みんな同じ気持ち

昨日は、年長組の生活発表会がありました

3学期が始まり、
発表会を迎えるまでの子どもたちは、
お友だちと一緒にたくさん考えて、
たくさんたくさん話し合って、
いろんなことを自分たちで決めてきました。

キャスト・照明・音響・幕・大道具・ナレーター
どの役割も全部大事!!
どれが欠けてもダメだという気持ちを持って臨み、
自分のお仕事に“責任”を持って取り組んでいました。

当日までの子どもたちは、
悩んだり、迷ったりすることも多く、
立候補したものの緊張で目に涙を浮かべる姿があったり、
場面に合わせて色をかえる、ゆっくり読むなど…
話し合って決めたことを、いざ実践!するとなると、
なかなか思い通りにはいかず…
それぞれに難しいところがあったようです。

当日、キャストチームがお遊戯室で最終確認をしているとき、
バックアップチームは教室で最終の打ち合わせ。

「きんちょうする〜」と、子どもたち。
「先生も、緊張してるー」と言うと、
「えっ、ええっっ
「なんでなん
「せんせいたちも、きんちょうしてんの
「せんせいたちって、きんちょうするん
と、驚きの表情。
「そりゃするよ〜。
だってみんなが今まで頑張ってきたの知ってるもん。
いっぱいいっぱい楽しい時間もあったけど、
楽しい時間ばっかりじゃなかったよね。」
の言葉に、頷きながら
「〇〇も、△△も難しかったなあ〜」としみじみ。
そして、
「(発表のとき)スラスラ言えんでいいの?」
「(劇のとき)間違えたらどうしよう…」
心配心配心配心配…の気持ちが大きく膨らんでいましたが、

大丈夫!!
みんな緊張してるし、みんな不安なところはある。
だけど、みんなでいっぱい頑張ってきたから、
もし何かあってもみんなで助けるし、もちろん先生も助けるし!
お友だち信じて頑張ろう
なにより、今日はみんなで楽しもう

すると…

みんなも、せんせいも、同じ気持ちなんやな

と一言。
そこで、子どもたちの気持ちは一気に高まり、
最高の劇を見せてくれました
終わったあとは、とても誇らし気な表情
また1つ大きな成長を見せてくれました

by 倉畑 歩美