お当番さんのお仕事で

各クラスでは、毎日二人一組でお当番の役割があり、当日にお休みした子のなまえを保健室に伝えに来てくれるお仕事があります。
子どもたちが教室で朝の用意を済ませた後の10時前後ころになると、お当番の子どもたちがやってきます。
「〇〇ぐみです。きょうのおやすみは、い・ま・せ・ん!」や
「〇〇ぐみです。きょうのおやすみは、〇〇ちゃんです。」と
元気よく、笑顔いっぱいに伝えてくれます。
ケガをした子の処置をしている最中にやってきたお当番さんは、処置が終わるまで静かに待っていてくれます。
時には、ハアハアと息を切らしながら伝えてくれることがあって、
「教室から走ってきたの?」と聞くと、に〜っと、バレタかなと気まずそうな苦笑いも。
廊下は走らないというお約束を知っている顔ですね。
またある時は、お当番のお仕事を無事に終えてホッと安心したのか、保健室を出ると一目散に走ろうとする姿があり、後ろから大声で
「廊下は走りませんよ!」と伝えると
スキップをしながら戻る姿もあったりして、微笑ましい毎日です。
まだ保健室に慣れていない年少さんは、クラスのお友だち全員で伝えに来てくれています。お休みの報告をしてくれるたくさんの可愛い瞳は、澄んでいてとっても輝いているので見ていると心が洗われそうです。
でも、年中さんや年長さんのように、早く二でお当番が出来るようになる日を楽しみに待っています。

by 塩貝 喜代枝