避難訓練 地震・火災 (年少組)
投稿日:2025.11.28
今日は、地震後火災が起こったことを想定した避難訓練を行いました。
園長先生からの放送を聞いて椅子の下に頭を入れて守り、揺れが収まるまで静かに待つことができました。
毎月の訓練が活かされているように感じます。

園庭へ避難した後、先生の話を真剣に聞いている子どもたちです。

今日は伏見消防署から消防士さんが来てくれました。
逃げる時のお約束『お・は・し・も・て』を教えてもらいました。
おさない
はしらない
しゃべらない
もどらない
て(低学年から先に逃げる)小さいおともだちから
このお約束をみんなで守って上手に避難することができました。
そのあと、消火訓練をしました。火災現場に遭遇した時、焦らないよう、消火器を使う時の合言葉を教えてもらいました。
『ピノキオ』です。
ピ(消火器の黄色い栓をピッっと引っ張る)
ノ(ノズルをはずす)
キ(火の元からキょりをとる)
オ(レバーを押す)
その後、3人の先生たちが実際に消火器を使って消火訓練を行いました。

大きな消防車も見せてもらいました。
中にはホースやはしご、いろいろな道具が積まれていました。
子どもたちは『これは何に使うの?』と興味津々でした。

消防士さんになりきってみました。
『重い💦』『熱い💦』消防士さんいつもこんなに重い服着てるんだね!


最後、消防車の前で写真を撮りました。「見てみて!サイレン大きな!」「かっこいい!」
と目をキラキラ輝かせていた子どもたちでした。
子どもたちにとって良い経験のできた時間となりました。引き続き避難訓練を通して命の大切さを伝えていきたいと思います。









