大縄跳び♪(年中組)
投稿日:2024.01.26
今週の体操では、大縄跳びに挑戦しました。
最初はグループごとに進む練習をします。

グループごとに進むことができたら、ヘビ(大縄)の登場!
体操の先生から、縄をヘビに見立てて「踏まないようにね」と言われると、子どもたちは「ヘビさんがおこらないように」と、スリルを楽しみながら取り組むことが出来ました。

初めは余裕の表情で次々に跳び越えていく子どもたち。
でも徐々に波のように動く縄、続いて回転する縄へと変わっていきます。

体操の先生からどのタイミングでスタートすれば縄に当たらずに跳び越せるのかのアドバイス。じっくり考えながら聞いていました。
教えてもらったタイミングでグループの友だちといっしょに飛び越します。

どきどきしながらも、グループのみんなで「1・2・3!!」と声を出して、一斉にRun♪
友だちと一緒にすることで怖がらず、楽しみながら取り組むことが出来ました。
縄跳びの後は、サーキット。足をソフトブロックに乗せて横に移動したり、ブリッジをしたり…。逆上がりの指導も受けました。

終わった後、「縄に一回も引っ掛からなかったよ!」「逆上がり、できるようになったよ」など、嬉しそうに話していました。チャレンジする大切さを楽しみながら学びました。
正課英語☆(年少組)
投稿日:2024.01.26
毎週、正課の英語の時間を楽しみにしている子どもたち。
How’s the weather today?(今日のお天気は?)から始まり、
cloudy(曇り)やrainy(雨)などいろいろな天気が出ます。
snowy(雪)が出ると子どもたちは「No!昨日!昨日!」と口々に答えていました。
「昨日は雪だったね。昨日は英語でyesterdayっていうんだよ。」と身近な出来事から覚える英語がたくさんあります。
そのあと、様々なパーツを組み合わせてsnowman(雪だるま)を作りました。


体の部分はbig ball(大きい)・medium ball(中くらい)・small ball(小さい)など、視覚と聴覚をフルに使って英語を覚えていきます。
みんなで作り上げた作品がこちら。

福笑いみたいで楽しそうでした。
正課の英語では、子どもたちの身近な物・出来事を取り入れながら繰り返し行うことで自然と英語が身につきます。最近では英語の時間以外でも、思わず英語を口にする子どもたちの姿が見られます。
生活発表会 ごっこ遊び 年少組
投稿日:2024.01.24
生活発表会に向けて、自分たちで作った道具を使って、
前段階のごっこ遊びをしています。

遊びながら、子どもたちから出た言葉を書きとめてセリフにしたり、
相談しながら流れを組み立てています。
「どうしようかな?」と言うと子どもなりに考えて
答えてくれます。
自分の思ったことを言葉にすることを経験したり、友だちの考えに気付いたりします。

お遊戯室での練習も始まりました。友だちと力を合わせて道具も運びます。
道具を持ちながらも一歩一歩しっかりと歩いていく後姿を見て
大きくなったなとしみじみ感じました。