生活発表会🎶【年中組】
投稿日:2024.02.08
昨日は年中組同士で見せ合いっこをしました。年少組のお客さんも来てくれましたよ💕
お友だちの前で『ジャックと豆の木』をするのは初めてだったので
緊張している様子も見られましたが、
終わってからは「緊張したけど楽しかった!」
「早くお家の方に見てもらいたい!」とお話していました。

そしていよいよ生活発表会の本番を迎えました✨
楽しみにしている気持ちとドキドキしている気持ちが入りまじり
朝からソワソワしている子どもたち。
「生活発表会って何時から?」
と、いつも以上に時間を気にしていました。
大好きなおうちの方に見ていただけて
子どもたちもテンションMAX!!!!!
普段の練習のとき以上に笑顔で堂々と
表現遊びを楽しんでいました💕
お友だちと意見を交わしながら創り上げた「ジャックと豆の木」
絵本を見て自分のイメージを動きや言葉で表現したり
役になりきって遊んだりすることを楽しんだ子どもたち。
お友だちが自分と違う表現をしていると、「そんな表現もあるんだ…」と気付いたり、
豆の木など同じ役のお友だちと話し合って「手をつないで豆の木になろう!」と相談したりする姿も見られました。
生活発表会の取り組みを通して、他者を認め、受け入れられることができるようになってきました。
後日、役をシャッフルして楽しみたいと思います🎶
年中組の劇を観て 年少組
投稿日:2024.02.08
昨日は年中組の劇の練習を見に行きました。
年少組より話も長く、そしてスリルがある場面もあり・・・
思わず、身を乗り出して食い入るよう見ている子どもたちでした。



感想を聞くと、「にわとりが面白かった」「大男が怖かったな」「どっしんどっしんって足音がすごかったな」
「ジャックが捕まらへんかドキドキした」と話していました。
以前は、感想を聞いても「楽しかった」ということが多かったのが、昨日はどこが
どんなふうに面白かったか具体的に話す姿が見られました。
違う学年の劇を見てたくさんの刺激を受けたことで心が動き、子どもたちの言葉の表現もどんどん変わっていきました。
劇遊び(年長組)
投稿日:2024.02.06
きく組は今日もぎざみみうさぎの劇遊びを楽しみました。
「『みんな!一緒にあそぼ!』の時は口に手をあてて言った方がよく聞こえるんちゃう?」
「お母さんに叱られるところは泣きそうな顔でセリフ言う方がいい!」
「ここで『いただきましょう』って言うのはどう?」
「野バラのトンネルくぐりは最初から上手に出来すぎたらおかしいから、頭をぶつけてみよう」

など、きく組のオリジナルのぎざみみうさぎのお話が出来上がってきました。



子どもたちは友だちとお話のイメージを共有しながら、セリフや動き方を考えます。
また、練習中のよかったこと・悪かったことを振り返り、劇を作り上げるというひとつの目標に向かって取り組む面白さを味わっています。
これからまだまだお話が膨らんでいきそうな予感。本番の日にはどんなぎざみみうさぎのお話になっているでしょう。どうぞお楽しみに!