内科検診(年少)
投稿日:2024.05.21
今日は全学年、内科検診の日でした。

昨日のお帰りの時にも今日の事を伝えていたので、
「今日病院の先生が、お胸トントン聞きにくるやんな?」
「こわい事、しはらへんもんな?」と、
昨日話したことをしっかりと覚えてくれていました。
お遊戯室の前に行くと、年長組のお兄さんお姉さんが
静かに検診を受けていました。
その様子をジーっと見つめて「どんなことするのかな?」と、ドキドキした様子の子どもたち。

年少組にとっては初めての検診です。
名簿順に並ぶことや、園医の先生にご挨拶すること、静かにすること等、
検診の受け方を知りました。


様々な検診を受けることで、子どもたち自身が自分の健康に興味・関心をもつことへとつながります。
最初はちょっぴりドキドキしたけれど、みんなお約束を守って上手に受診することが出来ました。
書道体験☆(年中組)
投稿日:2024.05.20
年中組、第1回目の書道体験がありました。
まず墨を磨ってみました。
硯の『海』の部分に水を入れ、そこから少しずつ、『陸』の部分で墨を磨りました。
みんなで10回数えながらグルグル・・・グルグル・・・

どれくらい色がついたかな?と書いてみると、薄い色で線を書くことができました。


「すごーい!水やったのにちょっと黒なってる!」と子どもたちも不思議そう。
「あと20回グルグルしてみましょう」と一緒に数えながら磨りました。
すると・・・「さっきより黒い!」と驚きの表情でした。
墨汁のでき方を知ることができ、「もっと黒くするぞー」と頑張って磨りました。
そのあとは濃い墨汁を足し、甲骨文字を書きました。
『井』の文字を書きながら、筆の運び方や力加減を学びました。
「筆を立てると細い線が、寝かすと太い線が書けるよ」と教えていただき、挑戦してみました。



書道では、文字がかすれているのも表現のひとつです。
ダイナミックかつ楽しんで書けるよう今後も活動していきたいです。
【動画】「教えて!吉田たかよし先生」UPしました!
投稿日:2024.05.20
本園の保育で実施している「レゼセ(エッセイズ)」について、
「何がいいの?」「子どもたちにどんな効果があるの?」という疑問に、
本園 教育顧問の吉田たかよし先生(医学博士 心療内科医 本郷赤門前クリニック院長)が丁寧に解説!
ぜひご覧ください!
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ひし形構成【年長組】
投稿日:2024.05.17
保育参観に引き続き、今日もLes Essais(※)のひし形構成に挑戦!
参観では「上から光を当てるとどこが光る?」と子どもたちに問いかけたり、
実際に積木を積み重ねたりした後、ひし形を貼る箇所を一緒に考えて取り組みましたが、
今日は自分たちだけで挑戦✨
「上から光が当たってるところは、ピンクにしよう!」など、
子どもたちがそれぞれの箇所に好きな色を決めて貼っていきました。
ひし形構成に慣れてきた子どもたちも多くなってきて
「簡単になってきた!」
「もう積木見なくてもできそう!」
と、自信をつけて構成を楽しむ姿も見られるようになりました。








ひし形構成をすることで、形を立体に捉えることができ、空間知覚が養われます。
これからも様々な形に挑戦してみようね!
※エッセイズのこと。正しい発音は「レゼセ」です。