エッセイズ 通す~縫う 年少組
投稿日:2023.01.23
3学期に入り、エッセイズも緻密な活動に入りました。
ストローと形紙と交互に糸に通してみたり、

パンチで紙に穴をあけ、

毛糸を2色交互に通すことに活かしたり、

それができたら、紙に針で穴を開ける作業を楽しんでみたり、

穴あけを楽しんだら、図柄に穴を自分で空け、パンチの運針の経験を活かして つまようじ針のついた毛糸で運針していき・・・

全ての作業は、経験として次の活動に繋がっています!
関係ないように思えますが、折り紙の指先を使うことにも繋がっているんです。

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最後の書道体験(年長組)
投稿日:2023.01.23
昨日、年長組は最後の書道体験がありました!
今までは甲骨文字を書いてきましたが・・・
今回は『楷書』の書き方に挑戦✨
筆先を上に向けて「、、、、、」を連続で書いて線で繋いだり

「とめ・はね・はらい」の練習をしたり・・・


楷書の基礎を練習しました🖌
そして、最後は甲骨文字に戻り・・・
自分たちで甲骨文字を作ってみました!!!
さて一体何を表しているでしょうか・・・?

素敵な甲骨文字が出来上がりました🌟


神さまのお話(年少組)
投稿日:2023.01.20
今日は年少3クラスのお友だちがお遊戯室に集まって『神さまのお話』を聞きました。
初めに【てんちのはじめ】という紙芝居を見ました。
~この世界のはじめには何もなかったので、神さまは動物や海の生き物、人間をつくってくださいました。
アダムという男の子とエバという女の子もつくってくださいました。
アダムとエバは「あの実は毒があるから食べてはいけないよ」という神様からの約束を守っていましたが、悪いへびに「食べても大丈夫だよ、おいしいよ」と言われ、誘惑に負けて食べてしまいます。
実を食べても大丈夫でしたが、アダムとエバは心がモヤモヤしました~
この紙芝居を見た後、子どもたちに
「みんなもやってはいけないことをしてしまったり、友だちに嫌なことをしてしまったら心がモヤモヤするよね」「けんかになると仲が悪くなって戦争をする人や国もあります。みんなが仲良しでいられたらいいよね」というとみんなとっても真剣な眼差しで聞いていました。
「お友だちが困っていたらどうする?」(先生)
「手伝ってあげる」(子どもたち)
「お友だちが泣いていたらどうする?」(先生)
「どうしたの?って聞く」(子どもたち)
集団生活を送る中で、少しずつ周りの友だちの様子を見て気にかけられるようになってきました。
神さまに見守られながら成長している子どもたちの心には「優しさ」がすくすくと育っています。
これからも「平和の天使」として大きくなっていけますように。




アンファンクラス
投稿日:2023.01.20