教え合い、伝え合い

今、年長組ではドッヂボールの人気が高まりつつあります。
勿論それ以外であそぶ子も多数ですが♪

お庭に出ると必ず誰かの「ドッヂしよ〜」の元気な声が♪

2〜3人が集まり、徐々に「いーれーてー」と増えていくのですが
「いいよ!!中に入り!!」と大慌てで返事を返す姿が。
(なぜなら…過去にゆっくり答えてる間に当たった経験がそれぞれあるからなのです(笑)些細な経験もしっかり学びに変わっているんだなあと感じます。)


そして今日も、お庭ではドッヂを楽しむ姿がありました。
見てみると史上初の大人数で、数えてみるとなんと20人以上!

とても良い盛り上がり♪


現時点でのルールでは1つの円の中にみんなが入って
ボールに当たらないよう逃げ回っていたり
最近ではナイスキャッチする姿もあったり

また当たると・・・
「うーわ、さいあくー(笑)当たった〜」と、
それもまた楽しみながら外野に回る姿があります。


中には、その日初めてやってみた子も混ざっていて
友だちにルールを説明したり教え合うような様子もあります。


同じルールに基づいて教え合ったり、ボールを譲りあったり、
時には、当たったことが受け入れられず拗ねる友だちを慰めたり。
子どもたちの優しさも垣間見え、とても良い雰囲気が伝わってきます。

集団あそびの面白さが少しずつ分かってきたのかなあと思います。





ちなみに、別の場所でも・・・
あそびを教える(伝える)姿がありました。


1人は縄跳びをマスター済。もう1人の子は教わる、という最中の様。

「はい、まず前にまわして」

「はいっ!!!今飛ぶ!」

「今!今!今ジャンプ!!」


なんどやってもお友だちを跳ばせることは出来ず…





「うーーーん。なんて言えば跳べるんやろ・・・」と、とても真剣。





『嗚呼、教えるって難しい・・・伝えるって難しい・・・』

あそびの中で、相手に伝えることを経験中の年長組です

by 王本 陽子