしれませんが)プライドがお高いイメージがないですか?
親族におられたらすみません・・・。
だから、書道だったらそのマスターの作品にしか興味を持たないらしく
トップの話が聞きたいんだ!、弟子じゃダメなんだ!と言うらしいのです。
わかるような気もしますがシビアですよね。
芸術や文化でオリジナリティが重宝されるようにコピーじゃダメなのかもしれません。
あなたは何で勝負できますか?
メトロや一般道路では、日本のように中国やアジア系の人をあまり見かけませんでしたが、フランスは移民の国と言われるほど多様な人種が存在しています。
国民は「出自、人種、宗教」の違いにかかわらず、法の下での平等が保障されるというものの現実の社会や経済格差は大きいようです。
電車の中を這いずり回りながら物乞いする人もいるし、中身は風船かもしれませんが路上に座って物乞いするおなかの大きい女性も普通にパリには存在しました。どちらもフランスじゃ当たり前の光景で、日本じゃ見かけないのでびっくりしました。
そんな中で勝負をして自分をアピールしていかねばならないのは簡単なことじゃないなっていうのも感想です。だから勉強することは必須だし、腕や才能を磨いて他との違いを如何にアピールできるか。
日本においても人生100年時代と言われ、学び続けることの大切さが話題になっている本もたくさんあります。これは、結構読みやすくて良かったです。
コーラじゃねぇよ・・・
フランスまでShort Tripを敢行しましたが、旅行というよりむしろ長距離移動でした。
現地は3泊でしたが経験値はかなりアップしました。
私の場合そもそもの経験値が低いので簡単に上昇するのです(笑)。
それを単純だとか幸せな人と言う表現を使いますが、それってディスられてますよね?
さておき、失敗談というかアクシデントから学んだことを少し紹介しますね。
その1、外国語は話せるに越したことはない。
飛行機でWater please!と言ったら、コーラが出てきました!
コラーって言いそうになりましたが、まあいっかと笑い飛ばしました。
もし、自分の作品が展示されていて外国人がそれをみてくれていたらどうしますか?
私なら感想も聞きたいし、自分の思いも話せたらどんなに素敵でしょう。
でもね、フランス人って(偏見かもしれませんが)プライドがお高いイメージがないですか?
親族におられたらすみません・・・。
だから、書道だったらそのマスターの作品にしか興味を持たないらしく
トップの話が聞きたいんだ!、弟子じゃダメなんだ!と言うらしいのです。
わかるような気もしますがシビアですよね。
芸術や文化でオリジナリティが重宝されるようにコピーじゃダメなのかもしれません。
あなたは何で勝負できますか?
メトロや一般道路では、日本のように中国やアジア系の人をあまり見かけませんでしたが、フランスは移民の国と言われるほど多様な人種が存在しています。
国民は「出自、人種、宗教」の違いにかかわらず、法の下での平等が保障されるというものの現実の社会や経済格差は大きいようです。
電車の中を這いずり回りながら物乞いする人もいるし、中身は風船かもしれませんが路上に座って物乞いするおなかの大きい女性も普通にパリには存在しました。どちらもフランスじゃ当たり前の光景で、日本じゃ見かけないのでびっくりしました。
そんな中で勝負をして自分をアピールしていかねばならないのは簡単なことじゃないなっていうのも感想です。だから勉強することは必須だし、腕や才能を磨いて他との違いを如何にアピールできるか。
日本においても人生100年時代と言われ、学び続けることの大切さが話題になっている本もたくさんあります。これは、結構読みやすくて良かったです。
コーラじゃねぇよ・・・
by 田中 圭祐